「佐武と市捕物控」(1968年)
役名:政五郎(6話)、六郎太(23話)、ニセの市(32話)、役名不明(41話)
間垣主水之介(52話)
「佐武と市」には、5回ゲスト出演されています。
2000年の仮面ライダーのインタビューで「石ノ森さんとは『佐武と市捕物控』からのお付き合いだったんですが、本当に惜しい方を亡くしてしまったなと残念に思います。」と仰っていました。(資料:Sぼん様。有難う御座いました。)
ゲスト作品5話中、3話を拝見しています。
細かいご紹介はしませんが、キャスト等をアップさせて頂きます。
第6話「死を呼ぶ子守唄」
佐武:富山敬
市:大宮悌二
太郎吉:山本嘉子
木曽屋仁兵:北村弘一
政五郎:納谷悟朗
お島:武藤礼子
伊助(岡引):滝口順平
新吉(大工):峰恵研
居酒屋のおかみ:野沢雅子
権次:立壁和也
ナレーション:小林昭二
武藤礼子さんはレギュラーで、佐武ちゃんの恋人みどりを演っていらっしゃいますが、今回はゲストのお島役です。
北村弘一さんも、佐平次親分(みどりの父)でレギュラーですが、あちこちにご登場になっています。
悟朗さんは、木曽屋を乗っ取ろうとしている政五郎役。
下衆な悪党ですが、声はとてもステキでした。(笑)
武藤さんのお島は、仁兵の娘婿源蔵の後妻ですが(ややこしい関係。笑)、源蔵を無実の罪に落とし入れ、政五郎とつるんでいる悪女?
みどりちゃんは高い声ですが、こちらは低めの声で、私はこちらの方が親しみがあります。
絵が静止している事も多いですが、余韻を残していて、独特の雰囲気です。
芸達者な皆さんが勢揃いしていますが、野沢雅子さんが、普通の女性(男の子ではないと言う意味。笑)を演っていらっしゃったのが、面白かったです。(笑)
第23話「あいつを殺した子守唄」
五郎太:近石真介
六郎太:納谷悟朗
お秋:松島みのり
この話は拝見していません。(資料:アニメスタッフリスト様)
第32話「斬らせて戴きます」
佐武:富山敬
市:大宮悌二
ニセの市:納谷悟朗
田辺(同心):小林修
佐平次:北村弘一
みどり:武藤礼子
山形屋(米問屋):加藤精三
立壁和也、島田彰
ナレーション:小林昭二
同心の田辺は佐武達の上司で、小林修さんもレギュラーです。
悟朗さんは、元御家人の辻斬りですが、市やんを真似て、頭を剃り盲目のあんま姿。
でも、本物の市よりずっと鋭い鷲鼻で、人相も声の調子もクリーフそのままです。(笑)
市と同じ居合いの逆手斬りで、冷酷に人を斬り、金銭を奪い、しかも実は目あきと言う汚い奴。
皆が市が犯人と決め付ける中、佐武ちゃんが真犯人を探し出し、市が「斬らせて戴きます」とニセモノを成敗しました。
第41話「ふたつ星の鈴は呼ぶ」
役名不明:納谷悟朗
滝口順平、白石冬美
この話は拝見していません。(資料:アニメスタッフリスト様)
第52話「江戸の太陽」(最終回)
佐武:井上真樹夫
(佐武役は、1~33話:富山敬、34話~52話:井上真樹夫両氏が担当)
市:大宮悌二
佐平次:北村弘一
みどり:武藤礼子
田辺:小林修
間垣主水之介:納谷悟朗
間垣の部下:小林清志
利助?(やくざの親分):今西正男
峰恵研、立壁和也
ナレーション:小林昭二
今回の佐武ちゃんは、井上真樹夫さんが担当しています。
悟朗さんの役は、飛ぶ鳥を落とす勢いの現老中の甥、直参旗本、間垣主水之介。
新しく求めた刀を試す為、日中町なかで堂々と無礼討ちをする等、やりたい放題だが、叔父の威を借りている為、誰も手が出せない。
そんな中、間垣に立ち向かう、佐武と市。
身分柄、躊躇していた田辺も「俺も男だ」と間垣成敗に参加して、カッコイイ所を見せていました。
間垣の手下の浪人(?)の小林清志さんも、とても渋かったです。
悟朗さんの役は、権力を傘に着たどうしようもない悪人ですが、身分の高い役がやはりとても嵌まっていらっしゃったと思います。(笑)
***
原作:石ノ森章太郎
お礼:捨吉様。本当に有難う御座いました。
役名:政五郎(6話)、六郎太(23話)、ニセの市(32話)、役名不明(41話)
間垣主水之介(52話)
「佐武と市」には、5回ゲスト出演されています。
2000年の仮面ライダーのインタビューで「石ノ森さんとは『佐武と市捕物控』からのお付き合いだったんですが、本当に惜しい方を亡くしてしまったなと残念に思います。」と仰っていました。(資料:Sぼん様。有難う御座いました。)
ゲスト作品5話中、3話を拝見しています。
細かいご紹介はしませんが、キャスト等をアップさせて頂きます。
第6話「死を呼ぶ子守唄」
佐武:富山敬
市:大宮悌二
太郎吉:山本嘉子
木曽屋仁兵:北村弘一
政五郎:納谷悟朗
お島:武藤礼子
伊助(岡引):滝口順平
新吉(大工):峰恵研
居酒屋のおかみ:野沢雅子
権次:立壁和也
ナレーション:小林昭二
武藤礼子さんはレギュラーで、佐武ちゃんの恋人みどりを演っていらっしゃいますが、今回はゲストのお島役です。
北村弘一さんも、佐平次親分(みどりの父)でレギュラーですが、あちこちにご登場になっています。
悟朗さんは、木曽屋を乗っ取ろうとしている政五郎役。
下衆な悪党ですが、声はとてもステキでした。(笑)
武藤さんのお島は、仁兵の娘婿源蔵の後妻ですが(ややこしい関係。笑)、源蔵を無実の罪に落とし入れ、政五郎とつるんでいる悪女?
みどりちゃんは高い声ですが、こちらは低めの声で、私はこちらの方が親しみがあります。
絵が静止している事も多いですが、余韻を残していて、独特の雰囲気です。
芸達者な皆さんが勢揃いしていますが、野沢雅子さんが、普通の女性(男の子ではないと言う意味。笑)を演っていらっしゃったのが、面白かったです。(笑)
第23話「あいつを殺した子守唄」
五郎太:近石真介
六郎太:納谷悟朗
お秋:松島みのり
この話は拝見していません。(資料:アニメスタッフリスト様)
第32話「斬らせて戴きます」
佐武:富山敬
市:大宮悌二
ニセの市:納谷悟朗
田辺(同心):小林修
佐平次:北村弘一
みどり:武藤礼子
山形屋(米問屋):加藤精三
立壁和也、島田彰
ナレーション:小林昭二
同心の田辺は佐武達の上司で、小林修さんもレギュラーです。
悟朗さんは、元御家人の辻斬りですが、市やんを真似て、頭を剃り盲目のあんま姿。
でも、本物の市よりずっと鋭い鷲鼻で、人相も声の調子もクリーフそのままです。(笑)
市と同じ居合いの逆手斬りで、冷酷に人を斬り、金銭を奪い、しかも実は目あきと言う汚い奴。
皆が市が犯人と決め付ける中、佐武ちゃんが真犯人を探し出し、市が「斬らせて戴きます」とニセモノを成敗しました。
第41話「ふたつ星の鈴は呼ぶ」
役名不明:納谷悟朗
滝口順平、白石冬美
この話は拝見していません。(資料:アニメスタッフリスト様)
第52話「江戸の太陽」(最終回)
佐武:井上真樹夫
(佐武役は、1~33話:富山敬、34話~52話:井上真樹夫両氏が担当)
市:大宮悌二
佐平次:北村弘一
みどり:武藤礼子
田辺:小林修
間垣主水之介:納谷悟朗
間垣の部下:小林清志
利助?(やくざの親分):今西正男
峰恵研、立壁和也
ナレーション:小林昭二
今回の佐武ちゃんは、井上真樹夫さんが担当しています。
悟朗さんの役は、飛ぶ鳥を落とす勢いの現老中の甥、直参旗本、間垣主水之介。
新しく求めた刀を試す為、日中町なかで堂々と無礼討ちをする等、やりたい放題だが、叔父の威を借りている為、誰も手が出せない。
そんな中、間垣に立ち向かう、佐武と市。
身分柄、躊躇していた田辺も「俺も男だ」と間垣成敗に参加して、カッコイイ所を見せていました。
間垣の手下の浪人(?)の小林清志さんも、とても渋かったです。
悟朗さんの役は、権力を傘に着たどうしようもない悪人ですが、身分の高い役がやはりとても嵌まっていらっしゃったと思います。(笑)
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原作:石ノ森章太郎
お礼:捨吉様。本当に有難う御座いました。