自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

西部悪人伝

2013-04-24 | 持ち役吹き替え
「西部悪人伝」
役名:サバタ(リー・ヴァン・クリーフ) リー・バン・クリーフ


サバタ(納谷悟朗) MGM

2013年8月7日に「西部悪人伝」の長尺版吹き替え入りDVDが出るそうです。
以前スティングレイから出た物は、吹き替えが70分程で、それに追加吹き替えが入っていました。
今回の物は吹き替え95分と原語(字幕)と言う仕様になるそうです。


納谷悟朗、雨森雅司、ニック・ジョーダン(セリフなし) MGM

フォックス版発売を記念しつつ、スティングレイ版を少しご紹介します。

以下のキャストの中のカットシーンと書いてある部分は、70分の吹き替えから見てのカットシーンと言う事だと思いますので(??)、長尺版には吹き替えが存在しているのかもしれません?

キャストの資料はスティングレイ社さんの物です。

「西部悪人伝」 
Sabata 1969年 伊
1976年7月26日(月) 月曜ロードショー TBS

最後の()内は追録キャストです
サバタ(リー・ヴァン・クリーフ):納谷悟朗 (納谷悟朗)
バンジョー(ウィリアム・バーガー):服部哲治 (林一夫)
ステンゲル男爵(フランコ・レッセル):仁内達之 (土師孝也)
ジェーン(リンダ・ヴェラス):小谷野美智子 (よのひかり)
カリンチャ(ペドロ・サンチェス):雨森雅司 (宝亀克寿)
オハラ判事(ジャンニ・リッツォ):今西正男 (天田益男)
ファーガスン(アントニオ・グラドーリ):飯塚昭三 (飯塚昭三)
スリム():峰恵研 (根本泰彦)
保安官():平林尚三 (追加なし)
オズワルド(ロバート・ハンダー):木原正二郎 (石井隆夫)
ローガン():国坂伸 (石井隆夫)
フランキー():立壁和也 (小形満)
将校():古川登志夫 (木村雅史)
フロントの女:巴聖子 (追加なし)
兵(): 笹岡繁蔵 (田中一永)
ブラウン神父():カットシーン (小形満)
シャーキー():立壁和也 (木村雅史)
シャーキーの母():カットシーン (定岡小百合)
フリオ():木原正二郎 (田中一永)

オリジナル吹替
翻訳:佐藤一公
演出:河村常平

追加吹替
翻訳:小池栄樹
演出:久保宗一郎

字幕翻訳:市橋正浩

監督:フランク・クレイマー
製作:アルベルト・グリマルディ
脚本:フランク・クレイマー、レナート・イッツォ
撮影:サンドロ・マンコーリ
音楽:マルチェロ・ジョンビーニ

***

スティングレイ版は追録が30分以上あり、悟朗さんの追録もかなり長いです。
追録部分はブツブツ切れているのではなく、ほぼ全部シーン丸ごとになっていました。
ですから、一度悟朗さんの近年の声になると、それが続いて、私には違和感はありませんでした。(私は後年の声も好きなので。笑)
ただ皆さんには、昔の精悍なサバタの印象は薄くなるかもしれません。

今回、長尺版が入るそうで、見つかって良かったです。
最初から探してくれれば良かったのに・・・と言う気も少ししますが(2回買う事になります!!笑)スティングレイ版では、カットが多かったお陰で悟朗さんに追録を入れて頂けたのだから、それはそれで本当に良かったです。
今思うと、悟朗さんに追録を演って頂けた事が嬉しくてなりません。
(追録が入ると聞いた時のわくわくした気持ち、良い思いでになりました。
悟朗さん、有難う御座いました!笑)


「町の皆さん、何方か金庫を失くしませんか?」 (納谷悟朗) MGM
*この部分は追録ではありません。

***

*スティングレイ、IMDb、アマゾン他
*荒野の流れ者様、独休庵様

コメント (2)
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空中大脱走

2013-04-17 | 吹き替え
2013年5月24日発売予定の「空中大脱走」(リマスター版DVD)のキャストを載せておきます。

キャストの中に仲村秀生さんがいらっしゃるのに、何故かダグ・マクルーアは田中信夫さんです。
悟朗さんはチャック・コナーズを担当されているそうで、ちょっと変わったキャストですが、写真を見た所、結構合っていそうな気がしました。(?)


ビデオ(字幕版)のカバーです。
チャック・コナーズ(納谷悟朗)

チャック・コナーズが堂々と載っていますが、主役はダグ・マクルーアじゃなかったんでしょうか?(笑)
しかもご丁寧に下の方にネタバレシーンを堂々掲載??(笑)
飛行しているのは、ルネ・オーベルジョノワ(山田康雄)とチャック・コナーズ(納谷悟朗)

<2013年9月20日>

この映画に関して、こちらにもう少し詳しく載せました。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/736.html

***

「空中大脱走」
Escape of the Birdmen 1971年 米 TVM
COLDITZ: Escape of the Birdmen (本国版DVDタイトル)
別題 The Birdmen
1974年11月15日(金) フジ ゴールデン洋画

ハリー・クック少佐(ダグ・マクルーア):田中信夫
モーガン・クロフォード大佐(チャック・コナーズ):納谷悟朗
ブレビック(ルネ・オーベルジョノワ):山田康雄
シラー(リチャード・ベースハート):大木民夫
フィッツジェラルド(トム・スケリット):仲村秀生
デイビス(ポール・コスロ):市川治
Focus Flaherty (ドン・ナイト):細井重之
タンカー(マックス・ベア Jr):?

*細井さんの役名が良く分からないので、英語のまま載せました。

*キャストの中に「じゃじゃ馬億万長者」のジェスロ役のマックス・ベアがいます。
青野さんだったらスゴイですが。(笑)


発売予定のDVDのカバーです。
こちらにはちゃんとダグ・マクルーアが載っています。

***

*荒野の流れ者様
*アマゾン、ウィキ資料他
*自称吹替評論家様



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新たなる戦いの序曲

2013-04-09 | 銀河英雄伝説
「新たなる戦いの序曲」
1993年(劇場)
役名:メルカッツ提督
宇宙歴795年 帝国暦486年10月

90分と長い為、OVA版第1話と被る、5人の提督達とラインハルト様のシーンを中心にご紹介します。

<2013年5月10日追記>
少し修正しました。
写真を追加しましたが、仕様を変えた為サイズが変わってしまいました。
全部やり直すのは面倒なので(笑)、サイズが統一されていませんがご了承下さい。

***

始まりから40分頃の場面です。


提督達が面会を求めていると言うキルヒアイスに、彼らに会うと言うラインハルト様です。
「奴らの蒙を開いてやらねばならんからな」


ラインハルトの元を訪れた5人の提督と部下達。
OVAでは5人だけでしたが、それぞれが部下を2人ずつ連れて来ているので、ここでは数がもの凄く多い印象です。(笑)


「司令官閣下。意見具申を許可して頂き、有難う御座います。」(納谷悟朗)

左後方にシュナイダー君。
右後方はメルカッツ提督の参謀長らしいのですが、名前等は不明です。
(軍服を見た限りでは准将の様 少将でした。)
それにしてもメルカッツ提督の部下って、シュナイダー君以外ちゃんと見かけた事がありません????(笑)

このシーンの直前の敬礼シーンの写真をこちらに載せています。
興味のある方はご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/653.html


敵の数の多さを指摘するシュターデン提督。
名誉ある撤退を求めます。
OVAでもそうでしたが、勿論ここでもメルカッツ提督を差し置いて(笑)説明するシュターデン提督です。
(メルカッツ提督の方が階級が上なのに!苦笑)


撤退など思いもよらぬ事。
敵の数が多いと言っても、三方に分散している為、各個撃破をすれば我々の方が有利だと言い切るラインハルト様。
それを聞いて驚くシュターデン提督とメルカッツ提督です。


ファーレンハイト提督、エルラッハ提督、フォーゲル提督
皆が驚く中、一人納得(?)しているファーレンハイト提督です。

キルヒアイスは、誰がラインハルトに一番好意的かしっかり見極めていました。(笑)

なお、OVAでは「フォーゲル少将」と書いたのですが、軍服から「中将」が正しい様です。
別のシーンで、メックリンガー提督が「フォーゲル中将」と言っていました。

*帝国軍の軍服は階級がすぐ分かるのですが、私は未だに同盟の階級の見方が分かりません。(爆)

***

ラインハルト様の元を辞した提督達のコメントです。


シュターデン(村越) 「あのような机上の空論が、実戦で通用するものか。」

***


シュナイダー(目黒)「閣下はどうお考えですか。総司令の作戦案を。」
メルカッツ(納谷)  「ん・・・」

メルカッツ提督は、ラインハルト様の慧眼を目の当たりにして、考え込んでおられました。

***


ファーレンハイト(速水) 「理屈倒れのシュターデンに、机上の空論呼ばわりとはな。
・・・ マイナスのマイナスはプラスかも知れんぞ。
発想の転換、結構。面白いじゃないか。」

***

キルヒアイスは、ラインハルト様に、ファーレンハイト提督が一番好意的だったと指摘して、「攻勢に定評がある人物です。彼を先鋒に使っては如何かと。」と薦めていました。

***

ブラウンシュバイク公と甥のフレーゲル男爵は、金髪の小僧に勝たせない様にすれば良いと話していました。

三長官は、今まで幕僚に恵まれたと言う事もあるだろうし、実力を試す為、人事を変えて戦わせてみようと考えた様です。

リヒテンラーデ候は、ラインハルトが戦死するなり、負けるなりすれば好都合だし、勝てば勝ったで利用しようと言う計略です。
超たぬきのリヒテンラーデ候、宮内さんが最高すぎです。(笑)

***

今回の人事から外されたミッターマイヤー提督、ロイエンタール提督、メックリンガー提督が話していました。


ロイエンタール(若本規夫)、ミッターマイヤー(森功至)
メックリンガー提督はピアノをひいています。
サスガ芸術家提督。(笑)

メルカッツ提督に関する部分です。

ミッターマイヤー提督(森) 「メルカッツは実績から言えば、とうに元帥になっていてもおかしくない。
けれん味はないが、堅実なよい用兵をする。」
ロイエンタール提督(若本) 「だが何分融通の利かぬ性格が災いして、出世の遅れている男だ。
若い指揮官としては、一番使いにくい相手ではないかな。
元帥どもも、一番煙たい存在をついでに厄介払いする腹ではないのか?」

*融通が利かないですか?(笑)
不器用な所がおありかもしれませんが(ご自分でもそう仰っていましたネ)、頑固な方ではないと思います。(笑)

シュターデン提督はミッターマイヤーの戦術理論の教官だった人。
理論家ながら実戦には向かず「理屈倒れのシュターデン」と呼ばれていた、と言っていました。

エルラッハ提督、フォーゲル提督は人数あわせで提督になっている・・・とかなり点が辛いです。(笑)

ファーレンハイト提督に関しては、問題児として定評があるとの事。
下級貴族出身の為、食う為に軍人になったと公言しており、能力はあるが、自らの力のみを頼む傾向にあると言われていました。

*ファーレンハイト提督が問題児だったら、ロイエンタール提督とかビッテンフェルト提督とかはどうなるんでしょう?????(笑)

***

OVAではセリフがなかったフォーゲル提督も登場していました。
シュターデン、エルラッハ、フォーゲル提督の会話です。


エルラッハ(屋良有作)、フォーゲル(松尾貴司)、シュターデン(村越伊知郎)

シュターデン提督(村越) 「まぐれだ。初戦の勝利などまぐれに過ぎない。」
フォーゲル提督(松尾) 「そうだとも。あの様な敵が相手なら、誰でも勝てる。
何もあの様な小僧の言いなりにならずとも。」
エルラッハ提督(屋良) 「こうなったら、小僧一人の功績にされてたまるか。必ず出し抜いてくれる。」

*このシーンは、第4艦隊壊滅後に与えられた数時間の休息の所に出てくるのですが、いくら休憩中と言っても、戦闘の最中、三人の提督方が自分の艦から降りて、集まって話している暇があるのでしょうか?
しかもワインを飲んでいましたけど、ここでそんなにユックリしちゃって大丈夫なんでしょうか?(笑)

***

第6艦隊を攻撃する時のメルカッツ提督のセリフです。
提督の右後方にちゃんと参謀長がいます。


メルカッツ(納谷) 「もはや我々の様な老兵の時代は、去ったのかもしれんな。」

シュナイダー(目黒) 「閣下、敵の艦列が崩れました。」
納谷 「ん。敵陣に突入しつつ近接戦闘に移る。」


納谷 「撃て。」

***

メルカッツ提督の手腕を見たラインハルト様のお言葉です。

ラインハルト(堀川) 「メルカッツもなかなかやるではないか。」
キルヒアイス(広中) 「閣下がお生まれになる前から軍歴を重ねていらっしゃる方です。」
堀川 「ふん。軍歴が長いだけの無為徒食の輩の方が多いがな。」

***

第2話でセリフが一言だった部分です。(笑)


ラインハルト(堀川) 「全艦、突入。」


ファーレンハイト(速水) 「突入。」


メルカッツ(納谷) 「突入せよ。」

この部分、おなじみのチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」第3楽章がBGMで良かったです。

***

亀山助清さんの追悼にこのシーンを用意したのですが、悟朗さんも星になられました。(合掌)


ラオ(亀山) 「こんな陣形は初めて見ます。」
ヤン(富山) 「そうだろうね。」


ラインハルト(堀川) 
「何たる無様な陣形だ。これでは消耗戦ではないか。」


ヤン(富山) 「これは消耗戦だからね。」

***

エンディングの部分のワーグナーの「さまよえるオランダ人」序曲が、クレジットととても良くマッチしていました。

「新たなる戦いの序曲」
1993年12月 (劇場)

<帝国>

ラインハルト様:堀川亮
キルヒアイス中佐:広中雅志
アンネローゼ:潘恵子

ブラウンシュバイク公:小林修
フレーゲル男爵:二又一成
リヒテンラーデ候:宮内幸平
ゲルラッハ子爵:八奈見乗児

メルカッツ大将:納谷悟朗
シュターデン中将:村越伊知郎
ファーレンハイト少将:速水奨
エルラッハ少将:屋良有作
シュナイダー少佐:目黒裕一
ヴェスパトーレ男爵夫人:横尾まり

ミッターマイヤー中将:森功至
ロイエンタール中将:若本規夫
メックリンガー少将:土師孝也
シュタインメッツ大佐(艦長):石丸博也

エーレンベルク元帥:佐藤正治
シュタインホフ元帥:勝田久
ミュッケンベルガー元帥:柴田秀勝
フリードリヒ四世:阪脩

フォーゲル中将:松尾貴司
ザンデルス(ファーレンハイトの副官):佐藤浩之

<同盟>

ヤン・ウェンリー准将:富山敬
ジャン・ロベール・ラップ少佐:田中秀幸
ジェシカ・エドワーズ:小山茉美
アッテンボロー中佐:井上和彦
ユリアン:佐々木望
キャゼルヌ少将:キートン山田

シトレ元帥:内海賢二
パエッタ中将:徳丸完
ラオ少佐:亀山助清
パストーレ中将:石井康嗣
ムーア中将:平野正人
キム:中博史

ゴドノフ:伊藤栄次
カルロス:藤原啓治
トリューニヒト:石塚運昇
アーメド:増田有宏
エリクセン:相沢正輝
タナンチャイ:岩永哲哉
ナン:石野流三
マガディ:松尾貴司

池上麻里子、まるたまり、住友優子

<フェザーン>

ルビンスキー自治領主:小林清志
ボルテック首席補佐官:仁内建之

監督:清水恵蔵
脚本:河中志摩夫
絵コンテ:前島健一、羽生頼仙
演出:前島健一
演出協力:石黒昇

***

オマケ写真です。
興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/31800526.html


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銀河英雄伝説 第86話

2013-04-01 | 銀河英雄伝説
「銀河英雄伝説」
第86話 「八月の新政府 (ニュー・ガバメント・イン・オーガスタ)」
メルカッツ提督 セリフなし

メルカッツ提督は絵のみのご登場ですが(悟朗さんのセリフはありません)、今回はそのご登場シーンをご紹介します。
通常のエンディングの部分になります。

宇宙暦800年8月8日
ヤン提督亡き後、イゼルローン共和政府の樹立をフレデリカさんが宣言します。
アッテンボローが「イゼルローン共和政府バンザイ!」、ポプランが「くたばれ、カイザー・ラインハルト!」と叫んで、会場が沸きあがります。
そして、ポプラン、ユリアン、アッテンボローが、同盟の国歌を歌い始め、それが大合唱になります。


アッテンボロー、ユリアン、ポプラン


フレデリカさんも歌っています。


大合唱(富山さんのクレジットを載せたかったんです。笑)

シェーンコップやキャゼルヌ、バグダッシュ等がいますが、その中でも際立つシーン・・・。

帝国軍の軍服姿のまま歌っているメルカッツ提督とシュナイダー君。
インパクトありすぎです。(笑)

最後に残った数少ない民主主義者(?)の中にメルカッツ提督がいらっしゃるのが凄いです。
このイゼルローン共和政府樹立からシヴァ星域会戦までが、メルカッツ提督の最晩年の10ヶ月になります。

帝国軍人の鑑の様な人が同盟に亡命して、その後も波乱万丈(?)の流転の人生ですが、実は最後の最後まで皇帝ラインハルトと戦っていました。

帝国の若い重鎮達は、カイザーにお仕えして、心から満足していたと思いますが、民主主義の自由を身をもって体験出来たのは、メルカッツ提督だけだと思うと嬉しくなります。
イゼルローンの仲間達の自由さが、実はメルカッツ提督の肌に合っていたのではないでしょうか。
メルカッツ提督は心の底では自由人だったのかもしれません。(笑)
最期に「伊達と酔狂」と言う言葉が出たのも、圧巻でした。

メルカッツ提督の最期のシーンは、今は辛いので書けませんが、いつかご紹介します。

悟朗さんがインタビューで、全体を見ていないので、詳しい話は分からない、と言う様な事を仰っていました。
悟朗さんはご出演の部分だけを、精一杯演じて下さったのだと思います。
まして、メルカッツ提督が絵だけで登場する部分等は知る由もないと思いますが、全体を通して見るとちゃんと話がつながって、本当に素晴らしいキャラになっています。

部分だけをお演りになっても、全体が素晴らしくなるのは、絶対に悟朗さんの力量だと思います。
メルカッツ提督は地味なキャラクターのはずなのに、燦然と輝いていると思いました!!!(笑)

インタビューはこちらに載せています。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/653.html

私はやはり、メルカッツ提督がアニメでは、一番好きなキャラです。
見れば見るほど好きになる、素敵なキャラクターです。

しばらく放置状態になっていましたが、次回は「新たなる戦いの序曲」をご紹介します。

***


メルカッツ提督(納谷悟朗)
これは18話より。
貴族連合軍の総司令官職を仕方なく承諾する所です。
貴族連合軍の司令官としてラインハルトと戦い、同盟へ亡命後もラインハルト様と戦い続けました。

メルカッツ提督は、最初ラインハルトの部下として戦い、その後ヤン提督の元で戦い、2人の伝説の名将を実際に目の当たりにした希少な方ですね。
メルカッツ提督はどちらに軍配を上げられたのでしょう???
私はやっぱりヤン提督の様な気がします。(笑) ??????


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