自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

真夏の夜の夢

2015-07-29 | その他

「真夏の夜の夢」より
脚本、セットデザイン:イジー・トルンカ 音楽:ヴァーツラフ・トロヤン 1959年作品
オベロン王とタイターニア

暑中お見舞い申し上げます。

***

人形劇の「真夏の夜の夢」で、悟朗さんがオベロン王役を演っていらしたと教えて頂いた事があります。
「真夏の夜の夢」の人形劇と言えば、トルンカの作品が有名ですが、この作品はセリフがなく全編語りのみになっています。
これ以外の人形劇で悟朗さんがご出演になっていた物があったのか、又は「人形劇」と言うのは私の思い違いで何か別の物(映画等?)だったのか、残念ながら分かりませんでした。
(もし何かご存知の方がいらっしゃいましたら、何卒ご教示お願い致します。)

作品違いの可能性が高いトルンカの「真夏の夜の夢」ですが、今の時期にふさわしいので写真を載せました。(笑)


タイターニアとボトム


パック

***

教えて頂いた事があるキャストです。
太田さんのパックと言うのはいたずら好きな妖精です。

「真夏の夜の夢」
NHK
オベロン:納谷悟朗
パック:太田淑子

***

「真夏の夜の夢」は有名な作品だけあって映画も何作かありました。
オマケに少し写真をご紹介します。

「真夏の夜の夢」 1935年 米

古い作品ですが、白黒だと幻想的な感じが増しますね。
タイターニア役のアニタ・ルイーズさんがとても綺麗で驚きました。
この作品に吹き替えはあるのでしょうか?お分かりの方は宜しくお願い致します。

オベロン王というのは比較的若い方が演じている事も多い様です。
この1935年版は年齢が高い王と言う感じでした。
パックは私は子供の妖精をイメージしています。
1935年版のミッキー・ルーニーさんが一番それらしいと思いました。


オベロン王(ビクター・ジョリー)とタイターニア(アニタ・ルイーズ)


タイターニアとボトム(ジェームズ・キャグニー)


ジェームズ・キャグニーさんとロバの被りです。(笑)


パック役のミッキー・ルーニーさん。

***

「真夏の夜の夢」 1968年 英、米

タイターニア役は007のMでお馴染みのジュディ・デンチさんです。


オベロン王(イアン・リチャードソン)とタイターニア(ジュディ・デンチ)


ボトムとタイターニア

***

「真夏の夜の夢」 1981年 英 BBC製作
タイターニア役は「RED」のヘレン・ミレンさんです。
(ミレンさんは1968年版でハーミア役を演じていらっしゃいました。)


1981年版のDVDの表紙です。タイターニア役のヘレン・ミレンさんとボトム


ポスター(部分)
オベロン王(ピーター・マッケナリー)

***

「真夏の夜の夢」 1996年 英


オベロン王(アレックス・ジェニングス)とタイターニア(リンゼイ・ダンカン)

***

「真夏の夜の夢」 1999年


DVDの表紙
上から ボトム(ケヴィン・クライン 声:安原義人)、タイターニア(ミッチェル・ファイファー 声:高島雅羅)、パック(スタンリー・トゥッチ 声:牛山茂)、ヘレナ(キャリスタ・フロックハート 声:石塚理恵)、オベロン(ルパート・エヴェレット 声:森田順平)


ボトム(安原義人)とタイターニア(高島雅羅)

***

*こりんご様
*ウィキ、IMDb他







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コングの復讐

2015-07-24 | 吹き替え
自称吹替評論家様にキャストを教えて頂いた作品です。
残念ながら吹き替え版は未見ですが(?)、資料として載せておきます。

「コングの復讐」は「キングコング」(1933年)の続編で、「キングコング」のヒットを受けて同じ年の1933年に製作された作品です。(すごい商魂ですね!笑)
デンハム役のロバート・アームストロングさんとエングルホーン船長役のフランク・レイチャーさんが、「キングコング」に引き続き同じ役で登場しています。


「コングの復讐」ブルーレイの表紙です。
かなりマイナーな作品だと思うのですが、ブルーレイがあって驚きました。
(但し発売は今年2015年10月との事です。)


悟朗さんはちょっと怪しげなヘルストームと言う役です。
ヘルストーム(ジョン・マーストン):納谷悟朗

キングコングを連れ帰った為に起きた大騒動のせいで訴えられたカール・デンハムと船長のエングルホーンが、ヘルストームの口車に乗ってキングコングの故郷ドクロ島へお宝を探しに行くと言う話です。


デンハム(川久保潔)、エングルホーン船長(梶哲也)


コングの息子です。(どうして息子って分かったのか教えて下さい。笑)
可愛いいですよね。(笑)

<2015年8月17日追記>

「キングコング」の別バージョン(2バージョン追加)のキャストを自称吹替評論家様に教えて頂きました。有難う御座いました。

NHK版では、デンハムの声が「コングの復讐」と同じく川久保潔さんになっていて、一応NHKでは声を統一した様です。
残念ながら「キングコング」のエングルホーン船長の声が分からないのですが、もしかしたらこれも同様に梶さんと言う事も有り得るかもしれません。

NHKでは「コングの復讐」を「キングコング」の翌年に放送したそうです。
NHKの方がフジ版より古いそうです。
(キャストは下の方に載せています。)

***

<2017年6月7日追記>

NHK版のエングルホーン船長役のキャストを追加しています。
NHK版では「キング・コング」、「コングの復讐」ともに、デンハムを川久保さん、エングルホーン船長を梶哲也さんが吹き替えていらっしゃった様です。
ちゃんと統一されていたんですね。
評論家様資料。どうも有難う御座いました。

***

「コングの復讐」 (TV放送時タイトル「キングコング・ジュニア」)
Son of Kong 1933年 米
NHK総合

カール・デンハム(ロバート・アームストロング):川久保潔
ヒルダ・ベターソン(ヘレン・マック):林洋子 
エングルホーン船長(フランク・レイチャー):梶哲也 フランク・ライチャー フランク・ライヒヤー
ヘルストーム(ジョン・マーストン):納谷悟朗 John Marston

***


デンハム(川久保潔)とヒルダ(林洋子)


この場所でお宝を発見します。
ルパンもこういう所でお宝をゲットしそうな気がします。(笑)

あわてて作った(?)続編と言う事で、良く考えると変な所も多いですが、私はこれはこれで面白いと思いました。
コングの息子の運命が可哀そうでしたが。
悟朗さんの役がちょっと一癖もある役なので、ぜひ吹き替えを拝見したくなりました。

***

<オマケ>


「キングコング」より
左から「コングの復讐」にも出演していたデンハム(ロバート・アームストロング)とエングルホーン船長(フランク・レイチャー)、アン、ジャック

ウィキ等で見かけたキャストです。
「キングコング」(1933年)の吹き替えはこの高島雅羅さんのバージョンしかないのでしょうか?
もっと古い吹き替えがありそうな気がするのですが、もし何かお分かりの方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

*ウィキのキャスト(日本テレビ?版)より古いNHK版とフジ版のキャストを追加しました。
評論家様資料。有難う御座いました。

***

「キングコング」
King Kong 1933年 米
NHK総合

アン・ダロウ(フェイ・レイ):新道乃里子
カール・デンハム(ロバート・アームストロング):川久保潔
ジャック・ドリスコル(ブルース・キャボット):川合伸旺
エングルホーン船長(フランク・ライチャー):梶哲也

***

「キングコング」
King Kong 1933年 米
フジ

フェイ・レイ:公卿圭子
サム・ハーディ:加藤精三
ブルース・キャボット:市川治
フランク・レイチャー:北村弘一

***

「キングコング」
King Kong 1933年 米
日本テレビ(?)

アン・ダロウ(フェイ・レイ):高島雅羅
カール・デンハム(ロバート・アームストロング):小林修
ジャック・ドリスコル(ブルース・キャボット):津嘉山正種
エングルホーン船長(フランク・ライチャー):宮内幸平
ウエストン(サム・ハーディー):中川謙二

玄田哲章、荘司美代子、大林隆介

***


「キングコング」より
デンハムとアン


「コングの復讐」より
デンハムとヒルダ

***

*自称吹替評論家様
*ウィキ、IMDb他


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ソイレント・グリーン

2015-07-17 | ヘストン

たまたま、SF映画が3作入ったブルーレイを見かけました。(北米限定版)
「オメガマン」「ソイレント・グリーン」と「2300年未来への旅」です。
「2300年」以外はへストンの作品ですね。
どうせなら「オメガマン」「ソイレントグリーン」と特撮「黒い絨緞」で納谷悟朗版3本立てにして欲しいです。(勿論悟朗さんの吹き替え入り。笑)

「オメガマン」は家弓さんの追悼の時に少しご紹介しました。
「ソイレント・グリーン」は大塚周夫さんがご出演ですが、大塚さんの追悼の時に放念していました。
「ソイレント・グリーン」をちゃんとご紹介した事がないので、この際にと思い(笑)悟朗さん(へストン)と大塚さん(チャック・コナーズ)のシーンを少しご紹介します。


ポスターの部分です。
後列:チャック・コナーズ(大塚周夫)、ジョセフ・コットン(吉水慶)、へストン(納谷悟朗)
前列:エドワード・G・ロビンソン(浮田佐武郎)、シャール役のリー・テイラー・ヤング(声は分かりません)
何故かジョセフ・コットンさんがあっちの方を向いていらっしゃいます。(笑)

***

へストンは刑事。チャック・コナーズは殺人事件の被害者サイモンソン(ジョセフ・コットン)のボディーガードです。
シャールは「備品」と呼ばれている部屋付きの女の子です。(お手伝いその他何でもやってくれる子の様です。笑)
悟朗さん、カッコイイ声です。(笑)
チャック・コナーズは結構静かに話していて大塚さんが控えめでした。

納谷:ソーン刑事。所属は14分署。
大塚:タブ・フィールディングです。サイモンソンさんのボディーガードでした。
納谷:(シャールに)備品か?
?:ええ。
納谷:被害者の?被害者個人のか?
?:部屋づきの。
納谷:で、被害者は?
大塚:居間の方に。
納谷:行こう。


大塚周夫、サイモンソン(この被害者として横たわっているのは、勿論ジョセフ・コットンさんではなくてダブルの人ですよね?笑)、納谷悟朗

納谷:被害者の氏名は?
大塚:ウィリアム・アール・サイモンソン。
納谷:職業は?
大塚:それが・・・
納谷:それが何だ。
大塚:法律畑(「ほうりつばた」と読んでいらっしゃいました)ですが、最近はもう引退されたも同然でした。
納谷:ところで、ここは食料の在庫検査があるのか?
大塚:あります。
納谷:建前だけだろう。酒、持って来てくれ。
大塚:警察にそんな権限はないから
納谷:いいから。ここの雇い人じゃあるまいし。雇用契約はもうキャンセルだ。
大塚:今月いっぱいの給料もらってます。
納谷:持って来いよ。


大塚周夫、納谷悟朗
へストンの帽子、結構良いと思います。(笑)
セリフをもう少し続けます。(笑)

納谷:別に格闘した跡もない様だが。
大塚:静かな人でした。
納谷:たいてい必死になるもんだぜ。
大塚:人によるでしょ。
納谷:長生きするぜ。
ウィスキー。こりゃいいや。
おい、ご主人がぶっ殺されたっていうのに、ボディガードとしてはどこにいた?
大塚:二人で買い物に行ってました。
納谷:二人?
大塚:女の子と。シャールですよ。
納谷:それで?
大塚:帰ってきたのは11時ごろでしたが、見ると金てこでドアをこじ開けた跡が。だから明らかに・・・
納谷:文章書ける?
大塚:ええ。
納谷:じゃあ控えの間に行って、詳しい事を書いてもらおう。
君の今夜ときのうの行動も含めて。それから君の、雇用ナンバーも書く。いいな。
大塚:いいですよ。

この後、へストンは女の子にも事情聴取していました。
そしてその辺の物を持って帰って行きました。(笑)

***

何故サイモンソンが殺されたのか?
ソイレント・グリーンとは何なのか?
個人的には結構地味な映画の印象でしたが(アクションが少ないので?)昔拝見した時より怖い気がしました。
最後のオチは「猿の惑星」ぐらいに有名なのかもしれませんが、今回はラストのセリフは書かないでおきます。(笑)

昔拝見した時、私はソイレント・グリーンの秘密より、ソルが最期に見る大自然が一番印象に残っていました。
何度拝見しても、やっぱりあの自然のパノラマ映像が一番圧巻ですね。


自然の映像が本当に綺麗でした。映像を見つめるソル
音楽も良かったです。
(ベートーヴェン作曲 交響曲 第6番 田園 第一楽章、グリーグ作曲 ぺール・ギュント 第一組曲 朝より)


映像を見つめるへストンです。


ソーン刑事(納谷悟朗)とソル(浮田佐武郎)

***


「備品」のシャール(リー・テイラー・ヤング)とへストン(納谷悟朗)
原語では「家具」と呼ばれていました。
この「備品」はやっぱり若くて可愛くないとダメなんですよね?(笑)
可愛くない人はどうなるんでしょう?
可愛くても、ちょっと年を取れば即定年だと思うので、その後はどうなるんだろう??と心配になりました。(笑)

***

「ソイレント・グリーン」
Soylent Green 1973年 米
1978年4月21日(金) フジ ゴールデン洋画劇場

ソーン刑事(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
タブ(チャック・コナーズ):大塚周夫
ソル(エドワード・G・ロビンソン):浮田佐武郎
ウィリアム・サイモンソン(ジョセフ・コットン):吉水慶
シャール(リー・テイラー・ヤング):?
ハッチャー警部(ブロック・ピーターズ):渡部猛
知事(ウィット・ビッセル):北村弘一
犯人の若者(スティーブン・ヤング)、ホームの受付:納谷六朗
たてかべ和也?

ソイレントグリーン

***

<オマケ>


スティーブン・ヤング(納谷六朗)


この作品はエドワード・G・ロビンソンさんの映画101作目に当たっていたそうで、ケーキでお祝いしている写真がありました。
(何故かケーキの上には「100」と書いてありますが。笑)
左から、リチャード・フライシャー監督、ダニエル・メルニック氏(MGM製作部門副社長)、ロビンソンさん、へストン。
そしてこれがロビンソンさんの遺作でもありました。(1973年没)


へストンとロビンソンさんは「十戒」でも共演していました。
これはユル・ブリンナーさんとの写真ですが。(笑)
ロビンソンさんの声は池田勝さん。(納谷版、磯部版とも)

北米版DVDには、映画が何作か入ったDVDが結構ある様です。(??)
これは以前別館に載せた、「ベン・ハー」と「十戒」の二本立てDVDの表紙です。
興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/33046573.html


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ミラーマン

2015-07-09 | 特撮
2015年7月7日のグーグルのロゴに円谷英二さんの生誕114年としてウルトラマン風のキャラが載っていましたね。
調度タイミングも良いので(???)全く手つかずになっている円谷プロの「ミラーマン」をご紹介します。


ミラーマン(DVDの表紙)

***

悟朗さんがインベーダーの声で出演なさった「ミラーマン」のエピソードです。(ウィキ資料)
私は「ミラーマン」に関しての詳しい記憶はないのですが、子供の頃に拝見していたのは確かです。
OPの歌が本当に懐かしかったです。(笑)

第8話  「鋼鉄竜アイアンの大逆襲」 1972年1月30日(日) フジ
第34話 「S.G.M対ミラーマンの決斗」 1972年7月30日(日) フジ
第50話 「地球最後の日」 1972年11月19日(日)
第51話 「さよならミラーマン」 1972年11月26日(日)フジ

***

いきなり最終回のご紹介になりますが、少しだけ載せます。
これしか再見していません。
ラストの方の別れのシーンがなかなか素敵で(特撮シーン等は別としても)子供向けと言うより、今見た方が面白い気がしました。(笑)
SGM(Science Guard Members)の隊員も和崎さんや工藤さん等渋いです。

第51話 「さよならミラーマン」 
1972年11月26日(日)フジ

最初の方の浦野さんのナレです。

「地球侵略を企むインベーダーは最後の手段としてインベーダーの星、惑星Xを地球に激突させんと企んだ。
(中略)
地球最後の日まであとわずか五日、五日しかないのだ。」


地球に向かって来る惑星X

どこかで聞いた様な展開です。(笑)
但しこのミラーマンの放送は1972年、「ヤマト」は1974年放送なので「ミラーマン」の方が古いんですね。
(それから素朴な疑問ですが、惑星Xを地球にぶつけたら、惑星Xにも危害がかかるのではないのでしょうか????(笑)下手をすると両方粉々とか???笑)

悟朗さんのセリフを少しご紹介します。
画面では、いろいろな自然災害等が起こっていました。「ノストラダムスの大予言」風???(笑)

納谷:・・・あと二日に迫った。お前達は御手洗の言葉に最後の望みを託している様だが、そんな事は無駄だ。
惑星Xが地球に激突する瞬間まで、死の恐怖に怯え、狂うがいい。ははははは・・・。

*EDのクレジットに悟朗さんのお名前がありませんでした。

***

<オマケ>


SGM
ユニフォームが何となくヤマト風ですよね???
でも「ヤマト」の様にラインの色で所属の部署が分かれている訳ではなく、SGMでは単に男性が青、女性が赤のラインを着ている様です。(?)


左から 藤本(工藤堅太郎)、安田(杉山元)、村上チーフ(和崎俊哉)


御手洗朝子(沢井孝子)と鏡京太郎(石田信之)
朝子さん、森雪そのまんまと言う気がします。(私の個人的な感想。笑)


地球に大接近の惑星X


反引力装置の光線


光線が惑星Xを直撃して、惑星Xは消滅しました。
でも、あれだけ接近した所で惑星が爆発したら本当は地球もただではすみませんよね???(笑)


御手洗博士(宇佐美淳也)と京太郎


ミラーマンの父(田中信夫)が登場


京太郎と朝子さんの別れのシーンです。
わざわざ太陽が二人の間に入る様に撮ったんでしょうか。素敵です!


ますますロマンチックですね。(笑)


ミラーマンの形見のペンダントを手にする朝子さんです。

***

今回、完全にオマケの方が多くなりました。(笑)
悟朗さんのご登場エピソードをもう少し拝見したいと思っています。(未定。笑)

*ウィキ資料他


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西部の無頼人

2015-07-02 | 吹き替え
前回クレイグ・ヒルさん主演の「さすらいの一匹狼」をご紹介しました。
悟朗さんのヒルさんの吹き替えがもう1作あるのでご紹介します。
以前キャストを載せた事があるのですが、少し写真を追加してお茶濁しです。(笑)
残念ながら吹き替えは未見です。(?)
(映画の内容をチェックする為英語版を流し見しました。大雑把に拝見しました。笑)


クレイグ・ヒル(納谷悟朗)
妹を殺されたガンマンの復讐劇です。


ポスター(イタリア)の部分です。
レア・マッサリ(此島愛子)、クレイグ・ヒル(納谷悟朗)

「西部の無頼人」
Lo Voglio Morto (1968年・伊) 
米題:I want him Dead 
1975年1月16日(木) 東京12 木曜洋画劇場

クレイグ・ヒル:納谷悟朗
レア・マッサリ:此島愛子
アンドレア・ボシック:川久保潔
ホセ・マヌエル・マルティン:池田忠夫
野本礼三

***


レア・マッサリ(此島愛子)
スパゲッティな日々様のブログに、クレイグ・ヒルに同行を許された時のレア・マッサリの笑顔がお好きだとお書きになって写真が載っていました。
私も同じシーンをキャプチャしてみました。(笑)
本当に素敵ですね!

マッサリさんは「狼は天使の匂い」(1972年)のシュガー役(武藤礼子さんが吹き替えていらした女優さん)の方です。
私はチェックするまで同じ方だとは気づかなかったのですが・・・。(土下座)
「高校教師」(1972年)でドロンと共演しています。ドロンは野沢那智さん、マッサリは荒砂ゆきさんだったそうです。

「狼は天使の匂い」からの写真をこちらに載せています。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/511.html


アンドレア・ボシック(川久保潔)
ボシックさんは「怒りの荒野」で酒場の主人を演じていた方です。(声は加藤精三さん)
ユーゴスラビア出身。2012年没。ご冥福をお祈り致します。

***


クレイグ・ヒル(納谷悟朗)


もう一枚 納谷悟朗

*評論家様
*KAMEちゃん。様
*スパゲッティな日々様
*想い出の東京12チャンネル様
*IMDb他


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