自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

佐武と市捕物控

2007-09-27 | アニメ
「佐武と市捕物控」(1968年)
役名:政五郎(6話)、六郎太(23話)、ニセの市(32話)、役名不明(41話)
間垣主水之介(52話)
「佐武と市」には、5回ゲスト出演されています。

2000年の仮面ライダーのインタビューで「石ノ森さんとは『佐武と市捕物控』からのお付き合いだったんですが、本当に惜しい方を亡くしてしまったなと残念に思います。」と仰っていました。(資料:Sぼん様。有難う御座いました。)

ゲスト作品5話中、3話を拝見しています。
細かいご紹介はしませんが、キャスト等をアップさせて頂きます。

第6話「死を呼ぶ子守唄」
佐武:富山敬
市:大宮悌二
太郎吉:山本嘉子
木曽屋仁兵:北村弘一
政五郎:納谷悟朗
お島:武藤礼子
伊助(岡引):滝口順平
新吉(大工):峰恵研
居酒屋のおかみ:野沢雅子
権次:立壁和也
ナレーション:小林昭二

武藤礼子さんはレギュラーで、佐武ちゃんの恋人みどりを演っていらっしゃいますが、今回はゲストのお島役です。
北村弘一さんも、佐平次親分(みどりの父)でレギュラーですが、あちこちにご登場になっています。

悟朗さんは、木曽屋を乗っ取ろうとしている政五郎役。
下衆な悪党ですが、声はとてもステキでした。(笑)
武藤さんのお島は、仁兵の娘婿源蔵の後妻ですが(ややこしい関係。笑)、源蔵を無実の罪に落とし入れ、政五郎とつるんでいる悪女?
みどりちゃんは高い声ですが、こちらは低めの声で、私はこちらの方が親しみがあります。

絵が静止している事も多いですが、余韻を残していて、独特の雰囲気です。
芸達者な皆さんが勢揃いしていますが、野沢雅子さんが、普通の女性(男の子ではないと言う意味。笑)を演っていらっしゃったのが、面白かったです。(笑)

第23話「あいつを殺した子守唄」
五郎太:近石真介
六郎太:納谷悟朗
お秋:松島みのり

この話は拝見していません。(資料:アニメスタッフリスト様)

第32話「斬らせて戴きます」
佐武:富山敬
市:大宮悌二
ニセの市:納谷悟朗
田辺(同心):小林修
佐平次:北村弘一
みどり:武藤礼子
山形屋(米問屋):加藤精三
立壁和也、島田彰
ナレーション:小林昭二

同心の田辺は佐武達の上司で、小林修さんもレギュラーです。
悟朗さんは、元御家人の辻斬りですが、市やんを真似て、頭を剃り盲目のあんま姿。
でも、本物の市よりずっと鋭い鷲鼻で、人相も声の調子もクリーフそのままです。(笑)
市と同じ居合いの逆手斬りで、冷酷に人を斬り、金銭を奪い、しかも実は目あきと言う汚い奴。
皆が市が犯人と決め付ける中、佐武ちゃんが真犯人を探し出し、市が「斬らせて戴きます」とニセモノを成敗しました。

第41話「ふたつ星の鈴は呼ぶ」
役名不明:納谷悟朗
滝口順平、白石冬美

この話は拝見していません。(資料:アニメスタッフリスト様)

第52話「江戸の太陽」(最終回)
佐武:井上真樹夫
(佐武役は、1~33話:富山敬、34話~52話:井上真樹夫両氏が担当)
市:大宮悌二
佐平次:北村弘一
みどり:武藤礼子
田辺:小林修
間垣主水之介:納谷悟朗
間垣の部下:小林清志
利助?(やくざの親分):今西正男
峰恵研、立壁和也
ナレーション:小林昭二

今回の佐武ちゃんは、井上真樹夫さんが担当しています。

悟朗さんの役は、飛ぶ鳥を落とす勢いの現老中の甥、直参旗本、間垣主水之介。
新しく求めた刀を試す為、日中町なかで堂々と無礼討ちをする等、やりたい放題だが、叔父の威を借りている為、誰も手が出せない。
そんな中、間垣に立ち向かう、佐武と市。
身分柄、躊躇していた田辺も「俺も男だ」と間垣成敗に参加して、カッコイイ所を見せていました。
間垣の手下の浪人(?)の小林清志さんも、とても渋かったです。
悟朗さんの役は、権力を傘に着たどうしようもない悪人ですが、身分の高い役がやはりとても嵌まっていらっしゃったと思います。(笑)

***

原作:石ノ森章太郎
お礼:捨吉様。本当に有難う御座いました。



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王様と幸運の鳥 その2

2007-09-21 | アニメ
続きです。その1よりご覧下さい。

***

逃げる二人とトリは地下深くの世界に迷い込みます。
青年と娘が地底の町に入ったと、村越さんの報告アナウンスです。
それを聞いて地底に向かう王様達。
そこに何故か巨大ロボット登場です。(??????笑)ロボットは二人を探し始めました。

地底の町には、音楽を奏でる盲人の青年がいました。(曽我部さんご登場です!)
二人は皆に外の世界の事を話しました。
そこに巨大ロボットが現れ、青年と娘とトリは捕まってしまいました。
王様が早速結婚式だと言いました。
「物語にもある通り、王が羊飼いの娘を娶るのは決まりだ。」(この事は前に槐さんのおじさんも言っていましたが、そうなんですか???笑)
が、娘は煙突掃除の青年を愛していました。
ロボットが青年をライオンの居る穴へ落とそうとしました。
娘は結婚に同意しました。

青年と鳥は工場で働かされる事になりました。
音楽の青年の音楽が気に入らなかったのか、ロボットが曽我部さんをライオンの穴に放り投げました。
工場では、王様の像や置物が大量生産されています。
トリも青年も王様の顔に色を塗っていますが、ついに滅茶苦茶な彩色を始めました。
青年とトリは大逆罪に問われ、ライオンの穴に入れられました。
そこでは、ライオン達が青年の音楽に聞き入っていました。
そこにトリが居るのを知った盲目の青年は、解放の時が来たと喜びます。
が、彼は煙突掃除の青年と娘の話を聞いて悲しみました。
ライオン達も二人に同情し、トリの演説を聞いて怒った彼らは、トリの後に付いて、地底の町を行進し始めました。
「自由の使いだ。」皆自由だ、と地底の住人達が喜びました。

一方地上では王の結婚式の用意が進んでいました。
王と娘の婚礼の時が来ました。
そこへトリとライオン達が乱入して来ました。

娘を連れて、ロボットの頭上に逃げる王様。
そこへトリが青年を運んできました。
ロボットの操縦者をノックダウンしたトリは、自分が操縦を始めました。

ロボットは大宮殿を破壊しました。
やがて夕暮れ。
青年と娘は再び一緒になれました。
王様はナイフを持って襲いかかろうとしますが、トリに操られたロボットに、遥か彼方へ吹き飛ばされてしまいました。

朝、また罠にかかった小鳥です。ロボットは檻を開けてやり、小鳥は自由になりました。
そしてロボットは檻を潰してしまいました。

***

絵画や彫刻が生きて動き出すなど、メルヘンチックで良かったです。
何故か巨大ロボットが登場。
アンデルセンの原作には、まさかロボットが出てくるはずはないと思いますが。(笑)
トリは文字通り自由の象徴だった様です。
王様や宮殿と言った、権力の象徴を滅ぼします。
でも、彼らが最後に倒した王は、実は絵の王様。
本物の王様はどうなったんでしょう??????(笑)
悟朗さんは、ちょっとスノッブな感じで、素敵でした。

意味深長なストーリーで面白かったです。

***

監督・制作:ポール・グリモー
原作:アンデルセン(「羊飼娘と煙突掃除の少年」)
お礼:池本様、こりんご様。
Special Thanks:松村様。


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王様と幸運の鳥 その1

2007-09-21 | アニメ
王様と幸運の鳥 (Le Roi Et L’oiseau 1979年・仏)
役名:王様

*旧題「やぶにらみの暴君」(1952年作品)の完全版だそうです。
原作のアンデルセン童話は読んでいません。その点ご理解の上でご覧下さい。

トリ:熊倉一雄
王:納谷悟朗
煙突掃除の少年:山崎哲也
羊飼いの娘:勝生真沙子
王宮警察の警視総監:沢りつお
彫刻のおじいさん:槐柳二
エレベーターの声、大臣?:作間功
水がめを持つ女性(絵):太田淑子
お婆さん:沼枝輝枝
盲目の音楽の青年:曽我部和恭
アナウンス:村越伊知郎
美術館(?)の番人:梶哲也
ゴンドラの船頭(歌):安西正弘
小鳥(歌):小林優子、勝田治美
池水通洋、山下啓介、峰恵研

***

タキカルディ王国の大宮殿のてっぺんに巣作っていたと言うトリの、当時を回想してのお話です。

この国の王シャルル5世+3世+8世=16世は暴君で孤独な王様でした。
狩猟だけが慰めと言う王様です。
が、やぶにらみの為、銃の腕前も良くありません。
既に捕まえてある小鳥(熊倉さんのトリの子供)を檻から出して、撃つ王様。
でも全然あたりません。
熊倉さんのトリに鳥殺し!とののしられ、「この不埒な鳥めが!」と悟朗さん第一声です!!
動きが何となく優雅なアニメです。
王様のペットの犬も可愛い。
トリは小鳥を助けると、飛び去って行きました。

エレベーターに乗って搭(?)の上へ登って行く王様。
そこで、宮廷画家が王様の肖像を描きます。
が、画家は王様の目をやぶにらみに描いてしまったので、王様の怒りをかい、どこかへ落とされてしまいました。

2万4千217階にある、王様の秘密の部屋。とても格調高い部屋です。
彫刻や絵画、そして植物が飾られ、エキゾチックな感じです。
王様は羊飼いの娘の絵がお気に入りの様でした。
そこには煙突掃除の青年の絵や、王様の絵もありました。
この絵の王様は、やぶにらみに描かれておらず、普通(?)のお顔になっていました。
それを見て、窓の外で笑うトリ。
王様は自分の顔を映すと、鏡を粉々に割ってしまいました。

子供達の鳥に、子守唄を歌う熊倉さんのトリ。
秘密の部屋では、王様とペットの犬も眠りについていました。
暖炉の火が暖かそうです。

夜が更けてくると、絵の中の羊使いの娘と煙突掃除の青年が愛を語り始めました。
馬に乗ったおじいさん(彫刻)は、相性が悪いから止めなさいと忠告します。
そこへ絵の王様が登場して、羊飼いの娘に求愛しました。
悟朗さん、何気に素敵です。(笑)
おじいさんは、12時になったらこの場で結婚式だと宣言します。
時計は11時55分を指していました。

煙突掃除の青年は、王様にフルーツを投げつけると、娘と二人、手を取り合って逃げようとするのでした。でも、どこにも逃げ場はありません。
暖炉の真上にある絵の水がめを持った女性が笑います。
怒った王が銃を撃つと、かめが割れて、水が暖炉の火を消しました。
青年と娘はそこから外へ出て行きました。12時になっていました。

逃げた二人は煙突から外へ出ました。そして外の世界は美しいと感動します。
王様は、槐さんのおじいさんを馬から突き落として、その馬に乗り、絵の池の中に飛び込みました。
この騒ぎに目覚めた、本当の王様。
絵の王様が池から出てくるのを見て驚き、警察に出動命令を出すのでした。
絵の王様は、本物の王を落とし穴に落して、自分が本物の王と入れ替わってしまいました。
そして集まってきた警察に、青年と娘を捜す様に命令しました。
悟朗さんは、本物の王はややコミカルな演技です。絵の王はもう少し凛凛しい感じがしました。

夜が明けました。
青年と娘はまだ煙突の上にいました。
熊倉さんの小鳥達もすぐ側にいます。でも中の1羽がまた罠にかかって捕らえられてしまいました。青年は小鳥を助けてあげました。トリがお礼を言いました。

青年と娘を見かけた者は通報する様にと、村越さんのアナウンスが響き渡ります。
青年と娘の逃亡を助けるトリ。
そして困った時はトリさんと呼べば、すぐに現れると約束してくれました。
二人は首尾よく逃げ延び、警察は別の警官を間違え捕らえて、またまた王様の怒りを買ってしまいました。

王様のあらゆる彫刻が並ぶ美術館。そこへ紛れ込んだ二人でしたが、村越さんのアナウンスがまた響き渡り、番人に見つかってしまいました。
再びトリに助けられる二人です。
美術館の番人はしつこく二人を追いかけます。王様達も追い始めました。
悟朗さんは仰っていませんが、梶さんが「待て~!」と仰っています。(笑)

***

その2に続く


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スパイ大作戦 第1シーズン その3

2007-09-13 | スパイ大作戦
第20話「第四帝国を阻止せよ」 The Legend
ルッド:(レグンナー・ヘルストーム):浦野光
クラム将軍:高塔正康
クライスター提督:吉沢久嘉(スパイドラマ倶楽部様)
フリック男爵:北山年夫(スパイドラマ倶楽部様)
マルチン・ボールマンの声:納谷悟朗

追録:浦野さんの代役?

*謎の人物マルチン・ボールマンの声を悟朗さんが担当していらっしゃいます。
そしてフィナーレ(?)でローランがボールマンその人に扮して登場。
老けメイクのランドーが今そのままの感じで、圧巻です。(笑)
彼が登場して、ルッドがパニック状態に陥るシーンが、とても印象的で良く覚えていました。

シナモンが博士(ダンが変装)の娘に扮して登場しますが、オリジナル長尺版では、この娘の名前が「フローラン」になっていました。
「フローラン」と聞いた時に、多分「フロイライン」(ドイツ語の「お嬢さん」)を名前と混同したのでは?と思いました。英語で聴いた所、やはり「フロイライン」と言っています。
DVDでは、「フローラン」を全て「お嬢さん」又は、娘の本当の名前「イルサ」に変えて追録しています。(ご協力:荒野の流れ者様)

なお、ルッド役のレグンナー・ヘルストームは、時々「コンバット」のドイツ兵役で登場していました。第11話「二つの生命」の軍医がとても印象深いです。

第21話「セシューム 138」 Snowball in Hell
所長(リカルド・モンタルバン):家弓家正
ドクター・クローネン:高塔正康

追録:田中信夫、菅生隆之(家弓さんの代役。荒野の流れ者様、JX様)

*家弓さんが追録を欠席されていて、本当に残念でした。
お得意のマッドな笑いは、やはり家弓さんでなくては!!
なおマッドな笑いのシーンのカット部分は、オリジナル長尺版では吹き替えが存在するそうです。
(荒野の流れ者様情報)

第22話「テレビ中継中」 The Confession
マクミラン:木村幌
看守:富田耕生
タウンゼン:早野寿郎
ソロウィック:横森久(スパイドラマ倶楽部様)

追録:納谷悟朗、富田耕生、弥永和子、横森さんの代役
土師孝也(木村さんの代役。JX様)

*ローランと看守の追録、堂々、納谷悟朗&富田耕生両氏で再現です!

第23話「偽造フィルムを暴露せよ」 Action!
ミクロス(J.D.キャノン):大塚周夫
デビッド(カメラマン)<IMF>:近石真介

追録:大塚周夫、弥永和子(済みません、メモが不確かです。)

*今回の指令はシナモンが聴いていました。
その時のシナモンのドレスと帽子姿がパーフェクトすぎ。(笑)
ダンは全く登場しません。
J.D.キャノンは「マクロード」の部長の人です。

シナモンの「人形の家」も良かったです!

第24話「列車偽装作戦」 The Train
副首相:木村幌
若い兵士:近石真介
セルビィ先生<IMF>:加藤和夫(スパイドラマ倶楽部様)
オリバー(大道具係の人)<IMF>:寺島幹夫
首相:河村弘ニ(スパイドラマ倶楽部様)
ヒース博士:千葉順二
将軍:西田昭市(スパイドラマ倶楽部様)
車掌:北村弘一??

追録:納谷悟朗、弥永和子、土師孝也?(木村さんの代役)
牛山茂(加藤和夫さんの代役。JX様)、河村さんの代役

*ダンは指令を聞くだけです。
皆を列車に乗っていると信じさせる、「スパイ大作戦」お得意の大掛かりなトリックです。
最後の方で、将軍が病院で目覚めた時の外の風景が、あれだけは絵みたいで、仕掛けがバレてしまうのではないか??とちょっと思いました。(爆)

第25話「二重替え玉作戦」 Shock 
ウィルソン公使(ジェームズ・ダリー):久松保夫
ドクター・ドレイク<IMF>:松村彦次郎(スパイドラマ倶楽部様)
秘書:島宇志夫
ジョナサン・デイビス(米外務次官):川久保潔
レセプションの客:加藤精三

*今回はダンが変装を担当し、ウィルソン公使に扮していました。(要するにダン自身はほとんど出てこない。笑)
公使役のジェームズ・ダリーは、「外科医ギャノン」の上司の先生です。大木さんの声がしそうでした。(笑)
ジェームズ・ダリーは、本物の公使、公使に化けている人、ダンが変装した公使と一人三役。
ローランは今回も医者に扮して、またまた白衣姿を拝見出来ました。(笑)

追録:弥永和子

第26話「甘きマイクロ回路」 A Cube of sugar
ポール:大塚周夫
ヴィンセント・ディーン<IMFスパイ>:緑川稔(スパイドラマ倶楽部様)
センコ・ブロービン:池田忠夫(スパイドラマ倶楽部様)
監獄の医師:北村弘一?

追録:若山弦蔵、納谷悟朗、池田さんの代役

*メンバーがそれぞれ担当の仕事に精を出していましたが、バーニーとウィリーが地下でひたすら配線工事(?)していたのが、逆に印象的でした。(笑)

第27話「極秘情報を奪回せよ」 The Traitor
ティナ(アーサ・キット)<IMF>:北条美智留(スパイドラマ倶楽部様)
エドワード・ヒューズ:緒方敏也(スパイドラマ倶楽部様)
コーラ:中村正
ブラッチック:島宇志夫
テレタイプ係:家弓家正

追録:納谷悟朗、中村正、弥永和子、島さんの代役

*追録部分に納谷&中村氏の直接対話があります。
アクロバットのティナが大活躍。そして、ティナの入った箱を頭上まで持ち上げてささえる、ウィリーの力持ちが爆発していました。(笑)

第28話「裏の裏」 The Psychic
バイロン・ミラー<IMF>:仁内達之
チェイス判事(リチャード・アンダーソン)<IMF>:森川公也(スパイドラマ倶楽部様)
ローウェル:森山周一郎
パーティー客:羽佐間道夫
森山さんの部下:近石真介
ヤン・ヴォーニッツ:和田文夫(スパイドラマ倶楽部様)

追録:田中信夫、羽佐間道夫、森山周一郎、仁内さんの代役、和田さんの代役
弥永和子

*リチャード・アンダーソンが家弓さんだったら、最高でしたが!(笑)
森川さんも良かったです。



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スパイ大作戦 第1シーズン その2

2007-09-07 | スパイ大作戦
第10話「戦慄のスパイ養成所」 The Carriers
ジョージ?(ジョージ・タケイ)<IMF>:愛川欽也
養成所のモニター:森山周一郎
ヤノッシュ・パセック所長(アーサー・ヒル):安部徹(スパイドラマ倶楽部様)

追録:愛川さんの代役

*悟朗さんとキンキンの会話も結構ありました。(ルート66のコンビです。笑)
追録部分がほとんどありませんでしたが、25分頃にペスト菌について話している部分で、ジョージ・タケイのセリフ「感染した直後ならバイオマイシンを大量に注射すれば大丈夫だ・・・」あたりのセリフが、代役の方の声になっていました。
オリジナル放送の吹き替えでは「イオマイシン」と言っていたそうです。
英語ではアイオマイシンと言っています。
どうして追録したのか良く分かりません。(苦笑)

ペスト菌を確認して、「焼いちゃうか、この町・・・」とバーニーが口走っていましたが、バーニーにしては何だか乱暴で可笑しかった。(笑)
最後に注射する所など、とても良く覚えていました。

(追録確認ご協力:荒野の流れ者様)

第11話「幽霊を呼べ!!」 Zubrovnik’s Ghost
アリアナ<IMF>:麻生美代子
マーサ:里見京子(スパイドラマ倶楽部様)
ポルジャック:久松保夫
カートの声:大木民夫
ドールアの声:小林清志

追録:納谷悟朗、田中信夫、麻生さんの代役、里見さんの代役?

*ダンは指令のみ。ミッション参加はローラン、バーニーと霊媒のアリアナ。

第12話「越境作戦」 Fakeout
ロイド・ブリッジス:中村正
駐車場係り:富山敬
ダルゴ:緑川稔(スパイドラマ倶楽部様)
ホテルのフロント:水島晋(スパイドラマ倶楽部様)

*中村正氏の追録あり。
ローランが欠席の為、ちゃんと拝見していません。(笑)
富山さんは、最初の方にセリフが二言!(笑)

第13話「生贄」 Elena
エレナ・デルバーラ:池田昌子
ミゲール:仁内達之
大統領:吉沢久嘉(スパイドラマ倶楽部様)
トマス・デカルト:天草四郎(スパイドラマ倶楽部様)
精神科医カルロス<IMF>:椎原邦彦(スパイドラマ倶楽部様)

*ダンは指令のみ。ローランと精神科医のカルロスがミッションに参加しています。

池田さんと悟朗さんの追録、なかなか感動でした!!拝聴出来て嬉しかったです。
15分頃:エレナが研究室で液体状放射性物質をこぼすシーン
39分頃:エレナが飛び降りようとするシーン
43分頃:「黒幕はまだ思い出せない?」と言う会話

なお上記の追録部分は、オリジナル放送版には吹き替えが存在しているそうです。
(荒野の流れ者様)

第14話「暗殺者レディキラー」 The Short Tail Spy
エリック・ブレーデン:金内吉男
(クレジットでは、旧名のハンス・グダガストになっています。)

*金内さんは好きですが、ローラン欠席に付きスルー。(爆)
金内さんの追録は楠大典氏らしいとの事です。(JX様)

第15話「ヒトラーの遺産を奪取せよ」 The Legacy
ポール・ヴォン・シュネール:山田康雄
グラーク:穂積隆信
スイス銀行頭取:久松保夫
フランツ・ルーベル教授(医者)<IMF>:浦野光
ウォルフ:森川公也(スパイドラマ倶楽部様)
ブルーカー:中曽根雅夫(スパイドラマ倶楽部様)
ウーラー警部:大宮悌二

追録:弥永和子、若山弦蔵、藤原啓治(久松さんの代役。JX様)、浦野さんの代役?

第16話「第三の壁」 The Reluctant Dragon
ヤンコフスキー長官:島宇志夫
ソフィア、科学者の女性:武藤礼子
ルーベッシュ(島さんの部下):寺島幹夫
博士(ジョセフ・キャンパネラ):外山高志(スパイドラマ倶楽部様)
博士の妻カレン:北村昌子(スパイドラマ倶楽部様)

追録:納谷悟朗、田中信夫、武藤さんの代役、北村昌子さんの代役

*武藤さんは最初に、研究室(?)で顕微鏡を覗いている女性研究員の声で登場されて一言。まさかあれだけなのだろうか?と思っていたら、後でローランが派手に口説いている酒場の女性ソフィアを演っていらっしゃいました。(笑)
パーティーでのシーンの追録部分ですが、昔拝見した記憶があり、長尺版をチェック頂いた所、やはりこのシーンの吹き替えは存在しているそうです。
(ご協力:荒野の流れ者様)

第17話「シンジケートをばらせ」 The Fame
ティノ(イタリア料理屋)<IMF>:千葉耕市
ジャック:安部徹(スパイドラマ倶楽部様)
フランク:森山周一郎
アル:大塚周夫
ヴィトー:池田忠夫(スパイドラマ倶楽部様)

追録:大塚周夫、森山周一郎、安部さんの代役、池田さんの代役、若山弦蔵

*ローランがスープをこぼしたりしても、結構寛大。
組織の人にしては優しいですね。(笑)
周りのプロのスパイ達に比べて、ティノが困りきった様子なのが面白かった。
千葉さんの役にしては気の弱い人(?)で楽しかったです。(笑)

第18話「冷戦のダイナマイト」 The Trial
ヨセフ・バーシュ(キャロル・オコナー):早野寿郎
アントン・クドノフ副総理:真木恭介(スパイドラマ倶楽部様)
リサ:本山可久子(スパイドラマ倶楽部様)
バーシュの部下:小林昭二
バーシュの部下:内海賢ニ
裁判官:千葉順二

追録:小林昭二さんの代役、本山さんの代役

*今回のミッションはダン、ローラン、ウィリーのみです。
ローランがダンに変装して登場しますが、声が悟朗さんのままで嬉しかったです。(笑)

第19話「ダイヤモンド作戦」 The Diamond
ダルバード首相:大木民夫
イアン・マクラウド警部<IMF>:中村正
ダンが指令を聞きに行く所に居た人:千葉耕市
ハンス・ヴァン・ミル(宝石屋)<IMF>:武内文平(スパイドラマ倶楽部様)

追録:大平透(指令の部分に追録があります。)、若山弦蔵、納谷悟朗、田中信夫
小林修、弥永和子、武内さんの代役、大木民夫

*最初の方で皆が打ち合わせをするシーンでは武内、山東氏以外、全員で追録。
圧巻です。
なお、このシーンは、TVオリジナル放送版には吹き替えがあったそうです。
(荒野の流れ者様情報。)



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