自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ルパン三世 セブンデイズ ラプソディ その4

2006-09-29 | ルパン三世
続きです。その3よりご覧下さい。

***

<土曜日 零時>
不二子と五エ門は、MSG(マディソン・スクエア・ガーデン)の宝石展示場に潜入した。
展示会の準備が終わり、ドアが完全にロックされた。
展示場の中では、催眠ガスを使用してお宝を頂戴しようと言ういつもの計画だった。
宝石を吸い込みながら、ため息をつく五エ門。
「ガラスにうつる己の姿にちょっと・・・」と情けない感じの五エ門です。(笑)

いよいよ不二子が「女神の涙」を取り出そうとするとサイレンが響き渡り、「拙者が斬ろうか?」とゴエが言うが、朝までドアは開かないのだから、と余裕の不二子ちゃん。
が、ダノンの工作でドアが開いてしまい、不二子と五エ門は「女神の涙」を諦める羽目に。
そこへダノンがやって来て、まんまとお宝をゲットした。
ヘリに乗って逃走するダノン。

不二子「あのヘリ、ぶった斬れない?」
五エ門「無理だ。」
不二子「何溜めてんのよ~!」
(「無念、届かなかった」と言うのがありましたよね。爆 確か「夜光仮面」??)

が、ダノンのヘリから、ルパンがホンモノのお宝を横取りしていた。
そしてパラシュートで落下。
そこへまたまたとっつあん、登場です!「何で?」と、ルパン。
本当にどうしてそこに居るんでしょう、とっつあん???(爆)
「キャッチ!」って、お茶目ですね。(笑)
お約束「捕まえたぞ。ルパン」(笑)
赤い糸で結ばれているとか、いろいろ仰っていましたが(爆)結局お宝は海の底へ。
そして、最後にズボンのベルトを取るルパン。ルパンにしがみついていた銭形は、
「貴様~!ルパンさん、いや、ルパン様~!」(爆)
そして「人殺し~」と言って、ルパンのズボンと共に落下しました。
海に落下した銭形は、海中で、ルパンのズボンに入っていたメモを発見。
そこには、「マンハッタン・ステークス」に関する情報が書かれていた。

ファイヤーと雑魚トリオ、再登場。
次元に火の玉を投げようとするが、お宝を取り損ねて怒り狂う不二子はその玉を横取りし、ファイヤー達に投げつけた。そして、彼らの服を斬る五エ門。(またつまらぬ物を・・・)
雑魚にピッタリの終わり方だと、私は思いました。(笑)

諸々のケリを付けにライアットの元に向かうルパン達。
人質になったミシェルの首にかかったNDWを、見事なチームプレーで破壊し、ミシェルを助けた。
ライアットとダノンがシェルターに入った所で、種あかしをするルパン。
JFK空港でタイから届いたニトロ入りのダイヤを、ルパンはニセモノとすり替えた。
そのニセモノをファイヤーから渡されたダノンは、それを本物とすり替えた。
本物はダノンがヘリに乗った所で、ルパンがニトロ入りNDWとすり替えた。
ダノン達が今持っているお宝は、実はNDWなのだった。

観念したライアットは「次元、ジェニーにヨロシク言っとくぜ。」と言うが、
「そいつは無理だ。ジェニーは天国に居るが、お前は地獄に行くんだから」と、次元。
次元さん、カッコイイ。(注)

助かったミシェルは、パパが病院に居る事を知って喜んだ。

本物の「女神の涙」が自由の女神の手に乗っているなんて、結構洒落ていたと思いました。(このオチも何処かで聞いた事あった気もしますけど??? 笑)

<日曜日>
雨の為レースは中止。
最後のとっつあんの黄色のレインコート&長靴、可愛すぎでした。
「暖かい取調室でカツ丼でも食おうじゃないか」と、ルパンに手錠をかけるとっつあん。
「諦めろ~、ルパン」「負けんぞ~、ルパン!」と、最後まで元気のいいとっつあんで嬉しかったです。(笑)

***

今年も演って頂けて、本当に嬉しかったです。ぜひぜひぜひ来年もお願いします。

1つだけ。
「セブンデイズ」と言う事で、曜日がアクセントになっていましたが、テロップが英語の細字(しかも白)で、見づらかったです。
もっと大きく堂々と日本語で「何曜日」と明記した方が良かったのでは?
結構大事な要素だと思うので、良く見えないと意味がないと思います。

***

キャスト
ルパン:栗田貫一 
次元大介:小林清志
石川五ヱ門:井上真樹夫
峰不二子:増山江威子
銭形警部:納谷悟朗

大佐:津嘉山正種
ミシェル:伊瀬茉莉也
ライアット:立木文彦
副社長:玄田哲章
ダノン:秋之羊介
ファイヤー:咲野俊介

***

(注)「インベーダー金庫は開いたか?」の中で、「キャサリン、お前にはもう会えないぜ。俺の行くのは地獄だしな。」って言うのが、ありましたネ!!
小林さん、カッコ良すぎ。(笑)
次元さんの昔の恋人:リンダ(鈴木弘子)、モニカ(池田昌子)、キャサリン(谷育子)
アンジェリカ(忘却)

<蛇足>
最後にハリケーン・キャンディの影響で、レースが中止になっていました。
キャンディなんて・・・。ハンドルの一つで使っているので、ウケました。(笑)

Special Thanks: 松村様。本当に有難う御座いました。




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ルパン三世 セブンデイズ ラプソディ その3

2006-09-29 | ルパン三世
続きです。その2よりご覧下さい。

***

<木曜日>
タイの空港にとっつあん登場。
またまた何故かルパンの足取りが分かっている銭形です。
空港から外を見ると、いきなりルパンがヘリの所に居るのを発見。
「ルパ~ン、待て~!」(今日はこのセリフ、何回目でしょう?????爆)
ヘリを離陸させるルパン。
銭形は、「待て~。逃がさんぞ~。ルパ~ン!」と、ヘリに向かってジャンプするが、
失敗。
犬とのやり取りも可愛いです。「洗濯すっか」(笑)

ヘリで大佐の屋敷に飛んで行くルパンは、上空から次元とライアットを目撃する。
大佐の会社MIXには、世界を操る作戦があると言う。
次元とライアットは大佐に雇われ、契約書にサインした。
そして二人は大佐から新兵器NDWの説明を受ける。
大佐は「女神の涙」と瓜二つのNDWを作ったのだと言う。

一方ミッシェルを救出して逃走するルパン。
そこへ、ルパンを倒せとの命令を受けた次元達が登場・・・ルパンと次元の対決です。
お互いの弾が、真っ向から衝突してはじけた。

タイ空港の管制塔。
ヘリがまた現れましたとの報告に、「ルパンのヘリか!」と、とっつあん。
「どっちへ飛んでいる?」
「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン遺跡の方向ですが」、と聞き、駆け出すが、戻って来て
「オイ!そのナントカ遺跡って何処?」と、落として下さっていました。(笑)

不二子は、ダイヤ展示会場の警備情報を把握しているダノンと組む事になった。
不二子の所へ戻って来た五エ門は、偽ダイヤをカットするが、結局ボツ。
本当に、何の為にわざわざタイから戻ってきたんでしょう、彼???(笑)

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン遺跡へやって来たルパンとミシェル。
パパの工場がこのあたりにあると確かに聞いたと言う。

一方次元は、ライアットに、「ルパンは俺が殺す。だがお前も生かしちゃおかねぇ。」と相変わらず渋くてカッコイイです。
でも、次元さん、別にあんな契約書なんて、どうでもいいと思うんですけど。
男の約束だからとか、拘っていた理由が、私にはイマイチ理解出来ませんでした。

ルパンとミシェルは、地下に工場を発見する。それは地雷工場だった。
しかも、さらに奥深くでは、「女神の涙」の複製(NDW)をカット中。
これを横取りするルパン。

タイミング良く遺跡にやって来た銭形は、偶然秘密工場に行き当たる。(笑)
そしてNDWを持って逃げるルパンと遭遇した銭形は、何だか訳が分からないながら、
「取り合えず見つけたぞ、ルパン!」
そして投げ手錠登場です。
が、ここでライアットがミシェルを人質に取り、次元はさっきの続きでルパンと対決。
本当はここで、二人は対決すると見せて、ライアットを撃つべきではないでしょうか?????
その方が簡単だし???でも、二人はマジで続きをやっていました。
ライアットは、「次元、お前にはやはりルパンは殺せないようだな」と言うと、NDWを使用し、あたりは火の海と化した。
が、そんな中、まだやってるルパンと次元。
見かねたとっつあんが仲裁に入った。(笑)

ライアットは、大佐の所へ行き、NDWのデータを横取りしようとするが失敗し、大佐を撃った。

逃げ延びたルパンと次元は、「相棒」と、軽い調子に戻っていました。
とっつあんも一緒に助かってヨカッタ!!(笑)
二人はヘリで大佐の所へ向かうが、大佐は既に撃たれた後だった。

<金曜日>
NYに戻ってきたライアット達。
大佐が死亡した為、副社長(玄田氏)は社長の席を、そしてライアットは「女神の涙」(本物)を頂く相談がまとまっていた。

「女神の涙」は、大統領がホワイトハウスの執務室に置くと言う。
その女神の涙をNDWとすり変えておき、大統領を脅して意のままに操ろうと言う計画だった。

ダイヤの展示場は、宝石の搬入後、午前0時に全ての扉をロックして、翌朝のオープンまで完全警備すると言う。

***

その4に続く。(長くて本当に済みません。土下座)


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ルパン三世 セブンデイズ ラプソディ その2

2006-09-28 | ルパン三世
続きです。その1よりご覧下さい。

***

<火曜日>
マディソン・スクエア・ガーデンのダイヤの展示即売会場では、即売会の準備が行われていた。
ここに、アメリカ大統領が競り落としたと言う巨大なダイヤ「女神の涙」が展示されると言う。そのお宝を狙う不二子。
ルパンはここで不二子と会う。不二子は今回は五エ門を引き連れていた。
(前にも、ゴエをバイトに雇ったりしていた話がありましたよね???爆)
ルパンは、不二子との仕事の前に、16歳の娘をパパと仲直りさせる仕事をやらないかと、五エ門に持ちかける。

ホテルに戻るルパンと五エ門。
が、既にそこには雑魚三人組が・・・。
ファイヤーは火の玉をガンガン投げて、ホテルをあんなに燃やしちゃって、一体どうする気なんでしょう。
ミシェルを連れて逃走する三人組だが、ピックアップに来たヘリを五エ門が斬る。
(モチロンここでお約束、「またつまらぬ物を斬ってしまった。」)
ファイヤーの火の玉に消火器で対抗するルパン。
が、ファイヤー達はまんまと逃げおおせた。

と、そこへとっつあんがヘリに乗って登場。
(相変わらず、何の前触れもなく、何故か逐一ルパンの行動を読んでいる銭形です。
凄すぎ。笑)
「もう逃げられんぞ~、ルパ~ン。潔く投降しろ~。」「ルパンを追え~!」
「ルパ~ン、逮捕だ~!」悟朗さん、お約束のセリフを連呼して下さってます。(笑)

ここでも部下のヘリの操縦に業を煮やしたとっつあんが、自分でハンドル操作して落下。
大丈夫だろうか?と言う五エ門に、平然としているルパンです。
そして、モチロン大丈夫な銭形は「逃げる気か、ルパ~ン!卑怯者め~!」
ゴエ「心配した拙者がバカだった。」(ちゃんと心配してくれて、嬉しかったですヨ!!笑)

情報収集の為にバーへ行くルパンと五エ門。大野さん登場です。
そこでミルクを飲んでいる五エ門が好き。(笑)
ルパンは、雑魚三人組とミシェルがタイに飛んだとの情報を得、自分達もタイへ行く事になる。

<水曜日>
タイでは降り立った端から、ルパン達を付けねらう刺客登場。
(ちゃんと分かっている五エ門、サスガです。)
ルパンと五エ門は、タクシーに飛び乗り、早速追いかけっこ。
そんな中、突如五エ門の携帯が鳴る。
(ゴエの携帯に関して、意見があるみたいなんですけど、「お宝返却大作戦」の時に、もう既に持っていましたよね!! 笑)
不二子から、土曜日の仕事の準備があるから早く帰っていらっしゃいと、怒鳴られて、「すぐに戻る・・・」と五エ門。
止めてくれと頼んで、運転手に一括されると、タクシーの一部を斬って「さらば!」って・・・(爆)反対側のタクシーの屋根に飛び乗ると「空港まで」と一言。
ゴエちゃん、面白かったです。
でも、タイへ行った途端戻ってくるなんて、一体何しに行ったんでしょう、わざわざタイまで。(爆)

五エ門がタクシーの一部を斬った為、バランスが崩れて転倒。
結局ルパンは捕まった。
大佐(津嘉山氏)に尋問されるが、上手くかわして、大佐の手下からミシェルの居所
(大佐の家)と大佐の狙い(女神の涙)を聞き出した。

***

その3に続く


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ルパン三世 セブンデイズ ラプソディ その1

2006-09-28 | ルパン三世
ルパン三世「セブンデイズ ラプソディ」(2006年9月8日 日本テレビ)
役名:銭形警部

今年もルパンが拝見出来て、嬉しかったです。
簡単にまとめようと思ったんですが、何故か異常に長くなりました。(爆)
お時間のある方は、お付き合い頂ければ幸いです。(笑)

***

アクアデュエット競馬場。
莫大な掛け金の警備の為、最初からとっつあん登場です!
レース開始。
そんな中、フィアットの音を聴いただけで、早速「フィアット?ルパンか?」と、分かっちゃうとっつあん、サスガ。(笑)
しかもよ~く睨んで「次元だけ。ルパンはまだ中か!」って、とっつあん相変わらず鋭いです。

レースの本命馬に乗っていたルパンは、吹き矢みたいな物を使って、沢山の騎手を落馬させ、自分は最後にノロノロとゴールイン。全く本命から外れていた馬が連勝した。
ルパンはその大穴に賭けており、盗むのではなく、勝って(いかさまだけど。笑)賞金をゲット。
場外馬券売り場では、次元が賞金を回収していた。

ロッカールームでガックリしてみせるルパン。
そこへ「もう芝居はしなくていいんじゃねぇか?ルパン。」と、とっつあん!!
バレちゃってた?と、変装(仕掛け付き)を取っていつもの手を使おうとするルパンを、コルトガバメントで静止させ、今回は俺が取ってやろう・・・とルパンのマスクを銭形が剥がした。
しかも「処理班!」と用意が良く、マスクを処理用の箱に入れて爆発させた。
「お見通しってやつだい。」と言う銭形だったが、さすがルパン、「ハイよ~」と一言。
銭形「ハイよ~??」
そこへ、いきなりワシントンちゃん(ルパンが乗っていた馬)登場です。
あの馬、とっつあんの上を走って行きませんでしたか?
それなのに、かすり傷一つしないとっつあん。相変わらず人間じゃない!!(笑)

ここでお約束の追いかけっこ。(OPです!)
パトカーで追う銭形、「逃がすか~」といつもの調子です。
そしてルパンを見かけると、運転中の部下を押しのけ、横からハンドルを取る銭形。
このパターン多いですよね。
こんな事なら、とっつあん、最初から自分で運転すればいいのに・・・?!って思うんですけど??????(爆)

助手席から運転し、暴走する銭形を見て、「とっつあん、ワイルド!」と叫ぶルパン。
ルパンはここで海に飛び込み、待機していた次元とボートに乗って逃走した。
そしてまたまたお約束「あばよ~、とっつあ~ん!」

部下「警部、ヘリはあと二機、こちらに向かっています。」
銭形「やめとけ。」←オオ~、突如洋画吹き替え並のカッコ良さ。(セリフ回しが。)
個人的には、「カリオストロの城」の「出動はない。」ぐらいカッコ良かったと思いました。(笑)

・・・って、ここまでは、来週のお仕事のシュミレーションなんですか???
そ、そんなぁ・・・。(爆)

***

ルパンのアジトでは、ルパンが人形劇。(爆)
本当は、上の展開を、ルパンがお人形で説明していたんですね???
それも全部見てみたい。(笑)
小林清志氏の「ハーイ」にノックアウトされました。(笑)

前祝のお酒、ルパンが「相変わらず酒の趣味が良い」と言っていたので、何かスゴイお酒なのかと思って調べてみました。(フリーズして、ラベルチェック。ヒマすぎ。爆)
「フォアローゼズ ブラック」と言うバーボンの様です。但しこの銘柄、日本でしか発売していないそうです。と、いう事は、次元さんはこれがあまりにも好きなので、わざわざ日本から持って行った?????????(笑)

<月曜日>
バーボンはオンザロックで。
氷に凝っていると言うルパン、氷が切れていた為、次元と二人で買いに行く。
が、次元は野暮用に気付き、ルパンと別れた。
(ルパン、お茶目でしたね。爆)

そして、女の子(ミシェル)登場。
雑魚敵役も登場。その中の一人、プラチナブロンドのお兄さん(ファイヤー)、見た目は結構素敵です。
ファイヤーが火の玉を投げようとした所で、ルパンは信号を撃ち落とし、彼らの上に落下させて、ミシェルと逃げた。

一方、次元は昔の仲間のライアットと再会する。
このライアットと言うキャラ、見た目がちょっと「銀河英雄伝説」のルビンスキーみたいで、両方とも小林清志さんのキャラと言う、非常事態発生。(爆)
すぐ慣れましたが、最初、両方小林さんの声を期待してしまいました。(笑)
ここは、シャザーンを呼んでお願いすれば良かったですね???(笑)
(シャザーン=小林清志)

次元さんの昔の話。
叛乱軍と戦う彼ら。ボディーガードとして、次元は最後まで王と一緒に残ると言う。
王の娘ジェニーは、次元に心を残しながらも逃亡し、失敗した。
「死ぬのは俺たちのはずだった。」と、相変わらずカッコイイ次元さんです。
(小林さんの「さあ行くんだ」とか、最高です!!)

追っ手を逃れたルパンとミシェルは、NYの超一流ホテル、ウォルドルフ・アストリアへ。
ルパンと次元が氷の話をしていた時に、氷に凝るぐらいなら、ホテルにも凝ってくれよと次元が言うと、(今度の仕事に)成功したら、ウォルドルフ・アストリアのスィートだよ、とルパンが言っていました。
ちゃんとそれなりに、話を繋いでいる所が、結構洒落てます。
ブラックカードを持っているミシェルは、8000ドルの部屋を取った。
そしてパパが悪事を働いている。
パパから巨大ダイヤを回収して欲しいと、ルパンを雇った。

ルパンと次元はそれぞれ土曜日まで別行動を取る事になった。
その間、次元はライアットと共に、キューイック大佐の秘密兵器を奪うのだ。

***

その2に続く


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チャールトン・ヘストン 追加 その2

2006-09-23 | ヘストン
ヘストンのリストでご紹介した資料に、追加キャストを加えた作品をリストアップします。

「エル・シド」(El Cid 1961年・米)
1981年10月8日(テレビ東京)
ロドリゴ・ディアス<エル・シド>(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
シメーン(ソフィア・ローレン):此島愛子
ムータミン&ナレーション:家弓家正
サンチョ殿下(ゲーリー・レイモンド):仲村秀生 ゲイリー・レイモンド
ウラカ王女(シュヌビェーフ・パーシェ):谷育子
アルフォンソ殿下:津嘉山正種
オルドニエス伯爵(ラフ・バローネ):渡部猛
ゴルマス伯爵(シメーンの父):穂積隆信
ベン・ユサフ(ハーバート・ロム):今西正男
大久保正信、上田敏也、加藤正之、清川元夢、日高吾郎
石森達幸、有本欽隆

*ご協力:飛行鬼様

家弓さんがヘストンの事を「エル・シド殿」と呼んでいたのが、とても印象に残っています。言い難そうだったので・・・。(笑)
仲村秀生氏のゲーリー・レイモンドは、「ラットパトロール」のハンサムなイギリス人、モフィット軍曹(広川太一郎氏←納谷悟朗版)の人です。

「黒い絨氈」(The Naked Jungle 1954年・米)
1970年6月4日(東京12チャンネル/テレビ東京)
クリストファー・ライニンジャン(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ジョアンナ(エレノア・パーカー):武藤礼子
コミッショナー(ウィリアム・コンラッド):神山卓三
インカチャ:千葉耕市
グルーバー(隣の農園主):千葉順二
キャプテン:勝田久
クティナ(首刈族の人):嶋俊介
子供:山本嘉子
吉沢久嘉、恵比寿まさ子、矢田耕司、中江真司、納谷六朗

*ご協力:飛行鬼様。ありがとう御座いました。

「地球最後の男 オメガマン」(The Omega Man 1971年・米)
1975年10月5日(NET/テレビ朝日)
ロバート・ネヴィル(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ベン・コートマン(アンソニー・ザーブ):家弓家正
黒人:田中信夫
リサ:此島愛子
ダッチ:青野武
鈴木弘子?

*ご協力:りおな様
私のメモに、鈴木氏のお名前があるのですが、良く分かりません。

「地上最大のショウ」(The Greatest Show on Earth 1952年・米)
1970年4月2日(東京12チャンネル/テレビ東京)
座長ブラッド(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
セバスチャン(コーネル・ワイルド):広川太一郎
道化(ジェームズ・スチュワート)&ナレーション:家弓家正
ホリー(ベティ・ハットン):小原乃梨子
エンジェル:増山江威子
サーカスの司会:富山敬
青野武、納谷六朗、飯塚昭三、北村弘一

*ご協力:dick様。ありがとう御座いました。

「ベン・ハー」(Ben-Hur 1959年・米)1981年5月10日、17日(テレビ朝日)
ジュダ・ベン・ハー(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
メッサラ(スティーブン・ボイド):羽佐間道夫
エスター(ハヤ・ハラリート):武藤礼子
クイントス・アリアス(ジャック・ホーキンス):鈴木瑞穂
ジュダの母:中西妙子 
ティルザ(ベン・ハーの妹):小山茉美
ピラト:家弓家正 
族長:内海賢二
パルサザール:金内喜久夫
寺田誠、飯塚昭三、村松康雄、石井敏郎、北村弘一、大木民夫
増岡弘、山田礼子、上田敏也、仲木隆司、幹本雄之 
ナレーター:矢島正明

*ご協力:飛行鬼様。心よりお礼申し上げます。

***

ヘストンの吹き替えに関しては、ほとんど訳が分からなくなるぐらい、数がある事が分かりました。
ヘストン公認声優は名目だけではありません。名実共に、ナンバーワンです!!!(笑)

持ち役の吹き替えは、今まで全て年代別にご紹介してきましたが、ヘストンに関しては、あまりにも数が多い為、クロス・リファレンス用に、全て(テレビのゲスト、ビデオ・DVD版などを含む)を統合した五十音順リストを、載せようかと思っています。
(もちろん未定。爆)
内容的には重複になりますが、資料としては必要に思えました。



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