自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

エクソシスト3

2012-03-30 | 吹き替え
以前dick-dastardly様にキャスト詳細をご教示頂いた物です。
すっかり放置状態になっていました。
(dickさん、済みません!!)


ジョージ・C・スコット(納谷悟朗)

「エクソシスト3」
The Exorcist III 1990年 米
1994年8月20日(土) フジ
キンダーマン警部(ジョージ・C・スコット): 納谷悟朗
患者X(ジェイソン・ミラー):江原正士

アラートン(ナンシー・フィッシュ):堀絢子
ナースX(ヴィヴェカ・リンドフォース):京田尚子
モーニング神父(ニコル・ウィリアムソン):高城淳一

相沢正輝、高村章子、阪脩、仲木隆司、笹岡繁蔵、有本欽隆

火野カチコ、紗ゆり、秋元羊介、つのだなるみ、鈴鹿千春
目黒裕一、小野健一、丸山真奈実

演出:春日正伸
翻訳:宇津木道子
調整:栗林秀年
効果:関根正治
制作:ムービーテレビジョンスタジオ
担当:井瀧信吾(フジテレビ)

解説 高島忠夫

***

*資料:dick-dastardly様
*放送日、放送局資料:自称吹替評論家様
*IMDb


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類猿人ターザン

2012-03-22 | 吹き替え
リチャード・ハリスを悟朗さんが吹き替えていらっしゃった、と前にこりんご様に教えて頂いた物です。
追加キャストと別バージョンのキャストを評論家様にご教示頂きました。


ジェーンの父親役のリチャード・ハリス(納谷悟朗)

「類猿人ターザン」
Tarzan, the Ape Man  1981年・米
1984年1月8日(日) テレビ朝日
ボー・デレク:鈴木弘子
リチャード・ハリス:納谷悟朗

***

別バージョンもご紹介します。

「類猿人ターザン」
1991年7月17日(水) TBS
ボー・デレク:佐々木優子
リチャード・ハリス:大塚周夫

***


ボー・デレク(鈴木弘子)、ジョン・フィリップ・ロー(?)、リチャード・ハリス(納谷悟朗)

ジョン・フィリップ・ローの声が津嘉山さんと聞いた事があるのですが、どちらのバージョンなのか分かりませんでした。

***

悟朗さんの吹き替え版は、もしかしたら拝見しているのかもしれませんが、残念ながら記憶にありません。(苦笑)

原語版を見た事があるのですが、ボー・デレクのジェーンが、自分は処女だと言っているのを見て唖然としてしまいました。(幾らなんでもウソすぎ・・・爆)
ボー・デレクはこの作品で、ゴールデンラズベリー賞の女優賞を受賞したそうですが、かなり納得しました。(爆)

個人的には、原語版はマイナス評価になってしまいそうですが、悟朗さんの吹き替え版なら70点ぐらいになると思います。(笑)
(私の評価では、悟朗さんがご出演の場合、それだけで軽く70点以上になるので・・・。笑)
ジョン・フィリップ・ローの声も確かめたいし、いつか拝見したいです。

***

*こりんご様
*自称吹替評論家様
*IMDb、ウィキ他


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ロボコップ

2012-03-14 | 吹き替え
ずっと前に、こりんご様にご教示頂いた物です。
時々放送されているにも係わらず、このテレビ吹き替えは未見です。(土下座)
とにかくキャストを載せておきます。

<2014年1月21日追記>

お陰様で拝見済みです。
悟朗さんの会長は、出番は少ないですが、なかなかカッコ良かったです。(笑)
「お前はクビだ~」と言って、さっと身をかわしたりして、この会長、タダモノではない!と思いました。(笑)

悟朗さんは、ちょっとお風邪気味だった様ですが、頑張って演って下さっていました。


オムニ社会長(納谷悟朗)

「ロボコップ」
Robcop 1987年 米
1990年4月1日(日) テレビ朝日 日曜洋画劇場

マーフィー(ピーター・ウェラー):磯部勉
ルイス(ナンシー・アレン):小宮和枝
オムニ社会長(ダニエル・オハーリー):納谷悟朗
ジョーンズ社長(ロニー・コックス):中村正
モートン(ミゲル・フェラー):富山敬
クラレンス(カートウッド・スミス):田中信夫
リード(ロバート・ドクィ):藤本譲
ジョンソン(フェルトン・ペリー):秋元羊介
ジョー(ジェシー・ゴインズ):石丸博也
レオン(レイ・ワイズ)江原正士
エミール(ポール・マクレーン):千田光男

小川真司、高島雅羅、筈見純、上田敏也、緒方賢一
滝沢久美子、横尾まり、田原アルノ、坂本千夏、小島敏彦
西村知道、弘中くみ子、さとうあい、牛山茂、小室正幸
津田英三、稲葉実、古田信幸、小形満、池本小百合

制作:東北新社
演出:伊達康将、木村絵理子
翻訳:平田勝茂
調整:小野敦志
プロデューサー:猪谷敬二

*資料:こりんご様、荒野の流れ者様
*資料:ウィキぺディア他
*資料:IMDb


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「愛と戦いの日々 ロマノフ王朝 大帝ピョートルの生涯」 

2012-03-08 | 吹き替え
独休庵様に、ミニシリーズ 「愛と戦いの日々 ロマノフ王朝 大帝ピョートルの生涯」 第3話のキャスト詳細をご紹介頂きました。

第3話に、ピョートル大帝が世界各国首脳と会談するシーンがあり、そこで悟朗さんが、ローレンス・オリビエの声を担当されていたとの事です。
ご教示どうも有難う御座いました。


ローレンス・オリビエ(納谷悟朗)、マクシミリアン・シェル(津嘉山正種)

***

「愛と戦いの日々 ロマノフ王朝 大帝ピョートルの生涯」
Peter The Great 1986年 米 ミニシリーズ 全4話
1989年10月2日~5日 NHK
第3話 1989年10月4日 NHK

ピョートル(マクシミリアン・シェル):津嘉山正種
アレキシス(ボリス・プロトニコフ):田中亮一
エカチェリーナ(ハンナ・シグラ):藤田淑子
エフドキア(ナタリア・アンドレィチェンコ):弥永和子
アレキサンドル(ヘルムート・グリーム):青野武
ソフィア(バネッサ・レッドグレーブ):此島愛子
ゴードン(ジェレミー・ケンプ):仁内建之
ウィリアム3世(ローレンス・オリビエ):納谷悟朗
ニュートン(トレバー・ハワード):宮川洋一
ロモダノフスキー(オマー・シャリフ):池田勝
総主教(ヤン・マルムジュー):阪脩
フリードリッヒ(メル・ファーラー):中村正

大塚芳忠、小林清志、千田光男、仲木隆司、銀河万丈
古川登志夫、笹岡繁蔵、沢田敏子、鈴木れい子、西村知道
小島敏彦、さとうあい、亀井三郎、幹本雄之、山田栄子、中田和宏

<日本語版スタッフ>

額田やえ子、左近允洋、飯塚秀保、猪飼和彦

***

キャストを見ると、オリビエのほかにも、オマー・シャリフ、トレバー・ハワード、メル・ファーラー等、昔のスターが沢山出ているので驚きました。
残念ながら未見です。
いつか機会があれば、ぜひ拝見したいと思いました。

*資料:独休庵様
*日本での放送日を小林森尾様に教えて頂きました。有難う御座いました。
*IMDb他



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銀河英雄伝説インタビュー

2012-03-02 | 銀河英雄伝説

「新たなる戦いの序曲」より
メルカッツ提督(納谷悟朗)
向って左後方にシュナイダー君がいますが、提督の敬礼に隠れて見えません。(笑)
右側の人が何方なのか良く分かりません???
Wikia photo

***

いつも静かなメルカッツ提督ですが、ビッテンフェルトがブチ切れるのを見て、メルカッツ提督も一度ぐらい激怒すればいいのに・・・と思った事がありました。(多分、複数回。笑)

「銀河英雄伝説」のインタビューで、悟朗さんが「大声をあげるのは止めて欲しいと言われた」と仰っていて、そういうシーンは最初から有り得なかったのだな、と再認識しました。

静かなのに、何故かとても目立つ存在のメルカッツ提督。
最初から最後まで冷静なのが最高だったのだと、今は思います。

インタビューはあちこちに上がっていますので、興味のある方は探してご覧下さい。
アーカイブ用に、こちらに起こした物を載せておきます。(一部編集あり)

***

銀河英雄伝説インタビュー(2002年)

<メルカッツの演技>

いわゆる軍人っぽくっていうのではなくて、軍人の中でも、一応一番冷静であって、状況判断がしっかりしてる。
だから、いわゆる、だーっていう大声をあげるという事はちょっとやめて欲しいっていう事は言われましたね。

まあ変な話だけど、ヤマトの沖田をずっと演ってたもんだから。
それよりは若いっていうかな。ちょっと若いんで。
違うかもしれないけど。まあ冷静さとか、そういうきちっと喋るって言うことでは、そんなに苦労はしなかったですね。

はっきり言って、これ全体を見てないもんだから、一体どういう話なんだか、良く分からないんですよね。
だから敵に対して、上からの命令でそれを伝える。処理をするって言うか。それだけですね、やったのは。
だから相手が、敵側がどういう奴で、どういう奴だからやっつけよう、とかって言う、そういう感覚は全くなくて、その場の状況を自分なりに、自分なりって言うのかな、台本通り読んで、判断をして、それに対して意見を言うとか、と言う様な事だったんじゃないんですかね。

<アフレコのエピソード>

台本をもらって見ると、まあ変な話だけど、昔からやってるアテレコの役者がいっぱい居るんでね。わあ懐かしいなぁ、とか、こいつらに会えるなぁ、なんていう事で行くと、全然居ないし。
何だい、こりゃ一体っていう様な事はしょっちゅありましたね。
だから、ああミッキーと久しぶりで喋れるかとかね。何とかで・・・と思っても居ないでしょう。誰も。

ただ目黒君って言うのが、副官だったか何だか演ってたんで、彼とはしょっちゅう会ったんで。
それで、その役の話じゃなくて、こういう芝居がありますけど、なんつって目黒君の芝居を見に行ったりね。そういう事はありましたけどね。
番組について喋ったって事はまずなかったですね。

何本も打ち上げやったんですよね、これ。あっちこっちで。
これで終わりだろう、これで終わりだろうって、まだこれあるんだって・・・。
今度全部新しくやるんですか?
だったらぜひ見て、感想なぞをお聞かせ願えれば、今度の参考に致しますんで、宜しくお願い致します。

***

悟朗さんがインタビュー内で、「ミッキー」と呼んでいらっしゃるのは、羽佐間道夫さんです。
他の皆さんが「ミッキーさん」と呼んでいるのを聞いた事があるのですが、サスガ悟朗さん、呼び捨て。(笑)

・・・と、思ったら、2011年7月3日の日曜洋画劇場「トゥルーライズ」放送時のテキストコメンタリー(twitter)で、羽佐間さんが悟朗さんの事を「ゴローちゃん」と呼んでいたそうで、サスガ羽佐間さん。
お二人共、しっかり互角ですね。(笑)

羽佐間さんのコメンタリーをそのままご紹介します。
「トゥルーライズ」のヘストンに関して。

『ゴローちゃんはDVD版でもやってるんだよね』

***

*参考資料:うさこ様。
*荒野の流れ者様。


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