自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

持ち役以外の吹き替えリスト <あ> その2

2006-07-27 | 吹き替え
<あ> 続きです。

「1941」(いちきゅうよんいち)(1941  1979年・米)
1982年1月4日(TBS)
ウォーレン・オーツ他:納谷悟朗
ロバート・スタック:久松保夫
ジョン・ベルーシ、ライオネル・スタンダー:熊倉一雄
羽佐間道夫、大平透、内海賢二、桜京美
クリストファー・リー:千葉耕市

*私のメモには、上記の様に書かれていました。
正規の順番では次の様になっていたそうです。(評論家様調べ)
私が書くと、何がなんでも悟朗さんが一番上になっちゃうらしい事を思い知りました。(爆)

***

<2018年12月14日追記>
キャストに間違いがありました。
こちらに詳しく載せています。

https://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/1021.html

***

「1941」(評論家様にご教示頂いたキャストです)
ダン・エイクロイド:内海賢二
ネッド・ビーティ:大平透
ジョン・ベルーシ:熊倉一雄
ロレイン・ゲイリー:桜京美
マーレイ・ハミルトン:石丸博也 広瀬正志
クリストファー・リー:千葉耕市
ウォーレン・オーツ:納谷悟朗
ロバート・スタック:久松保夫
トリート・ウィリアムズ:羽佐間道夫
エディ・ディーゼン:清川元夢
ライオネル・スタンダー:熊倉一雄
ダイアン・ケイ:麻上洋子
ペリー・ラング:沢木郁也
ボビー・ディチコ:水島裕

***

「裏切りの荒野」
(L’uomo, l’orgoglio, la Vendetta 米題:Pride and Vengeance 1968年 伊/西独)
1972年1月28日(フジ)
フランコ・ネロ:納谷悟朗
ティナ・オーモン:池田昌子
クラウス・キンスキー:千葉耕市
フランク・レザール:八奈見乗児
コレ・キトシュ:西川幾雄
リー・バートン:不明

*評論家様より追加キャストのご教示あり。

こちらに写真を載せています。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/821.html

***

「運命の逆転」(Reversal of Fortune 1990年・米)
サニー・フォン・ビューロー(グレン・クロース):武藤礼子
クラウス・フォン・ビューロー(ジェレミー・アイアンズ):納谷悟朗
アラン・ダーシュヴィッツ教授(ロン・シルバー):内海賢二
サラ(アナベラ・シオラ):塚田恵美子
石森達幸、幹本雄之、大塚芳忠、大塚明夫、坂東尚樹、星野充昭、江原正士
小形満、中原茂、片岡富枝、池上麻理子、火野カチコ、西宏子、吉田美保

*ビデオ版吹替え

こちらに写真を載せています。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/724.html

***

「大いなる眠り」
The Big Sleep 1978年 英
1981年10月2日(金)
1982年12月11日(土) TBS
ロバート・ミッチャム:納谷悟朗
オリバー・リード:内海賢二

*珍しいミッチャムの吹き替えです。

<2015年12月11日>
「大いなる眠り」の写真をこちらに載せています。
(キャストの追加もあります。)

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/863.html


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持ち役以外の吹き替えリスト <あ> その1

2006-07-27 | 吹き替え
<あ>

「アウトブレイク」(Outbreak 1995年・米)
サム・ダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマン):野沢那智
ロビー(レネ・ルッソ):宮寺智子
ビリー・フォード准将(モーガン・フリーマン):前田昌明
マクリントック少将(ドナルド・サザーランド):納谷悟朗

*DVD吹き替え(2006年8月1日追加)

キャスト詳細と写真をこちらに載せました。(2014年5月29日追記)

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/778.html

「暁の用心棒」(Un Dollaro tra i denti 米題:A Stranger in Town 1967年 伊/米)
1971年4月3日(NET/テレビ朝日)
よそ者(トニー・アンソニー):納谷悟朗
アギラ(フランク・ウォルフ):富田耕生
マルカ(ジア・サンドリ):来宮良子

*ご協力:りおな様

「足ながおじさん」(Daddy Long Legs 1955年・米)
1970年1月5日(TBS)
フレッド・アステア:納谷悟朗
レスリー・キャロン:太田淑子
テリー・ムーア:鈴木弘子
セルマ・リッター:高橋和枝
フレッド・クラーク:早野寿郎
松島みのり

*評論家様他より、追加キャストのご教示あり

「アニマル大戦争」(Day of The Animals 1977年・米)
1982年8月22日(テレビ朝日)
クリストファー・ジョージ:納谷悟朗
レスリー・ニールセン:穂積隆信
リンダ・ディ・ジョージ:宗形智子
中田浩二、此島愛子、津嘉山正種、宮川洋一、嶋俊介

「アマゾネスの黄金」(Gold of the Amazon Women 1979年・米)
1980年7月4日(フジ)
ボー・スベンソン:納谷悟朗
アンタ・エクバーグ:寺島信子
ドナルド・プリーゼンス:島宇志夫

*評論家様より追加キャストのご教示あり。

「アメリカを震撼させた夜」(The Night that Panicked America 1975年・米)
TVムービー 放送年月日不明(NHK?)
オーソン・ウェルズ(ポール・シェナー):横内正
マーキュリー劇団:
納谷悟朗、家弓家正、山田康雄、青野武

*オーソン・ウェルズが1938年10月31日夜CBSラジオで、H・G・ウェルズの「宇宙戦争」をラジオドラマとして放送した。
「臨時ニュースを申し上げます。」と事実の様な構成で始まったこのドラマに、町はパニック状態に陥った・・・と言う実話のドラマ化です。
ラジオドラマに出演していた劇団員の声が凄かったのが、印象に残っています。

<参考>
以下の資料を評論家様より頂きました。ありがとう御座いました。
私の持っている資料と同じ物なのか、残念ながら確認出来ません。
私の資料の「ポール・シェナー:横内正」が、もしかしたら勘違いで、横内さんは別の役だったかもしれない可能性があります。
ヴィック・モローの中谷氏を何となく記憶していますし、またNHKの放送だったと思います。
マーキュリー劇団のキャストは、評論家様の資料には一切含まれていません。
両方を合わせて、1つの資料にする事は現時点では不可能ですが、可能性としては十分あると思います。
(私の資料は、拝見時にリアルタイムで記載した物です。残念ながら日時が不明です。)

「アメリカを震撼させた夜」
1977年2月26日(NHK総合)
ポール・シェナー:樋浦勉
ビック・モロー:中谷一郎
アイリーン・ブレナン:谷口香
ウィル・ギア:浮田佐武郎

「アルカトラズからの脱出」(Escape from Alcatraz 1979年・米)
1983年11月6日(テレビ朝日)
モリス(クリント・イーストウッド):山田康雄
所長(パトリック・マクグーハン):納谷悟朗
イングリッシュ(ポール・ベンジャミン):小林清志
リトマス:島宇志夫 
ジョンソン:大久保正信
クランストン:池田勝 
バッツ:嶋俊介 
ドク:杉田俊也
クラレンス:仲木隆司 
ジョン:笹岡繁蔵
ウルフ:西尾徳 
キャプテン:目黒裕一 
ワグナー:清川元夢
黒人:郷里大介 
看守:河合義雅 
囚人:幹本雄之
ルーシー:幸田通子 
娘:藤原千秋
ナレーション:有本欽隆

*りおな様

「暗黒街の仁義」
(Sans Sommation 国際共通タイトル:Without Appeal
英題:Without Warning 1973年・仏
1976年2月12日(東京12/テレビ東京)
モーリス・ロネ:納谷悟朗
ブルーノ・クレメール:小林修
マリオ・アドルフ:藤本譲
アニー・デュプレ:此島愛子

*評論家様より、キャストの詳細をご教示頂きました。


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持ち役以外の吹き替えリスト

2006-07-27 | 吹き替え
納谷悟朗さんの持ち役以外の吹替えリスト

今までに、悟朗さんの持ち役俳優別のリストをご紹介させて頂きました。
今回は、それ以外で私の資料のある物をご紹介します。
このリストには、クラーク・ゲーブル、ジョン・ウェイン、ロバート・テイラー、
ロバート・ライアン、リー・ヴァン・クリーフ、マーティン・ランドーの作品は含まれていません。それぞれの作品については、それぞれの俳優別作品リストをご覧下さい。

初放送局と初放送日は、自称吹替評論家様にご教示頂きました。
ありがとう御座いました。
自分のメモを主体にしていますが、追加キャストを御教示頂いた作品もあります。
ビデオ版、DVD版吹き替えも載せています。

このリストに載っている作品は、ほぼ全作品、拝見しています。
(但し記憶にほとんど無い物も多数あります。苦笑)

なお、評論家様に「納谷悟朗吹替え史」として、膨大な資料を頂いた事があります。
本当にありがとう御座いました。
その中には、今回のリストからもれている物がまだまだ沢山ありますが、今回はとにかく自分の資料のある物に重点を置きました。
今回のリストに入っていない物に関しては、いつかまた別の機会に御紹介させて頂きたいと思います。(モチロン未定。爆)

五十音順です。


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それでも地球は動く!

2006-07-22 | その他

AFP/NASA-HO file photo

暑中お見舞い申し上げます。

夏の夜空からの連想で、今日は少し変わった物をご紹介します。

「それでも地球は動く!」 1982年7月
役名:ガリレオ・ガリレイ他

ガリレオの映画??と思われるかも知れませんが、これはプラネタリウムで拝見した物です。
サンシャインのプラネタリウムでした。

昔からSFが大好きだったので、プラネタリウムも好きだったのですが、これは友人が「悟朗さんが出ていた!」と教えてくれて、あわてて見に行ったものでした。

大好きな星と悟朗さんの組み合わせで、大感激した様です。
(メモにそう書いてありますが、残念ながら遠い記憶の彼方・・・苦笑)
「ラストの方で見事な二役にもビックリ」とメモに書いてありました。

***

プラネタリウムが出た所で、やはり「東京ディズニーランド」も一応書いておこうかと思います。
ご存知の方も多いと思いますが「カリブ海の海賊」です!!

東京ディズニーランドがオープンした時(!!)に、予備知識なしで行きました。
そうしたら、いきなり悟朗さんの声が聞こえてきて感激しました。(笑)
もう全く行く機会がありませんが、今も悟朗さんの声が聞こえているらしいとの事です。

***

普通の吹き替えやアニメ等と違って、イベント等で突如声を拝聴するのは、とても楽しいものです。
皆様も何かご存知の物、懐かしい物がありましたら、ぜひご教示お願い致します。

肝付兼太氏みたいに、「笑い袋」の声とか、もの凄い物があったら最高ですが。(爆)
ウルトラマンAが喋る人形とか、ないでしょうか??????(爆)


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納谷悟朗&納谷六朗 正誤表 (2)

2006-07-17 | その他
納谷悟朗&納谷六朗 正誤表 (2)

納谷悟朗さんと納谷六朗さんが、混同されて情報が載っている事が時々あります。
今回は、悟朗さんのお名前が載っている事がある物で、実は六朗さんがご出演と言う作品を載せてみました。

***

私は最近「M.D. ガイスト」を拝見しました。
何処かで「納谷悟朗」と見かけて、「こんなの知らない!」と驚いて、拝見しました。
知らない物と言うのは、だいたい怪しい物です。(爆)
それなのに、今までの資料に漏れていた物があったのか??と思うとつい嬉しくなって、
愚かにも他の資料をチェックせずに、見てしまいました。
そして、一言聞いて「・・・・」になりました。(爆)
ガッカリして、その場でスイッチを切りました。(苦笑)

六朗さんも好きなのですが、残念ながら、悟朗さんがご出演ではない物を拝見する時間がありません。
皆様も、何か見かけられた時は、ルパンやヤマトの様に分かりきっている物以外は、複数の資料でご確認下さい。(私の資料も100%アテになる訳ではありませんので、その点ご理解の上でご参考になさって下さい!笑)

***

「春田花花幼稚園 マクダルとマクマグ」(劇場アニメとDVD)
役名:園長先生
(正)納谷六朗 
(誤)納谷悟朗

2006年春に公開、DVDも発売でした。
一部「園長先生=納谷悟朗」と載っている資料がありますが、六朗さんが園長先生役です。

「七つの海のティコ」(アニメ)
(正)納谷六朗(ルコント博士)
(誤)納谷悟朗

この作品に、悟朗さんのお名前が載っている事がタマにありますが、六朗さんがご出演です。

「装鬼兵 M.D. ガイスト2 デス・フォース」(OVA)
役名:ブレストン
(正)納谷六朗
(誤)納谷悟朗

悟朗さんのお名前が載っている事が稀にあります。これも六朗さんです。

「キャシー Cathy」(外国アニメ) 
悟朗さんがご出演と聞いた事があったのですが、ビデオ版「ラストダンスはキャリア・ウーマン」で「キャシーのパパ=納谷六朗」とクレジットされていました。

全部六朗さんなのか、ビデオ版はテレビ放送した時と別物なのか、分かりません。
確認出来る方がいらっしゃいましたら、何卒ご報告お願い致します。

***

以前に、「駅馬車」のクレジットが違っていたと、しつこく文句を言ったので、その逆の物も一応載せさせて頂きます。(笑)

「戦うパンチョビラ」
役名:ウルビナ(ロバート・ビハーロ)
(正)納谷六朗 
(誤)納谷悟朗

「鉄道員」
(正)納谷六朗 
(誤)納谷悟朗

上記作品に関しては、お二人のお名前が載っているクレジットがあった様です。
(クレジットにもバージョン違いがあるんですね!笑)
途中で修正した事があった模様です。
それなら「駅馬車」だって直せないのか???と、またまた文句を言ってみたりして?(爆)

ご協力:自称吹替評論家様、飛行鬼様、短治様。ありがとう御座いました。

***

分かりきっていますが、一応。

「モンティ・パイソン 人生狂想曲」(DVD)
役名:ジョン・クリーズ
(正)納谷六朗
(誤)納谷悟朗

悟朗さんの持ち役、モンティのジョン・クリーズですが、この作品のみ(注)六朗さんが担当しています。
DVDのお名前を見て、誤植と信じてご覧にならない様、お気を付け下さい。

六朗さんも好きですが、これに関してのみは、何とか吹き替え直しと言う事は出来ないでしょうか??無理を承知で・・・やっぱり一言書かない訳にはいかないです。(苦笑)

(注)「モンティ」の初期に、ジョン・クリーズを近石真介氏が担当されていた事があります。(東京12版)


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