自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

お誕生日特集 オマケ

2009-11-26 | 持ち役吹き替え
オマケに写真をもう一枚御紹介します。(単にひっぱっているだけ。爆)

「騎兵隊」から。カラー写真です。

武藤礼子、納谷悟朗、近藤洋介

「騎兵隊」(The Horse Soldiers 1959年・米)
1973年9月23日(NET/テレビ朝日)
マーロー大佐(ジョン・ウェイン):納谷悟朗 
軍医ケンドール(ウィリアム・ホールデン):近藤洋介
ハンナ(コンスタンス・タワーズ):武藤礼子
ルーキー(アリシア・ギブソン)<ハンナのメイド>: 中島喜美栄
セコード:大木民夫
グラント:島宇志夫

***

「騎兵隊」は3バージョンあり、この悟朗さんのバージョンが一番古いそうです。
NET版以外には、小林昭二版を1977年7月4日(TBS)と1983年5月26日(TBS)に放送しているそうです。
1983年版はノーカットだったそうなので、もしいつかDVDに入る事があれば、このバージョンの可能性が一番高いのではないでしょうか。

私が最後に納谷悟朗版を拝見したのは80年代だったと思います。
音源がもうないのでしょうか。
もう一度拝見してみたい作品の一つです。

***

<参考>
小林昭二さんの2バージョンの吹き替えキャストです。
自称吹替評論家様資料。ありがとう御座いました。

「騎兵隊」
1977年7月4日(TBS)
ジョン・ウェイン:小林昭二
ウィリアム・ホールデン:近藤洋介
コンスタンス・タワーズ:小谷野美智子
アリシア・ギブソン:峰あつ子

「騎兵隊」
1983年5月26日(TBS)
ジョン・ウェイン:小林昭二
ウィリアム・ホールデン:近藤洋介
コンスタンス・タワーズ:宗形智子
アリシア・ギブソン:尾崎桂子

***

*資料:自称吹替評論家様、dick様



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お誕生日特集6 クリーフ

2009-11-19 | 持ち役吹き替え
夕陽コレクターズBOXが楽しみなので、トリはクリーフです。


悪い奴(納谷悟朗)

リー・ヴァン・クリーフは、個性的な風貌で、悪役も凄いですが、彼自身は第二次大戦中は、アメリカ海軍に居たそうです。
また俳優になる前は短期間ながら、会計士(!!)だったとの事。
クリーフの会計士なんて、全然想像もつかない所が楽しいですね。(笑)

悟朗さんは大学の時から、演劇一筋でいらっしゃいます。
どうぞこれからもずっと演って下さいます様に!!!


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お誕生日特集5 ヘストン

2009-11-17 | ヘストン
納谷悟朗さんの80歳のお誕生日です。
おめでとう御座います。
お元気で、どうぞますますご活躍下さいます様に!!

***

ヘストンがとても気に入っていたと言う「三銃士」のリシュリュー卿です。
60歳なら、調度衣装が赤くて良かったですが。(笑)


アンヌ王妃(平淑恵)、リシュリュー(納谷悟朗)、ポルトス(大塚周夫)
movieactors.com photo


80歳なら紫ですね。(笑)
einsiders.com photo

「三銃士」(The Three Musketeers 1973年・英)1982年2月7日(テレビ朝日)
「四銃士」(The Four Musketeers 1974年・英)1982年2月14日(テレビ朝日)

ダルタニアン(マイケル・ヨーク):松橋登
コンスタンス(ラクェル・ウェルチ):中村晃子

アトス(オリバー・リード):内海賢二
ポルトス(フランク・フェンレイ):大塚周夫
アラミス(リチャード・チェンバレン):金内吉男

ルイ13世(ジャン・ピエール・カッセル):仲木隆司
アンヌ王妃(ジェラルディン・チャンップリン):平淑恵
バッキンガム公(サイモン・リード):仲村秀生

ダルタニアンの父:穂積隆信 
ポナシュー:千葉耕市
プランシェ:神山卓三 
トレヴィル:今西正男

北村弘一、岡和男、清川元夢、山口健、伊井篤史、島木綿子
沢木郁也、山田礼子、小出童太、牧章子、土井美加

ロシュフォール(クリストファー・リー)西沢利明
ミレディー(フェイ・ダナウェイ):平井道子
リシュリュー枢機卿(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗

歴史上の英雄や正義の味方の役が多かったヘストンですが、策士のリシュリューの役が好きだったと言うのが面白いと思いました。

***

資料:自称吹替評論家様、飛行鬼様
*最初、一部のみを載せていましたが、完全キャストを載せました。(2009年11月19日追加)



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お誕生日特集4 ロバート・ライアン

2009-11-16 | 持ち役吹き替え
「狼は天使の匂い」が好きなので、写真を探したのですが、見つかりませんでした。(苦笑)
有名な所で「史上最大の作戦」から。(カラー写真です!!)

どっちが悟朗さん???(笑)

ジョン・ウェイン(佐野浅夫)、ロバート・ライアン(納谷悟朗)

「史上最大の作戦」(The Longest Day 1962年・米)
1972年7月9日、16日(NET/テレビ朝日)
ジョン・ウェイン:佐野浅夫
ヘンリー・フォンダ:小山田宗徳
ロバート・ライアン:納谷悟朗
ロバート・ミッチャム:浦野光
リチャード・バートン:田口計
ピーター・ローフォード:羽佐間道夫
ロッド・スタイガー:小林修
サル・ミネオ:納谷六朗
スチュアート・ホイットマン:田中信夫
ロバート・ワグナー:中田浩二
ケネス・モア:大宮悌二
ショーン・コネリー:内海賢二
ジャン・ルイ・バロー:加藤精三
ブールビル:宮内幸平
エドモンド・オブライエン:塩見竜介
ヘンリー・グレース:島宇志夫
ベルナー・ハインツ:大木民夫
ハンス・クリスチャンブレッヒ:大塚周夫

***

今このキャストを見ると、悟朗さんがどちらを演んじられてもおかしくない気がしますが、悟朗さんが最初にNETでジョン・ウェインを担当されたのは、これより後の1972年10月8日、15日の「アラモ」でした。
「史上最大の作戦」当時、サブのフィックスとしての「ジョン・ウェイン=納谷悟朗」の観念はまだなかったと言う事になりそうです。

*資料:自称吹替評論家様
キャストを追加しました。2009年11月19日追記。
評論家様資料。本当にありがとう御座いました。



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お誕生日特集3 ロバート・テイラー

2009-11-15 | 持ち役吹き替え

悟朗さんのロバート・テイラー作品は、全て東京12チャンネルで放送された物です。
ご存知の「哀愁」はありますが、残念ながらロバート・テイラーのもう一つの代表作「クォ・ヴァディス」は担当されていません。

いつも「哀愁」の写真ばかりなので、今回は「黒騎士」です。


「黒騎士」
テイラー(納谷悟朗)、エリザベス・テイラー(武藤礼子)
ちゃんとリズが武藤さんでした。(笑)

「黒騎士」(Ivanhoe 1952年・米)
1974年1月24日(東京12チャンネル/テレビ東京)
アイヴァンホー(ロバート・テイラー):納谷悟朗 
レベッカ(エリザベス・テイラー):武藤礼子
ジョーン・フォンテーン:里見京子 
ジョージ・サンダース:田口計
フィンレイ・カーリー:塩見竜介

テイラーをはさんで、リズとジョーン・フォンテーンが競い合っていましたが、彼の本命はジョーン・フォンテーンの方でした。(リズにも興味はあったみたいですが。)
今回チェックした限りではリズとの写真の方が多かったです。
やはり、リズの方が(ジョーン・フォンテーンより)大スターだからでしょうか??(笑)

*資料:自称吹替評論家様

***

<オマケ>

この写真を載せたかったのですが、都合で載せません。
興味のある方はご覧下さい。

「円卓の騎士」から。
(左)アーサー王(家弓家正)、ランスロット(納谷悟朗)

http://melferrer.com/gallery/films/knights/knightsphoto10x.jpg


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