ジョン・ウェインさん主演の「11人のカウボーイ」(1972作品)です。
1977年に土曜映画劇場で放送されました。(2週連続、90分枠の前後編)
「11人のカウボーイ」も結構最近の2013年にテレビ東京のサタシネで再放送されています。
1時間45分の枠なのでかなりカットがあった様です。
この時の録画からキャストを少し追加しました。
(以前、悟朗さんと島宇志夫さんのみ載せた事があります。)
ジョン・ウェインさん扮する牧場主が少年たちをカウボーイとして雇い、その子供達が成長していく様を描いています。
子供達が牛の大群を率いて川を渡るシーンなど圧巻でした。
皆、乗馬も上手で感心しました。
ジョン・ウェインさんは皆のお父さんと言う感じでした。
(ジョン・ウェインさんは当時65歳で、年齢的には子供達のおじいさんと言う方が正しいでしょうか??笑)
子役の中からその後有名になった方が何人かいました。
ネタバレになってしまいますが、ジョン・ウェインさんの役が終盤で亡くなってしまいます。
その亡くなり方が私にはちょっと不思議で、変わった映画だなと思いました。(何もしないでただ撃たれている感じがしたので)
最期に子供達に「良くやった」と言っていましたが。
そして彼が亡くなった事で子供達は更に成長していきました。
子供達の声のキャストを知りたかったのですが、残念ながらクレジットには日本版スタッフしか載っておらず、古谷徹さんしか分かりませんでした。
キャスト詳細をお持ちの方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
***
「11人のカウボーイ」 ブルーレイの表紙 (リージョンフリー、2008年12月16日発売)
ジョン・ウェインさんの映画はリージョンフリーが多いですね。
ウィル役のジョン・ウェインさん(納谷悟朗)
コックのナイトリンガー(ロスコー・リー・ブラウン/島宇志夫)
玄人の若い女性達を取り仕切るケイト(コリーン・デューハースト/麻生美代子?)
悪役のブルース・ダーンさん(堀勝之祐)
シマロン役のA・マルティネスさん(古谷徹)
シマロン(古谷徹)とウィル(納谷悟朗)と子供達
*クリックするともう少し大きい写真をご覧頂けます。
最後に子供達が墓石を建てます。
「最愛の父」と彫られました。
(実際には「最愛の夫であり父」になっていましたが。)
***
「11人のカウボーイ」
The Cowboys 1972年 米
1977年4月2日(土)、9日(土) テレビ朝日 土曜映画劇場
再放送:2013年6月8日 (土) 深夜3時15分〜朝5時 テレビ東京 サタ☆シネ
ウィル・アンダーソン(ジョン・ウェイン):納谷悟朗
ナイトリンガー(ロスコー・リー・ブラウン):島宇志夫
牛泥棒(ブルース・ダーン):堀勝之祐
シマロン(A・マルチネス):古谷徹
ケイト(コリーン・デューハースト):麻生美代子?
<日本語版>
演出:春日正伸
翻訳:山田小枝子
制作:日米通信社
***
オマケにセリフを一つご紹介します。
子供達の1人チャーリーが亡くなった時のシーンです。
声:納谷悟朗
「俺は時々神の思し召しに、文句をつけたくなる。
(中略)
俺達は、どこで、いつ死ぬものか、誰にもわからん。
しかし人間、するべき事をして、死ぬんだったら、満足して受け入れるべきだ。」
***
*自称吹替評論家様
*松村様
*ウィキぺディア、IMDb他
1977年に土曜映画劇場で放送されました。(2週連続、90分枠の前後編)
「11人のカウボーイ」も結構最近の2013年にテレビ東京のサタシネで再放送されています。
1時間45分の枠なのでかなりカットがあった様です。
この時の録画からキャストを少し追加しました。
(以前、悟朗さんと島宇志夫さんのみ載せた事があります。)
ジョン・ウェインさん扮する牧場主が少年たちをカウボーイとして雇い、その子供達が成長していく様を描いています。
子供達が牛の大群を率いて川を渡るシーンなど圧巻でした。
皆、乗馬も上手で感心しました。
ジョン・ウェインさんは皆のお父さんと言う感じでした。
(ジョン・ウェインさんは当時65歳で、年齢的には子供達のおじいさんと言う方が正しいでしょうか??笑)
子役の中からその後有名になった方が何人かいました。
ネタバレになってしまいますが、ジョン・ウェインさんの役が終盤で亡くなってしまいます。
その亡くなり方が私にはちょっと不思議で、変わった映画だなと思いました。(何もしないでただ撃たれている感じがしたので)
最期に子供達に「良くやった」と言っていましたが。
そして彼が亡くなった事で子供達は更に成長していきました。
子供達の声のキャストを知りたかったのですが、残念ながらクレジットには日本版スタッフしか載っておらず、古谷徹さんしか分かりませんでした。
キャスト詳細をお持ちの方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
***
「11人のカウボーイ」 ブルーレイの表紙 (リージョンフリー、2008年12月16日発売)
ジョン・ウェインさんの映画はリージョンフリーが多いですね。
ウィル役のジョン・ウェインさん(納谷悟朗)
コックのナイトリンガー(ロスコー・リー・ブラウン/島宇志夫)
玄人の若い女性達を取り仕切るケイト(コリーン・デューハースト/麻生美代子?)
悪役のブルース・ダーンさん(堀勝之祐)
シマロン役のA・マルティネスさん(古谷徹)
シマロン(古谷徹)とウィル(納谷悟朗)と子供達
*クリックするともう少し大きい写真をご覧頂けます。
最後に子供達が墓石を建てます。
「最愛の父」と彫られました。
(実際には「最愛の夫であり父」になっていましたが。)
***
「11人のカウボーイ」
The Cowboys 1972年 米
1977年4月2日(土)、9日(土) テレビ朝日 土曜映画劇場
再放送:2013年6月8日 (土) 深夜3時15分〜朝5時 テレビ東京 サタ☆シネ
ウィル・アンダーソン(ジョン・ウェイン):納谷悟朗
ナイトリンガー(ロスコー・リー・ブラウン):島宇志夫
牛泥棒(ブルース・ダーン):堀勝之祐
シマロン(A・マルチネス):古谷徹
ケイト(コリーン・デューハースト):麻生美代子?
<日本語版>
演出:春日正伸
翻訳:山田小枝子
制作:日米通信社
***
オマケにセリフを一つご紹介します。
子供達の1人チャーリーが亡くなった時のシーンです。
声:納谷悟朗
「俺は時々神の思し召しに、文句をつけたくなる。
(中略)
俺達は、どこで、いつ死ぬものか、誰にもわからん。
しかし人間、するべき事をして、死ぬんだったら、満足して受け入れるべきだ。」
***
*自称吹替評論家様
*松村様
*ウィキぺディア、IMDb他