自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

バタリアン

2012-04-26 | 吹き替え
これも以前、こりんご様に教えて頂いた物です。
こういう映画は、あまり得意ではないので未見です。(土下座)
とにかくキャストを載せておきます。


グローバー大佐(ジョナサン・テリー):納谷悟朗
aveleyman.com photo

「バタリアン」
Return of the Living Dead 1985年 米
1987年6月5日(金) 金曜ロードショー 日本テレビ 

バート・ウィルソン(クルー・ギャラガー):小林修
フランク(ジェームズ・カレン): 藤本譲
アーニー・カルテンブラナー (ドン・カルファ): 富田耕生
フレディ(トム・マシューズ): 樋浦勉
ティナ(ビヴァリー・ランドルフ): 吉田美保子
チャック (ジョン・フィルビン): 塩沢兼人
トラッシュ (リネア・クイグリー):勝生真沙子
ケイシー (ジュエル・シェパード): 小山茉美
スパイダー (ミゲル・A・ヌネス・ジュニア): 二又一成
スクーズ (ブライアン・ペック): 堀内賢雄
スーサイド (マーク・ヴェンチュリーニ): 屋良有作
グローバー大佐(ジョナサン・テリー): 納谷悟朗

沼波輝枝、片岡富枝、納谷六朗、伊井篤史
川口明美、大塚芳忠、谷口節

<スタッフ>
演出:蕨南勝之
翻訳:たかしまちせこ
調整:遠西勝三
効果:南部満治
制作:ニュージャパンフィル

***

*こりんご様
*ウィキ資料
*吹き替え記帳様の資料を拝見しました。
*IMDb他


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電撃ミサイル大作戦

2012-04-18 | 吹き替え

マイナー(?)な作品ですが、昔拝見して、面白かった映画です。
(悟朗さんがカッコ良かったです!!! 笑)

イタリア、フランス、スペイン合作のマカロニ(と言うか、ヨーロッパ)製スパイ映画です。
以前キャストを載せましたが、もう少し書きます。


CIAエージェント、ディック・マロイ(ケン・クラーク):納谷悟朗

*キャストを一部修正しています。(2012年5月12日)

「077 地獄の挑戦状」 (テレビ放映時タイトル 「電撃ミサイル大作戦」)
Missione Speciale Lady Chaplin 
米題:Special Mission Lady Chaplin 1966年 仏/伊/西
1971年11月20日(土) 土曜映画劇場 NET

ディック・マロイ(ケン・クラーク):納谷悟朗
チャップリン夫人(ダニエラ・ビアンキ):武藤礼子
ゾルタン(ジャック・ベルジュラック):山田康雄
ヘストン長官:島宇志夫
コンスタンス(イブリン・スチュワート):来宮良子 平井道子
ヒルデー(ヘルガ・リーネ):来宮良子

*山田さん以下の役柄は、私の推定です。
恐らく間違いないと思いますが、推定である点をご了解下さい。
↑・・・って、しっかり間違っていました。
KAMEちゃん。様にご指摘頂いたのですが、来宮さんの役が間違っているそうです。
平井さんは私のメモには載っていませんでした。
ご教示、本当に有難う御座いました。(2012年5月12日)


チャップリン夫人(武藤礼子)、ゾルタン(山田康雄)


チャップリン夫人(武藤礼子)、ディック・マロイ(納谷悟朗)
ラストに近いシーンです。
007もどきなので、モチロン最後はこういう感じ。(笑)

***

私のメモには、「電撃ミサイル大作戦」と載っているのですが、今回調べた所、これはテレビ放送時のタイトルで劇場公開では「077 地獄の挑戦状」と言ったそうです。

「077」と言うのは、主人公のCIAエージェント、ディック・マロイのエージェント・ナンバーですが、もうこの番号からして中味の想像が付きそうです。
いかにも、低予算のボンド映画もどきと言う感じですが、その割には「ロシアより愛を込めて」(1963年作品)のダニエラ・ビアンキさんが堂々と出演しています。

今回チェックして初めて知ったのですが、このディック・マロイの映画は全部で3作あるそうです。
私のリストをチェックしてみたのですが、少なくとも悟朗さんは演っていらっしゃいませんでした。
テレビ未放送なのか、別の方が吹き替えられているのか分かりませんでした。
全部悟朗さんが演って下さっていたら、本当に凄かったのにと思います。

一応全3作のタイトルをご紹介します。

「077 地獄のカクテル」
Agente 077 missione Bloody Mary  1965年 伊/仏/西
米題: Mission Bloody Mary 

「077 連続危機」
Agente 077 dall'oriente con furore  1965年 伊/仏/西
米題: From the Orient with Fury 

「077 地獄の挑戦状」
Missione speciale Lady Chaplin  1966年 仏/伊/西
米題: Special Mission Lady Chaplin 

*米題には「077」と特に出ていませんが、DVDの箱には 『Ken Clark is Agent 077』とエージェントの番号を明記していました。(笑)

変わった映画がDVDで出る事が結構あるので、このシリーズも出ないでしょうか?(笑)
悟朗さんの吹き替えを、ぜひまた拝見したいです!!!(笑)

***

ケン・クラークさんは、この作品の前後にもスパイ映画に出演しています。
1964年作品「FX 18」(これも仏、伊、西合作です。ヨーロッパでのタイトル
「Agent secret FX 18」)や1967年の「影なき追跡者 非情の暗殺計画」等があります。

「影なき追跡者 非情の暗殺計画」も仏、伊合作です。
主人公の名前がディック・ハラムと言う名前のスパイですが、上記でご紹介した077のディック・マロイと名前が似通っていて紛らわしいですね。(笑)
テレビ放送されていましたが、残念ながら声は悟朗さんではありませんでした。

「影なき追跡者 非情の暗殺計画」
Tiffany memorandum 1967年 伊/仏合作
1972年4月4日(火) 火曜ロードショー 東京12
ケン・クラーク:小林修
イリナ・デミック:北浜晴子
ルイジ・バヌコーリ:家弓家正

***

ケン・クラークさんは残念ながら他界されていました。
ご冥福をお祈り致します。


ケン・クラーク オハイオ州出身
Ken Clark
1927年6月4日~2009年8月10日

***

*放送日、放送局資料:自称吹替評論家様
*資料:スパイ映画大全様、“タラ”と“ララ”に愛をこめて様
*東京12チャンネル番組表様
*IMDb他
*KAMEちゃん。様

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青野武さん

2012-04-11 | モンティ・パイソン
青野武さんのご冥福をお祈り致します。

悟朗さんとの御共演は、沢山ありますが、追悼にやはりコレを載せます!!


後列: 山田康雄、広川太一郎、古川登志夫 
前列: 飯塚昭三、納谷悟朗、青野武

最近、何日か続けて「モンティ・パイソン」を拝見していたので、余計に悲しいです。
追悼に、引き続きまた拝見させて頂こうと思っています。

スケッチの中から、ジョンとマイケルの「ロッティンデンの警官ナンパ作戦」を以前載せました。興味のある方は、こちらをご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/373.html


オマケに「おうむ」からの写真です。
マイケル(青野武)、ジョン(納谷悟朗)

「モンティ」の他にも「ヤマト」等も、忘れられない共演になりました。

でも、私にとって青野さんと言えば、やっぱりジェスロ!!
青野さんの「ばあちゃん!」と言うセリフ回しが忘れられません。(笑)


「じゃじゃ馬億万長者」のジェスロ(青野武)

青野さん、沢山の作品を本当に有難う御座いました。

***

ムライさんの写真をこちらに載せています。
興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/25565123.html



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キングマフィア 偽りの報酬

2012-04-05 | ヘストン
これも前に、dick-dastardly様にご教示頂いた物です。
有難う御座いました。


ヘストン(納谷悟朗)とアン・ジリアン(勝生真沙子)
DVDカバー(PAL版)

「キングマフィア 偽りの報酬」
Original Sin 1989年 米 TVM
1990年9月6日 テレビ東京

ルイス・マンシーニ(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
シャロン(アン・ジリアン):勝生真沙子

堀勝之祐
大塚芳忠

池田勝、藤本譲、峰恵研、有馬瑞香、大塚明夫、有本欽隆
幹本雄之、沢木郁也、大谷育江、叶木翔子、稲葉実、小川明子

演出:小林守夫
翻訳:井場洋子
調整:西村善雄
効果:リレーション
担当:熊沢博之(東北新社)

プロデューサー:三島良広(テレビ東京)
製作:テレビ東京
東北新社

配給:日本クラウン株式会社
制作協力:テレビハウス

解説:木村奈保子

***

「キングマフィア」のキャストは以前にもdick様に教えて頂き載せています。
今回は完全キャストをご紹介しました。
有難う御座いました。

以前載せた物はこちらです。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/381.html

***

*資料:dick-dastardly様
*IMDb

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