自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

西部悪人伝

2016-07-30 | 持ち役吹き替え
1976年7月26日に「西部悪人伝」が初回放送されました。
40年経ちました。

ご存知の様に「西部悪人伝」のDVDは2回出ています。(「西部悪人伝」の本編は107分)
まず2003年12月25日にスティングレイ社さんから吹き替えがない部分を追録した完全版が発売されました。
追録部分が30分以上ありました。
その後20世紀フォックスさんから95分の長尺版吹き替えが入ったDVDが2013年8月7日に発売されました。
吹き替えがない10分程は字幕です。
そんなに間隔があいていたとは思わなかったのですが、調度10年の時を経て長尺版吹き替えが登場していたんですね。
(捜して下さった皆様、どうも有難う御座いました。)


スティングレイ社版DVDの表紙 (2003年発売。廃版)


20世紀フォックス版DVDの表紙
(2013年発売。現在かなり安価になっています。未見の方はぜひご覧下さい。)

スティングレイ社さん版は悟朗さんの追録が多く、私自身はとても嬉しく拝見しました。
フォックスさんのDVDでは、当時の精悍な悟朗さんの吹き替えを通してご覧頂けます。こちらも最高です。(笑)

40周年記念(??)に、サバタとステンゲル男爵の対話シーンを両バージョンからご紹介します。
台本が少し違うんですね。
資料を見れば、追録部分の演出、翻訳の方のお名前が載っているので分かる事なのですが、私はあまり注意していませんでした。(苦笑)

***

*ほとんどの写真はクリックするともう少し大きくなります。


ステンゲル男爵(仁内達之、土師孝也)


サバタ(納谷悟朗)

<オリジナル吹き替え>
1976年7月26日放送、20世紀フォックスDVDに収録

仁内: これはこれは。良く来てくれた。
納谷: まあ座れよ。
こうなっちゃ2万では手を打てない。
値上げさせてもらおう。
面白くない顔だな。そりゃ生憎だ。ハハ。
だが取引は取引。3万出してもらおう。
仁内: なに。3万ドルだ。テキサスが買える金だ。
納谷: ちょっと無理だ。
しかしあんたは買う気十分だな。
土地に目をつけているのも、いずれ近いうちに2倍3倍に値上がりするとにらんでの事だろう。
遅かれ早かれ鉄道は通るからな。見込みは確かだ。
では、3万ドルで手を打ってもらおうか。
ああっと、それはよした方がいい。
俺が生きて帰らないと大佐にぶちまける手はずになってる。
ふふん。
金はオハラ判事に預けておけ。
あしたの朝8時まで待ってやる。
仁内: それはご親切に。
納谷: ま、宜しくな。

***

<スティングレイ社追録版> 2003年

土師: 来たね。いや良く来てくれた。
納谷: ステンゲル座れ。
こうなっちゃ2万では手を打てない。やめさせてもらおう。
ふん。面白くないか。そりゃあ生憎だ。
ははは。だが取引は取引。3万出してもらおう。
土師: なに、3万ドル?テキサスでも買える金だ。
納谷: そりゃ無理だ。しかしあんたは買う気なんだろう?
近いうちに2倍3倍と値上がりするとにらんで土地に目をつけて。
遅かれ早かれ鉄道が通るのを知っているからだ。
いや、3万ドルで手を打ってもらおうか。
あっと、そいつはやめとけ。俺が戻らなきゃ大佐に報告が行く手はずになってる。
ふふふ。
金はオハラ判事に預けろ。
あしたの朝8時まで待ってやる。
土師: それはご親切に。
納谷: ま、宜しくな。


サバタ(納谷悟朗)


ステンゲル男爵(仁内達之、土師孝也)

***

どういう訳か今回拝見するまで気が付かなかったのですが(左手なので見えない事も多く、単に気に留めていなかったのかもしれません???)サバタがオニックス(だと思います)のリングをはめていました。
左の薬指ですが、意味があるのでしょうか??結婚指輪ですか???(笑)
いずれにしても、とても大きな指輪でサバタは細かい所までお洒落ですね!(笑)

オマケ写真です。指輪にご注目下さい。(笑)


金庫を取り返す時のライフル姿です。


金庫を町へ届けに来た時です。


上でご紹介したステンゲル男爵とのシーン。
男爵の屋敷へやって来たサバタです。

***

一つだけ残念だったのは、ブラウン神父との教会でのシーンがオリジナル放送時にカットされていた事です。
スティングレイ社さん版の追録を拝見した時に、ぜひオリジナルの吹き替えも拝見したいと思っていたのですが、初めから存在しなかったと知って本当に残念でした。

***

キャストの一部です。
完全キャストはこちらに載せています。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/715.html

「西部悪人伝」 
Sabata 1969年 伊
1976年7月26日(月) 月曜ロードショー TBS

()内はスティングレイ社版DVDの追録キャストです

サバタ(リー・ヴァン・クリーフ):納谷悟朗 (納谷悟朗)
バンジョー(ウィリアム・バーガー):服部哲治 (林一夫)
ステンゲル男爵(フランコ・レッセル):仁内達之 (土師孝也)
ジェーン(リンダ・ヴェラス):小谷野美智子 (よのひかり)
カリンチャ(ペドロ・サンチェス):雨森雅司 (宝亀克寿)
オハラ判事(ジャンニ・リッツォ):今西正男 (天田益男)
ファーガスン(アントニオ・グラドーリ):飯塚昭三 (飯塚昭三)

オリジナル吹替
翻訳:佐藤一公
演出:河村常平

スティングレイ版追加吹替
翻訳:小池栄樹
演出:久保宗一郎



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ゴッドファーザー PART III

2016-07-22 | 吹き替え
「ゴッドファーザー3」です。
最初の2作と比べて評判も今一つで、ちゃんと拝見した事はありませんでした。

悟朗さんはイーライ・ウォラックさん演じるドン・アルトベロ役です。
どういう役なのか良く知らなかったのですが、思った以上に重要な役でした。
一見優しそうなおじいさんですが、実は大黒幕なので、悟朗さんにふさわしい役ですね。(笑)
なっちゃんとの直接対話も多くて嬉しかったです。


「ゴッドファーザー3」のDVDの表紙

とても短いセリフを一つご紹介します。(笑)
ドン達の会議での場面です。


納谷: わしに話をさせてくれんか?


野沢: あんたの頼みじゃ断れん。

***

「ゴッドファーザー PART III」 ゴッドファーザー3
The Godfather: PartIII 1990 米
1994年11月19日 フジ ゴールデン洋画劇場

ドン・マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ):野沢那智
ケイ・アダムス(ダイアン・キートン):鈴木弘子
ヴィンセント・マンシーニ(アンディ・ガルシア):江原正士
コニー・コルレオーネ(タリア・シャイア):麻志奈純子
メアリー・コルレオーネ(ソフィア・コッポラ):鈴鹿千春
アンソニー・コルレオーネ(フランク・ダンブロシオ):松本保典
アル・ネリ(リチャード・ブライト):若本規夫
アンドリュー・ヘイゲン(ジョン・サヴェージ):大滝進矢
ドン・アルトベロ(イーライ・ウォラック):納谷悟朗
ジョーイ・ザザ(ジョー・マンテーニャ):谷口節
B・J・ハリソン(ジョージ・ハミルトン):小川真司
グレース・ハミルトン(ブリジット・フォンダ):堀越真己
ランベルト枢機卿(ラフ・ヴァローネ):小林修
ギルディ大司教(ドナル・ドネリー):青野武
ドン・リシオ・ルケージ(エンツォ・ロブッティ):阪脩
ドミニク・アッバンダンド(ドン・ノヴェロ):小島敏彦
フレデリック・カインジック(ヘルムート・バーガー):大木民夫
カロ(フランコ・チッティ):岡部政明
モスカ(マリオ・ドナトーネ):藤本譲
ドン・トマシーノ(ヴィットリオ・デューズ):宮内幸平
ジョニー・フォンテーン(アル・マルティーノ):小林修
ルー・ペニーノ(ロバート・チッチーニ):伊藤和晃
アンソニー(ビト・アンツォフェルモ):笹岡繁蔵
レオ・クーネオ(アル・ラッシオ):島香裕
マルティ・パリシ(ミッキー・ノックス):伊井篤史

演出:小林守夫
翻訳:木原たけし
効果:リレーション
調整:荒井孝
プロデューサー:山形淳二
解説:高島忠夫
製作:東北新社


前列 マイケル(野沢那智)、アルトベロ(納谷悟朗)


イーライ・ウォラックさん
2014年に亡くなられましたが、ご長命で役者人生を全うなさいました。(享年98歳)

追悼に載せた物です。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/32829906.html

***

*荒野の流れ者様
*ウィキペディア
*IMDb他



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デルタフォース2

2016-07-14 | 吹き替え
前回の「デルタフォース」に続いて「デルタフォース2」をご紹介します。
今回も録画の最後にキャストが出ていたのですが、ほとんどの役名が分かりませんでした。
ウィキにキャスト詳細が出ていましたので、載せさせて頂きます。

日誌に以前少しだけキャストを載せた事があるのですが、その時は1993年放送と載せていました。
ウィキによると初回放送は1991年だそうで、私が持っていた資料は再放送の日付だった様です。
ご参考に放送日は両方残しておきます。


「デルタフォース2」DVDの表紙

前作の「デルタフォース」は本当にアクション中心と言う印象でしたが、この「デルタフォース2」はもう少しドラマが入っている感じでした。
個人的にはそれが逆に無用な気もしましたが。(笑)アクションはアクションに徹しても良いと思います。
前回劇中に流れ続けたテーマ曲がなくて残念でした。

悟朗さんの役はジョン・P・ライアンさん扮するテイラー将軍です。
前回ロバート・ボーンさんが将軍役で登場していましたが、その将軍は階級が高いだけあって会議に出ているだけでした。
(実戦ではリー・マービンさんの大佐が指揮をしていました。)
でも今回のテイラー将軍はちゃんと現場で指揮しています。
しかも何だかとても明るい人で面白かったです。(笑)


テイラー将軍役のジョン・P・ライアンさん(納谷悟朗)、チャック・ノリスさん(堀勝之祐)


堀勝之祐、納谷悟朗


キキナ役のベゴニア・プラザさん(安達忍)、堀勝之祐


麻薬組織のボス、ラモン・コタ役のビリー・ドラゴさん(西沢利明)

***

「デルタフォース2」 デルタ・フォース2
Delta Force 2 The Colombian Connection 1990年 米
1991年8月3日 フジ ゴールデン洋画劇場
1993年5月8日 フジ 再放送

スコット・マッコイ大佐(チャック・ノリス):堀勝之祐
ラモン・コタ(ビリー・ドラゴ):西沢利明
テイラー将軍(ジョン・P・ライアン):納谷悟朗
オルメド将軍(マーク・マーゴリス):大木民夫
ジョン・ペイジ捜査官(リチャード・ジャッケル):水鳥鉄夫
ジョージ・フォガティ(ジェラルド・カスティーロ):江角英明
キキナ(ベゴニア・プラザ):安達忍
ボビー・チャベス少佐(ポール・ペリ):谷口節
ミゲル(ヘクトール・メルカド):大塚明夫
フロレス(マテオ・ゴメス):牛山茂
アンダーソン少佐(ジェフ・ブリューワー):大滝進矢
カルロス(リック・プリエト):島香裕
リタ・チャベス(ルース・デ・ソーサ):井上喜久子
アレックス・チャベス(クリス・カスティレーヨ):柴本浩行

翻訳:五味澤かつお
演出:清水勝則
調整:遠西勝三
効果:南部満治、大橋勝次、河合直
日本語版制作:ザック・プロモーション

*ビデオ版吹き替えもあるそうですが、キャストは分かりませんでした。

***

麻薬捜査官のジョン・ペイジ役の俳優さんをどこかで見かけた事があるなぁ・・・と映画を拝見しながらずっと思っていました。(笑)
キャストをチェックした所、リチャード・ジャッケルさんとの事で、「ガンマー第3号」でエリオット中佐を演じていた方だと気が付きました。(村越伊知郎さんが声を演っていた方)
ジャッケルさんは「私立探偵スペンサー」で警部(刑事?)役としてレギュラー出演なさっていたそうです。
残念ながら記憶にないのですが。
テレビのゲスト出演も多数ありました。(スパイ大作戦、コンバット、アウターリミッツ等にもご出演だったそうです。)


リチャード・ジャッケルさん(この作品からの写真ではありません。)

Richard Jaeckel
1926年10月10日~1997年6月14日 ニューヨーク、ロングアイランド出身

***

*荒野の流れ者様
*ウィキペディア
*IMDb他



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デルタフォース

2016-07-08 | 吹き替え

チャック・ノリスさんの「デルタ・フォース」です。
以前、悟朗さんと小川真司さんのみのキャストを載せた事があります。
録画の最後にキャストが出ていたのですが、役名がほとんど分かりませんでした。
ウィキを見た所、細かく載せてありましたので、こちらにも載せさせて頂きます。


「デルタ・フォース」 ポスター

チャック・ノリスさん主演と言う事で、ストーリーはシンプルですが、結構面白い映画でした。
精鋭のデルタフォースがテログループをどんどん倒して行きます。
30年前の作品ですが、当時の武器もすごいですね。

悟朗さんはリー・マービンさん(デルタ・フォースの指揮官アレクサンダー大佐役)を吹き替えていらっしゃいます。
小林清志さんではないので、残念に思った方もいらっしゃったのでしょうか。
この作品はマービンさんの遺作だそうで、小林さんもお演りになりたかったかもしれませんね。
マービンさんは指揮官と言っても実戦に参加しており、マービンさんも悟朗さんもなかなかカッコ良かったです。(笑)


小川真司、納谷悟朗
マービンさんの遺作だそうですが、堂々と実戦に参加していらっしゃいます。


ミサイルを搭載した、チャック・ノリスさんのバイクがすごかったです。
(これはスズキのバイクだそうです。)


手前 ボビー(西村知道)、アレクサンダー大佐(納谷悟朗)、マッコイ少佐(小川真司)

昔のパニック物で良くお見かけした(?)ジョージ・ケネディさんやシェリー・ウィンタースさんもご出演でした。
ロバート・ヴォーンさんが将軍役で登場していましたが、出番が少ない事もあってか矢島さんではありませんでした。
そもそもマーヴィンさんが悟朗さんなので、最初からキャストが変わっている映画ですが、この吹き替えを拝見出来て良かったです。(笑)

***

「デルタ・フォース」 デルタフォース
Delta Force 1986年 米/イスラエル
1988年1月26日(火) TBS

スコット・マッコイ少佐(チャック・ノリス):小川真司
ニック・アレクサンダー大佐(リー・マービィン):納谷悟朗
ピート・ペターソン(ウイリアム・ウォーレス):谷口節
ボビー(スティーブ・ジェームス):西村知道
ウッドブリッジ将軍(ロバート・ヴォーン):糸博
ベン・カプラン(マーティン・バルサム):伊井篤史
イーディー・カプラン(シェリー・ウィンタース):竹口安芸子
ハリー・ゴールドマン(ジョーイ・ビショップ):北村弘一
シルビア・ゴールドマン(レイニー・カザン):片岡富枝
オマリー神父(ジョージ・ケネディ):加藤正之
シスター・メアリー(キム・デラニー):?
ディブラ・レヴァイン(スーザン・ストラスバーグ):?
アブドル・ラファイ(ロバート・フォスター):池田勝
キャンベル機長(ボー・スベンソン):仲木隆司
イングリット(ハンナ・シグラ):吉田理保子

藤本譲、さとうあい、塚田正昭、好村俊子、佐々木優子、田原アルノ
小室正幸、筈見純、村松康雄、高田由美、桜井敏治

翻訳:小山悟
演出:井場洋子
調整:荒井孝
効果:遠藤堯雄、桜井俊哉
プロデューサー:上田正人
制作:東北新社

***

劇中、テーマソングが何回も聞えました。軽快で良かったです。


CDの表紙です。
チャック・ノリスさん、リー・マービンさんに加えて、勇敢なスチュワーデス、イングリット役のハンナ・シグラさんも載っていました。(声:吉田理保子)

***

*荒野の流れ者様
*ウィキ
*IMDb他


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よだかの星、雨ニモマケズ

2016-07-01 | 実写
宮沢賢治関係のドラマを2つご紹介します。(正確にはドラマと映画)
「よだかの星」と「雨ニモマケズ」です。

「よだかの星」は1953年放送だったそうで本当に古いですね。
悟朗さんが劇団東童に入団されたのは、大学時代だったと聞いた事があるのですが、資料が複数あり正確な年は分かりません。

1951年入団 (ウィキ資料)
19歳の時に入団 1948年になります。(テレビジョンエイジ資料)
昭和25年入団 1950年です。(テレビジョンエイジの別の資料)

いずれにしても、東童時代に出演なさった物だと思います。

*「よだかの星」の資料には「納谷五郎」と出ていましたが、悟朗さんの事だと思います。
低い確率ですが、悟朗さんではない可能性があります。その点ご了解頂ければ幸いです。


残念ながら写真等、資料が一切ありません。
代わりに本の表紙を載せました。

「よだかの星」
1953年3月22日 午後6時30分~7時 (30分) 子供の時間 NHK

ひばり:堀口紀子
よだか:渡辺鉄弥
母:入交博子
たか:西島悌四郎
かわ廿み:原口俊治
はちすゞめ:新井房江、副島さゆり
流れ星:角田富江、納谷五郎(納谷悟朗)、市川恵三
わし座の王:横山昌良

解説:重森孝司
脚色:和田義臣
原作:宮沢賢治

***


「雨ニモマケズ」表紙

「雨ニモマケズ」は「よだかの星」から5年後の作品です。
この作品は2005年にDVD化の話しが出ていたのですが、その後発売中止になってしまいました。
宮沢賢治の詩が有名ですが、これは宮沢賢治の自伝映画だそうです。
残念ながら配役詳細がなく、悟朗さんの役も分かりません。DVDを出して欲しいです。

「雨ニモマケズ」
1958年10月8日 東宝 45分 モノクロ

重森孝、北山年夫、納谷悟郎、安藤武志、荻田海尊、千葉克彦
林英比古、石川正男、藤田優、小室八左衛門、入交ひろ子
田山洋子、千葉真知子、渡辺初子、石川きみ子

製作:猪俣勝人
監督:蛇川伊勢夫
脚本:猪俣勝人、柴英三郎
撮影:城所敏夫
照明:田久保圭路
製作会社:シナリオ文芸協会
配給会社:東宝

***

*テレビドラマデータベース資料
*キネマ写真館様


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