自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

愛と血の大地

2011-01-27 | 吹き替え
自称吹替評論家様にご紹介頂いた作品です。
いつも有難う御座います。

「愛と血の大地」
Tap Roots (1948年・米)
1972年11月6日(月) (TBS)
キース・アレクサンダー(バン・へフリン):納谷悟朗 ヴァン・へフリン
モーナ(スーザン・ヘイワード):上田みゆき
エーベン?(ジュリー・ロンドン):鈴木弘子
モーナの父(ワード・ボンド):川久保潔
クレイ・マックイバー(?)大尉(ホイットフィールド・コンナー コナー):富山敬
ボリス・カーロフ:長谷川弘

南北戦争時のお話で、「風と共に去りぬ」に何となく似た印象を受けますが、作品のスケールがかなり小さい様です。(笑)
「レット」風の役が悟朗さんなのが、少し満足と言えるでしょうか?(笑)


モーナ(上田みゆき)とキース(納谷悟朗)


ちゃんと黒人のメイドも居ます。(声のキャストは不明です。)

モーナはキースと婚約者のクレイの両方に惹かれると言う、定番の筋書きです。(笑)
私は未見ですが、かなり興味が沸きました。

クレイの写真を載せました。
興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/27908646.html

*資料:自称吹替評論家様。
*参考資料:IMDb他



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クロッカス

2011-01-20 | アニメ
前回「エピソード0」のクロッカスさんの写真を載せましたが、折角なのでもっとお馴染みのクロッカスさんもご紹介します。(笑)


双子岬の燈台守のクロッカス(納谷悟朗)
myanimelist photo

双子岬の燈台守で医師。
71才。双子座のAB型。

ゲスト出演された時は、ほとんど悟朗さんのワンマンショー状態で、出番が多くて嬉しかったです。

内容はこちらをご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/54.html




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ワンピース ストロングワールド エピソード0

2011-01-16 | OVA
「ONE PIECE FILM STRONG WORLD EPISODE:0」
ワンピース ストロングワールド エピソード0 (OVA 2010年4月)
役名:クロッカス

2009年12月12日公開の映画「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」(ワンピース フィルム ストロング ワールド)のプロモーションとして制作された作品で、3000本の限定DVDです。

約20分程の作品ですが、登場人物が異常に多く、ゲストの皆さんはほぼ一言ずつと言う印象でした。
そんな中で、悟朗さんは2シーンに登場されていて、短いながら得した気分になりました。(笑)

最初のシーンはロジャーの船医としてご登場。
もう1シーンはラブーンと一緒でした。
どちらもお馴染みのクロッカスさんより、ずっと若い姿でした。

大塚さんや家弓さんの声も拝聴出来て嬉しかったです。
(家弓さん、完全に一言でした。笑)


ロジャーの船医のクロッカス(納谷悟朗)


コブラ(家弓家正)

<キャスト>

「ONE PIECE FILM STRONG WORLD EPISODE:0」
シキ:竹中直人
ロジャー:大塚周夫
シャンクス:池田秀一 
バギー:千葉繁 
インディゴ:中尾隆聖
センゴク:石森達幸 
ガープ:中博史 
クザン:子安武人 
つる:松島みのり 
モモンガ:太田真一郎
クロッカス:納谷悟朗 
レイリー:園部啓一 
コブラ:家弓家正 
カーシー:福原耕平 
オイモ:岡本寛志
ブロギー:稲田徹 
トンジット:龍田直樹 
クリケット:谷口節 
デュバル:関俊彦 
ハンコック:伊藤かな恵
サンダーソニア:金田朋子 
マゼラン:星野充昭 
ハンニャバル:後藤哲夫 
ダダン:上村典子 
コウシロウ:石塚運昇
ヤソップ:小林通孝 
メリー:土門仁 
ベルメール:日高のり子 
ヒルルク:牛山茂 
くれは:野沢雅子
ドルトン:小野健一 
ゼフ:矢田耕司 
ココロ:真山亜子 
トム:村松康雄 
カティ・フラム:野田順子
アイスバーグ:岸尾だいすけ 
ブルック:チョー 
ハチ:森川智之 
シャッキー:鶴ひろみ  
白ひげ:有本欽隆
ナレーション:大場真人

***

私はワンピースはクロッカスさんのエピソードしか拝見していませんが、ほとんどオリジナルのキャストを呼んでいる様で感心しました!(笑)



コメント (2)
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ローハイド 第8シーズン

2011-01-11 | TV吹き替え
テレビ未放送の「ローハイド」第8シーズンのDVDが発売になりました。
KAMEちゃん。様がご覧になり、ゲストをご紹介下さいました。
有難う御座いました。
(声は全てKAMEちゃん。様の聴き取りです。)

悟朗さんのゲスト作が二作ありましたが、そのうちの第10話「早撃ち修行」は特選ビデオ版にも入っていました。
ビデオ版には第8シーズンのエピソードが3話入っており、第8シーズンが完全に門外不出だったと言う訳ではない様です。

ビデオ版のタイトルをこちらに載せています。
興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/27433258.html

***

「ローハイド」 第8シーズン

<レギュラー>
ロディ・イエーツ(クリント・イーストウッド):山田康雄
ウィッシュボーン(ポール・ブラインガー):永井一郎
サイモン・ブレイク(レイモン・サン・ジャック):宮部昭夫
ジム・ケンツ(スティーブ・レーンズ):梶哲也

<セミ・レギュラー>
ジェド・コルビー(ジョン・アイアランド):大木民夫
(2、3、5、6、7、10、11、12話に出演)

イアン・キャボット(デビッド・ワトソン):納谷六朗
(1、4、9、13話に出演)

役名不明(L・Q・ジョーンズ):加茂嘉久
(4、9話に出演)

***

まず悟朗さんのゲスト作からご紹介します。

第4話「六週間の賭」
(第8シーズン3話 Six Weeks to Bent Fork 1965年9月28日)
ラッシュ(ジェームズ・グレゴリー):納谷悟朗
キーリー保安官(R・G・アームストロング):相模太郎 
フレッチャー:緑川稔

第10話「早撃ち修行」
(第8シーズン10話 Duel at Day Break 1965年11月16日)
デル(チャールズ・ブロンソン):納谷悟朗
ビッキー(ジル・ハワース):渡辺知子
ローマン(ブレンドン・ブーン):野沢那智
ウドラフ(ラリー・ゲッツ):富田耕生
牧童:清川元夢

以下は、以前ご紹介したキャストです。
私は残念ながら未見の為、確認出来ません。
若干の違いがありますが、そのまま残しておきます。

「早撃ち修業」
チャールズ・ブロンソン:納谷悟朗
大木民夫、野沢那智、富田耕生、上田みゆき

元記事はこちらです。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/199.html

***

とても詳しくご紹介頂きましたので、ご参考に全話載せておきます。
KAMEちゃん。様、本当にどうも有難う御座いました。

第1話「ブートヒルの対決」
ブレイン保安官(サイモン・オークランド):北山年夫
ジェスロ(ピーター・ハスケル):宗近晴見
ケイン(ジェフ・コリー):杉田俊也
ウォーカー保安官助手(ティモシー・ケリー):北村弘一

第2話「生き埋め」
ジェリー(クロード・エイキンズ):勝田久
トラッカー(ブルース・ダーン):原田一夫
老農夫(ロイ・バークロフト):槐柳二

第3話「黒い名馬」
ダニー・ホークス(ジョン・ドリュー・バリーモア):長谷川哲夫?
ナット・ベンスン(ダグラス・ケネディ):中村正
細井重之、仲木隆司、池水通洋

第4話「六週間の賭」
悟朗さんのゲスト作です。
上記参照。

第5話「しばり首」
ガフラー夫人(メルセデス・マッケンブリッジ):林洋子
次男マックス(ロバート・ブレーク)愛川欽也
長男ジョン(ウォーレン・オーツ):羽佐間道夫
ビリー・ルー(シャロン・ファレル):本山可久子?
ウィル:雨森雅司
スキナー:清川元夢

第6話「バーケンス・ウーマン」
マリア(キャロル・ローレンス):公卿敬子
バスケス大佐(シーザー・ロメロ):杉田俊也
ベイカー(マラチ・スローン):内海賢二
ルイス(ロバート・フィリップス):野田圭一

第7話「首吊り保安官」
ディクソン保安官(ラルフ・ベラミー):池田忠夫
保安官(ジム・デイビス):島宇志夫

第8話「酋長イエローサン」
イエローサン(リップ・トーン):田口計
ジェニング:相模太郎

第9話「女牧場主」
ウエブスター未亡人(ナンシー・ゲッツ):小原乃梨子
タルボット(ウォーレン・スティーブンス):近石真介
ソーナー町長:北山年夫
保安官:緑川稔
ガンマン:田中康郎

第10話「早撃ち修行」
悟朗さんのゲスト作です。
上記参照。

第11話「土煙」
アバディーン(ロバート・ミドルトン):滝口順平
ウイチタ・キッド:大塚周夫
ビュフォード大佐:保科三良
大佐の息子:小宮山清
ドラゴ:上田敏也
ミント:富山敬
スリム:野田圭一
イアンク:田中康郎

第12話「大砲を持った泥棒」
マスターズ大尉(ローリー・カルホーン):家弓家正
カール中尉:関根信昭
司令官:村越伊知郎
軍曹:仲木隆司

第13話(最終回)「流砂の川」
ジョナス・ボルト(アルバート・デッカー):寄山弘
アーロン少年(ジョニー・クロフォード):??
クレイトン:緑川稔
保安官:八奈見乗児

***

*資料:KAMEちゃん。様。
*参考資料:IMDb、RAWHIDE様。


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地球最後の日 

2011-01-06 | 吹き替え
悟朗さんのSF「地球最後の日」と言う作品です。
キャストは自称吹替評論家様にご教示頂きました。
有難う御座いました。

***

<2019年4月1日追記>

2019年3月29日に吹き替え入りDVDが発売されました。
飛行鬼様が音源をご確認下さり、ドレイク博士役は悟朗さんではなく、六朗さんだと言う事が分かりました。
教えて下さり有難う御座いました。

2019年2月に荒野の流れ者様より、DVD発売の情報を頂きました。
その時にウィキペディアで検索した所、ドレイク博士の声が六朗さんになっていました。
悟朗さんと六朗さんのどちらが正しいのか分からなかったのですが、飛行鬼様に、実際にご覧頂き確認出来ました。
本当にどうも有難う御座いました。

悟朗さんはご出演ではありませんが、参考資料として残しておきます。

***

「地球最後の日」 地球最后の日
When Worlds Collide  1951年 米
1974年3月29日(金) フジ ゴールデン洋画劇場

デビッド・ランドール(リチャード・デア):広川太一郎
ジョイス・ヘンドロン(バーバラ・ラッシュ):鈴木弘子
ヘンドロン博士(ラリー・キーティング):島宇志夫
ブロンソン博士(ハイデン・ドルク):上田敏也
シドニー・スタントン(ジョン・ホイト):杉田俊也
トニー・ドレイク博士(ピーター・ハンソン):納谷悟朗 納谷六朗


ドレイク博士(納谷悟朗) (納谷六朗)
Photo: Movie Directory


オマケに太一郎さんのキャラです。(笑)
ジョイス(鈴木弘子)とデビッド(広川太一郎)
Photo: THIS ISLAND ROD

放浪惑星べラス(ビラス)とザイラが地球に直進し、地球滅亡の危機、と言う話です。

ブロンソン博士とヘンドロン博士は、2天体が地球への衝突コースにある事を発見するが、国連はこれをを信じず、動こうとしなかった。
ヘンドロン博士は億万長者スタントンの協力を得、独自にロケットを建造する。

最終的に、ザイラは地球をかすめて天地災害を起こし、べラスは地球を直撃し地球は壊滅した。
少数の若者達が、ロケットで脱出し、地球の軌道に定着したザイラでの新生活をスタートした。

私は未見ですが(だと思います)悟朗さんのドレイク博士がこのロケットに乗ったのか、興味津々です。(笑)

*東宝の特撮映画「妖星ゴラス」は、この作品の影響を受けているとの事です。(ウィキぺディア資料)

*リメイクされるとの話ですが、詳細は不明です。
2012年リリース予定。

***

*自称吹替評論家様
*飛行鬼様
*荒野の流れ者様
*ウィキペディア、IMDb他


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