自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ロバート・テイラーの吹き替えリスト

2012-05-31 | 持ち役吹き替え
ロバート・テイラーで引っ張りました(笑)が、もう1つリストを載せます。
以前、評論家様にご紹介頂いた物です。
テイラーのキャスト表です。(TV放送のみ)
どうも有難う御座いました。

タイトル五十音順

***

「哀愁」 納谷悟朗、 津嘉山正種
「悪徳警官」 羽佐間道夫
「円卓の騎士」 納谷悟朗
「王家の谷」 江角英明
「ガンファイターが帰って来た」 小林昭二
「兄弟はみな勇敢だった」 堀勝之祐
「キリマンジェロの決斗」 金内吉男
「クォ・ヴァディス」 小林修、瑳川哲朗
「黒騎士」 納谷悟朗
「決戦攻撃命令」 江角英明
「決断」 納谷悟朗
「決闘ブラックヒル」 納谷悟朗
「荒原の疾走」 納谷悟朗
「荒野のアパッチ」 木村幌
「古城の剣豪」 内海賢ニ
「ゴーストタウンの決斗」 納谷悟朗
「最後の銃撃」 納谷悟朗
「最後の無法者」 江角英明
「女群西部へ!」 納谷悟朗
「西部の旅がらす」 小林昭二
「大編隊」 天田俊明
「椿姫」 堀勝之祐
「賄賂」 天田俊明
「渡るべき多くの河」 保科三良

***

オマケの写真です!


私が所有している、ロバート・テイラーのサイン入り写真です。
サインは勿論プリントですが、ご存命なら100歳の彼のサインだと思うと、十分嬉しく、見る度に楽しいです。(笑)

このブロマイドは当時多量生産(?)した様で、時々見かけます。
特に珍しい物ではない様ですが、気に入っています。

***

*自称吹替評論家様
*飛行鬼様他


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1971年頃の東京12チャンネル

2012-05-23 | 持ち役吹き替え

ロバート・テイラー、バーバラ・スタンウィック(テイラーの最初の奥様)、クラーク・ゲーブル

記事の本編とは直接関係ありませんが(笑)、悟朗さんの持ち役のゲーブルとテイラーが一緒に写っているので載せました。(笑)

***

悟朗さんの1971年頃の東京12でのお仕事に関して少し書きます。

以下は、前回ご紹介したテイラーの吹き替え履歴からです。
東京12チャンネルでは、1971年から1972年にかけて、悟朗さん以外のキャスティングになっているおり、良く分かりませんが、何だか悟朗さんが干されている様な気がした(笑)ので、他の持ち役に関しても、もう一度調べてみました。

ロバート・テイラー 1970年から1972年まで

「決断」以前にも、悟朗さんの吹き替えが続いています。
「決断」 1970年10月20日(火) (東京12) 納谷悟朗

「西部の旅がらす」 1971年1月13日(水) (東京12) 小林昭二
「悪徳警官」 1971年1月21日(木) (東京12) 羽佐間道夫
「ガンファイターが帰って来た」 1971年4月22日(木) (東京12) 小林昭二
「荒野のアパッチ」 1972年6月21日(水) (東京12) 木村幌

「哀愁」 1972年10月5日(木) (東京12) 納谷悟朗
これ以降、また悟朗さんが担当されていました。

*テイラーに関しては、途中がポンと抜けています。

***

チャールトン・ヘストン 1970年、1971年

「地上最大のショウ」 1970年4月2日(東京12) 納谷悟朗

「インカ王国の秘密」 1970年5月14日(東京12) 大塚周夫

「黒い罠」 1970年5月16日(東京12) 納谷悟朗
「黒い絨毯」 1970年6月4日(東京12) 納谷悟朗
「アローヘッド」 1970年9月10日(東京12) 納谷悟朗

「ミズーリ平原」 1970年12月13日(東京12) 城達也
「虐殺の街」 1971年8月10日(東京12) 広川太一郎

*1970年は、基本的には、悟朗さんの吹き替えで始まっています。
何故か途中に大塚さんが入りますが、これの理由は分かりません。

1970年最後の作品と1971年の作品は別キャストになっていました。

なお東京12のヘストン吹き替え作品はこれ以降は長年なく、2004年の「ボウリング・フォー・コロンバイン」で、再び悟朗さんが吹き替えられていました。

***

ゲーブル 1970年以降

1969年に「南部の反逆者」、「ミズーリ横断」と2本悟朗さん担当のゲーブルを放送しました。
それ以降は東京12オリジナル?と言う感じで、木村幌さんが一応メインの様です。

「南部の反逆者」 1969年4月3日(木) (東京12) 納谷悟朗
「ミズーリ横断」 1969年5月7日(水) (東京12) 納谷悟朗

「叛逆者」 1970年8月27日(木) (東京12) 加藤和夫
「先生のお気に入り」 1972年3月15日 (水) (東京12) 木村幌
「僕は御免だ」 1973年5月16日(水) (東京12) 木村幌
「ナポリ湾」 1973年9月12日(水) (東京12) 木村幌

***

ジョン・ウェイン

ジョン・ウェインに関しては、悟朗さんは、全てNETの吹き替えです。

番外編として、1978年に東京12で放送した「スターこきおろし大会」と言う番組で、悟朗さんがジョン・ウェインを吹き替えていらっしゃいました。
恐らくNET以外での、唯一の悟朗さんのジョン・ウェインです。

詳細はこちらに載せています。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/73.html

***

ロバート・ライアン

1972年以降の吹き替えです。
「史上最大の作戦」(NET版)が最初のロバート・ライアンの吹き替えです。
NETが多く、他はフジ、TBSです。
いずれにしても、東京12の吹き替えはありません。

***

リー・ヴァン・クリーフ

1973年以降の吹き替えです。
NETが多いですが、1975年に東京12での唯一の吹き替え「地獄のアパッチ」を演っていらっしゃいました。

***

1971年に東京12で放送された悟朗さんの吹き替えは、私の分かる限り、以下3作のみです。(但し、テレビシリーズ、アニメ等を担当されていらっしゃるかもしれませんが、そこまでは調べていません。)

1971年1月10日 「幻の惑星」 ディーン・フレデリックス
1971年4月25日 「ゼンダ城の虜」 スチュワート・グレンジャー
1971年12月16日 「テキサス街道」 フォレスト・タッカー

キャスト詳細はこちらに載せています。

「幻の惑星」

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/553.html

「ゼンダ城の虜」

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/545.html

***

東京12チャンネルと言うのは元々不思議な局なので(笑)何とも言えませんが、1971年頃に、何故か悟朗さんはあまりお仕事をされなかった様です。

結局何の結論も出ませんでしたが、折角調べたので載せておきます。(笑)

*自称吹替評論家様
*IMDb、ウィキ他


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ロバート・テイラー吹き替え年表

2012-05-17 | 持ち役吹き替え

ロバート・テイラー

ロバート・テイラーの吹き替え史です。

まず前置きから(笑)

<1960年代>

日本で最初に吹き替え放送されたテイラー作品は、映画ではなく、TVシリーズ「ミステリー61」(最初「ロバート・テーラーショー/ミステリー61」と言うタイトルだったそうです。)だった模様です。
タイトル通り1961年に放送されています。(日本テレビ)
島宇志夫さんが担当されていたそうで、島さんが元祖テイラーの声と言う所でしょうか。

1967年6月4日にNETで放送した「賄賂」が、テイラーの映画(吹き替え)の最初の放送になります。
NETでは、1967年にこれを含めて2作、1969年1月に1作を放送しています。
これらは全て天田俊明さんが担当しており、一応NETのフィックスは天田さんに決めたのかもしれません。(??)
が、天田さんのテイラーはこの3作のみで、以降一切ありません。

その後1969年2月にNHKで「兄弟はみな勇敢だった」を放送し、この時は堀さんでした。

同年(1969年)10月に東京12で2作放送していますが、江角英明さん、保科三良さんと、別々の方が担当していらっしゃいました。

<1970年代>

1970年1月に東京12で「決戦攻撃命令」が放送されましたが、この時はまた江角さんで、江角さんに落ち着くか?と思いきや、東京12では、いよいよ悟朗さんがご登場になります。(笑)

1970年3月のNET放送「キリマンジェロの決斗」では、金内吉男さんが担当されていました。

東京12の悟朗さん最初のテイラーは1970年4月の「最後の銃撃」です。
1970年4月以降に東京12でロバート・テイラーの映画を4作放送していますが、これらは全て悟朗さんが吹き替えられました。

1971年に入り、東京12で3作品が放送されました。
この時は何故か悟朗さんは全く無視されており(笑)、1作目が小林昭二さん、2作目が羽佐間道夫さん、そして3作目がまた小林昭二さんになっています。

また1971年にNETで「クォ・ヴァディス」が放送されていますが、これは小林修さんが担当していらっしゃいました。

*東京12のキャスティングも、一応悟朗さん主体とは言え、かなり振幅がありますが、NETも統一がある様な無い様な印象です。(笑)

1972年6月の東京12の「荒野のアパッチ」では木村幌さんがアテられましたが、同年10月の「哀愁」で悟朗さんが見事に返り咲き(笑)、その後1973年の3作と1974年放送の1作は全部悟朗さんが担当されています。

1977年に東京12で放送された「古城の剣豪」は内海賢ニさんと言う事で、悟朗さんのテイラーは1974年が最後になっています。

なお途中1973年にNETで「椿姫」を放送していました。(堀さん担当)
1976年フジ版の「クォ・ヴァディス」は嵯川さんです。

「哀愁」は別バージョンが幾つか存在しています。
(日本テレビ版、JAL版、PD版)

***

<悟朗さんに関してのまとめです> (東京12吹き替え)

1969年10月8日、東京12放送の最初の作品「王家の谷」を江角英明さんが担当。
1969年10月30日放送「「渡るべき多くの河」を保科三良さんが担当。
1970年1月の放送はまた江角さんが吹き替えられていました。

1970年4月以降に放送された4本のロバート・テイラー作品を悟朗さんがご担当。

1971年に放送された3作を小林昭二さん(2作)、羽佐間道夫さんが担当
1972年の最初の1作を木村幌さんが担当(1972年6月)

1972年10月の「哀愁」を悟朗さんが担当
1973年放送の3作と1974年の1作を悟朗さんが担当
(1974年の「黒騎士」が悟朗さん最後のテイラーの吹き替えになります。)

1977年に1作を放送。内海賢ニさんが吹き替えられたそうです。

*最初江角さんが2作、保科さんが1作担当されて、その後1970年に悟朗さんが起用された様です。
1971年~1972年にかけて、何故か途中を抜かして、前後を悟朗さんがアテられていました。
途中の4作も担当されていたら、もっと堂々のフィックスだったのに・・・と思うと、それは少し残念ですが、「哀愁」で返り咲かれていたのが嬉しかったです。(笑)

*なお、1971年の東京12の吹き替えに関しては、次回もう少し書きます!!

<2012年5月22日追記>

1971年ごろの東京12チャンネルに関する記事は、こちらに載せました。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/665.html

***

ロバート・テイラー作品、放送順のリストです。
28本 29本 
悟朗さんの吹き替えは全部で9作です。
数的にはそれ程多くありませんが、トータルでは悟朗さんが一番多いです。
また、「哀愁」の様な有名な作品があるので、目立つのかもしれません。(笑)
「クォ・ヴァディス」を演っていらっしゃったら凄かったですが!

***

「賄賂」  1967年6月4日(日) NET 天田俊明
(The Bribe 1949年 米)

「最後の無法者」 1967年6月25日(日) NET 天田俊明
(Billy the Kid 1941年 米)

「大編隊」 1969年1月18日(土) NET 天田俊明
(Flight Command 1940年 米)

「兄弟みな勇敢だった」 1969年2月1日(土) NHK総合 堀勝之祐
(All the Brothers Were Valiant 1953年 米)

「王家の谷」 1969年10月8日(水) 東京12 江角英明
(Valley of the Kings 1954年 米)

「渡るべき多くの河」 1969年10月30日(木) 東京12 保科三良
(Many Rivers to Cross 1955年 米)

「決戦攻撃命令」 1970年1月29日(木) 東京12 江角英明
(Above and Beyond 1952年 米)

「キリマンジャロの決斗」 1970年3月28日(土) NET 金内吉男
(Killers of Kilimanjaro 1959年 英)

「最後の銃撃」 1970年4月16日(木) 東京12 納谷悟朗
(The Last Hunt 1958年 米)

「荒原の疾走」 1970年6月11日(木) 東京12 納谷悟朗
(Ride, Vaquero! 1953年 米)

「決闘ブラックヒル」 1970年10月6日(火) 東京12 納谷悟朗
(Cattle King 1963年 米)

「決断」 (TV放映時タイトル 「西部に轟く銃声」)
1970年10月20日(火) 東京12 納谷悟朗
(The Hangman 1959年 米)

「西部の旅がらす」 1971年1月13日(水) 東京12 小林昭二
(Saddle the Wind 1958年 米)

「悪徳警官」 1971年1月21日(木) 東京12 羽佐間道夫
(Rogue Cop 1954年 米)

「ガンファイターが帰って来た」 1971年4月22日(木) 東京12 小林昭二
(Return of the Gunfighter 1967年 米)

「クォ・ヴァディス」 1971年10月3日(日) NET 小林修
(Quo Vadis  1951年 米)

「荒野のアパッチ」 1972年6月21日(水) 東京12 木村幌
(Hondo and the Apaches 1967年 米 TVM)

「哀愁」 1972年10月5日(木) 東京12 納谷悟朗
(Waterloo Bridge 1940年 米)

「ゴーストタウンの決斗」 1973年1月11日(木) 東京12 納谷悟朗
(The Law and Jake Wade 1958年 米)

「円卓の騎士」 1973年5月3日(木) 東京12 納谷悟朗
(Knights of The Round Table 1953年 米)

「女群西部へ!」 1973年5月29日(火) 東京12 納谷悟朗
(Westward the Women 1951年 米)

「椿姫」 1973年11月23日(金) NET 堀勝之祐
(Camille 1936年 米)

「黒騎士」 1974年1月24日(木) 東京12 納谷悟朗
(Ivanhoe 1952年 米)

「クォ・ヴァディス」 1976年2月13日(金)、20日(金) フジ 瑳川哲朗
(Quo Vadis  1951年 米)

「古城の剣豪」 1977年11月1日(火) 東京12 内海賢二
(Quentin Durward 1955年 米)

「哀愁」 1992年? 日本テレビ 津嘉山正種
(Waterloo Bridge 1940年 米)

「哀愁」 JAL 機内上映版 上映年不明 テイラー不明 
(ヴィヴィアン・リーは谷育子さん)
(Waterloo Bridge 1940年 米)

「哀愁」 PD版 2006年 小山力也
(Waterloo Bridge 1940年 米)

「椿姫」 PD版 2006年  花輪英司
(Camille 1936年 米)

*「椿姫」PD版を追加しました。(2012年5月20日)

***

テレビシリーズ
「ミステリー61」 1961年 日本テレビ 島宇志夫
(The Detectives 1959年~1962年)


ミステリー61のロバート・テイラー

テイラーの声を島さんが担当された、と伺った時に、ちょっと渋すぎる気がしたのですが、テイラーも年を重ねている為(と言っても50歳そこそこですが)こういうキャスティングになったのかもしれません。

悟朗さんがアテられた若いテイラーは「哀愁」(1940年作品)のみで、他は1950年代、1960年代の作品です。
もしテレビシリーズの放送の方が後だったら、このシリーズを悟朗さんが担当された事も有り得たでしょうか???
拝見してみたかったです。(笑)

*参考
「ミステリー61」のキャストをこちらに載せています。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/30626302.html

***

*自称吹替評論家様資料。本当にどうも有難う御座いました。
*海外ドラマ番組ガイド☆テレプレイ様
*アトリエうたまる様
*IMDb、goo映画他


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ルパン一家勢揃い

2012-05-09 | ルパン三世
「ルパン一家勢揃い」


銭形警部(納谷悟朗)

悟朗さんの最後のとっつあんです。
10分の短編なので、出番はあまりないのだろうと思っていたのですが、最後の方にセリフが少しありました。
(10分と言っても、ED前までの中味が8分33秒と更に短く、悟朗さんがご登場になったのが7分12秒頃でした。笑)
最初の方は他の皆さんの会話ばかりですが、面白かったです。

そして、最後の締めに悟朗さんがご登場!(笑)
出番は少ないですが、個人的には十分嬉しかったし、満足しました!!(笑)

「天下の大泥棒、ルパン三世逮捕だ~!」と、いつもとほんの少し違いましたが、お約束のセリフも聴かせて頂きました。(笑)

では、悟朗さんの最後の最後のセリフをご紹介します。

「何~~~?この詐欺師め~。許さ~ん。」

そしてルパンが最後に、「またな、とっつあん」と言って終わりでした。

普通なら「あばよ、とっつあん」だと思いますが、「またな、とっつあん」と言ってくれたのが、何だかとても嬉しかったです。
「またな」と言うと、また次回がある気がして、余韻があって素敵な気がしました。(笑)

*原作を読んでいないので、漫画でもこういうセリフなのか、分かりません。
漫画に忠実になっているのか、それともこの「スペシャル」のオリジナルでしょうか??(笑)

<2012年5月12日追記>
ラストシーンはこの作品のオリジナルとの事です。
また作品途中で、コミックにはあるシーンがカットされているそうです。
芳忠LOVE様に教えて頂きました。どうも有難う御座いました。

*詳細は、芳忠LOVE様のコメントをご覧下さい。

<キャスト>

ルパン三世:栗田貫一
次元大介:小林清志
石川五ェ門:井上真樹夫
峰不二子:増山江威子
銭形警部:納谷悟朗
鉄仮面:大塚周夫

警官A:島崎信長
警官B:荒井聡太
警官C:金本涼輔

*警官ABCのセリフなんてありましたっけ????(笑)

***

皆さんのインタビューも本当に良かったです。
皆さんの山田さんへのお気持ちが素敵でした。

いつか悟朗さんのインタビューを全部載せたいと思いますが(発売したばかりなので、今は控えます。笑)今回はその中から、少しだけご紹介します。

皆さんが持っている、銭形と言うキャラクターを絶対に崩さない様にすると言うのを一番大事にしていた、と仰っていました。

そして、これからも納谷悟朗の銭形を応援して下さい、との事でした。

***

と言う訳で、これからも悟朗さんのとっつあんを応援させて頂く事を誓います。(笑)

***

お礼:荒野の流れ者様


コメント (2)
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円卓の騎士

2012-05-03 | 持ち役吹き替え

2009年の悟朗さんのお誕生日特集の時に、悟朗さんの持ち役の写真を載せた事があります。
ロバート・テイラーは「円卓の騎士」からの写真を載せたかったのですが、都合により「黒騎士」からの写真を載せました。
載せたかった「円卓の騎士」の写真にはリンクを付けました。

こちらの記事の一番下にリンクがあります。
興味のある方はご覧下さい。

お誕生日特集3 ロバート・テイラー - 自称納谷悟朗後援会日誌

***

GWに写真でお茶濁し。(笑)
上記の写真は引き続き載せませんが、関連写真を載せます。
(こだわっている理由:悟朗さんと家弓さんだから。)


アーサー王(家弓家正)、ランスロット卿(納谷悟朗)


アーサー王(家弓家正)、ランスロット卿(納谷悟朗)

***

この作品は、1973年のゴールデンウィークに初回放送したそうです。

「円卓の騎士」
Knights of The Round Table 1953年 米
1973年5月3日(木) 東京12チャンネル
ランスロット卿(ロバート・テイラー):納谷悟朗
グィネヴィア王妃(エヴァ・ガードナー):沢田敏子
アーサー王(メル・ファーラー):家弓家正

*自称吹替評論家様資料。

*更に詳しいキャストがお分かりになる方がいらっしゃいましたら、何卒ご教示お願い致します。

***


ランスロット卿(ロバート・テイラー):納谷悟朗

「円卓の騎士」の話は好きですし、ロバート・テイラーも素敵だと思うのですが、アーサー王とかランスロット卿と言うと、ついコレを連想してしまうのが玉に瑕です。(笑)


右端 ランスロット卿(ジョン・クリーズ):納谷悟朗


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