自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ベルサイユのばら

2004-12-30 | オーディオ・ドラマ
「ベルサイユのばら」 (1975年) ラジオドラマ ニッポン放送
役名:ナレーション

納谷悟朗さんのファンになったきっかけが、ニッポン放送のラジオドラマ「怪人二十面相」だったと言う事は前にお話しました。

「二十面相」が終了後、1975年に「ベルばら」のラジオドラマをニッポン放送で流していたのですが、私は悟朗さんがナレーションをされていたのは覚えているのですが、それ以外の詳細を全く失念しておりました。

先日たまたま当時のキャストを発見!・・・が、全然記憶にありません。
うーん、ナレーションだけ聴いていたのでしょうか???(笑)
ナレーションはとても素敵な声で演って下さっていました。

「二十面相」は当時人気番組だった、欽ちゃんの前か後番だったと思います。
「ベルばら」は引き続き同じ枠、そして提供も同じ「オリベッティ」と言うタイプライターの会社だったと思います。(??)ここのラジオCMを熊倉一雄氏がやっていらっしゃった様に思うのですが、この辺の記憶もかなり怪しいです。(苦笑)

このキャストはどこか宝塚関係のサイト様で拝見したと思うのですが、どうしてもどちら様で拝見したのかわからなくなってしまいました。本当に申し訳ありません。
キャストをアップして下さっていたサイト様に感謝致します。
ラジオ版ベルばらが実在していたのが確認出来て、嬉しかったです。
キャストを拝見したサイト様には、悟朗さんのお名前はありませんでしたが、これにご出演だったのは間違いないと思います。
(このドラマをご記憶の方は何卒コメントをお残し下さい。)

キャスト
オスカル:佐藤オリエ  
アンドレ:柴田イ光彦 (済みません、正しくはにんべんに光ですが、変換出来ません!)
マリー・アントワネット:松本典子 
フェルゼン:有川博
ナレーション:納谷悟朗

追記:
納谷悟朗&納谷六朗正誤表について・・・

もしかしたらちょっと説明が足りなかったかも??と思いますので、追加です。
ネット上でお二人のプロフィール等をチェックしておりますと、時々悟朗さんと六朗さんの作品が混同されている事があります。それで時々見かける物を書かせて頂きました。

恐らく皆さんがネットでチェックしてアップされるので、どこかで一度間違えていると、間違ったままその情報をまた別の方が転載する・・・と言う様な事が起こっているのだと思います。正規のクレジットが間違っていると言う意味ではありません。
(「駅馬車」以外は!!!!!)


皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。


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納谷悟朗&納谷六朗正誤表

2004-12-29 | その他
悟朗さんと弟の六朗さんは一字違いの為に、クレジットが間違っている事があります。
時々見かける間違いの幾つかをご紹介します。
悟朗さんがご出演になっている物は、またいつか改めて書きます。
(これも予定は未定?笑)

「新エースをねらえ!」劇場版(1979年9月8日) アニメ・劇場
役名:竜崎理事長(麗華の父)
正:納谷悟朗
誤:納谷六朗

竜崎理事長役は悟朗さんです。テレビの「新エースをねらえ!」の竜崎理事長も悟朗さんでした。劇場で拝見しました。絶対に間違いありません。(笑)

「GS美神 極楽大作戦!!」(1994年8月20日) アニメ・劇場
役名:織田信長
正:納谷悟朗
誤:納谷六朗

これも悟朗さんです。拝見した事がありますので、これも絶対に間違いありません。

「聖闘士星矢 真紅の少年伝説」(1988年)(注) アニメ・劇場
役名:なし
正:納谷六朗(カミュ)
誤:納谷悟朗

本当にたまにですが、この作品に悟朗さんのお名前が載っている事があります。
「こんなのあったかな??」と思い、チェックした事があるのですが(拝見してみました)、「星矢」と言えば、私は良く知りませんが、六朗さんのカミュと言う役が有名です。
初め、共演されていた物があったのか???と思ったのですが、すぐに単に悟朗さんと六朗さんを混同しているだけだと気付きました。
悟朗さんは、この作品にはご出演になっていません。六朗さんがカミュ役でご出演です。
またお二人が共演された「星矢」と言うのもないそうです。

「駅馬車」(注2) 洋画吹き替え
役名:リンゴ・キッド(ジョン・ウェイン)
正:納谷悟朗
誤:納谷六朗

この映画を1980年頃に拝見した時のメモが残っているのですが、悟朗さんの事ばかり書いてあって、クレジットが間違って六朗さんになっていたとは、一言も書いてありませんでした。(声を聴けば一目瞭然?なので、クレジットまで見なかったのかも?????)
それで、このクレジットがずっと「納谷六朗」になっていると、複数の方から御教示頂くまで、全くそんな事は知りませんでした。
これのテレビ初放送は、1975年だったそうですが、結構最近の放送の時も相変わらず六朗さんのお名前になっていたそうです。
30年間間違ったままなのか????それってあんまりです。
何方が担当なのか存じませんが、何卒クレジットを修正下さいます様、お願い申し上げます!!

(注)カウラ様、カミュと「星矢」について、御教示ありがとうございました。
(注2)クレジットが間違っていると教えて下さった、飛行鬼サマ、dick-dastardly 様、自称吹替評論家サマ、他の皆様、本当にいつも御指導ありがとうございます。
評論家サマには、初放送年も御教示頂きました。
「駅馬車」ジョン・ウェイン(納谷悟朗)クレア・トレバー(武藤礼子)川久保潔、大平透、
宮川洋一、相模太郎、北村弘一

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宇宙戦艦ヤマト

2004-12-28 | 宇宙戦艦ヤマト
ヤマト完結編の事を書いていて、また自分で混乱して来たので、メモにこれを載せます。
悟朗さんがご出演だった物は*印をつけました。
ご出演作についての詳細はまたいずれ書かせて頂きます!(予定は未定?笑)

宇宙戦艦ヤマト

テレビ
「宇宙戦艦ヤマト」 1974年10月6日~1975年3月30日 読売テレビ系 (26話)
*沖田十三
「宇宙戦艦ヤマト2」 1978年10月14日~1979年4月7日 読売テレビ系 (26話)
「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」 1979年7月31日放映 フジテレビ系
「宇宙戦艦ヤマトⅢ」 1980年10月11日~1981年4月4日 読売テレビ系 (26話)
*ナレーション

劇場
「宇宙戦艦ヤマト」 1977年公開 *沖田十三
「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」 1978年公開 *沖田十三
「ヤマトよ永遠に」 1980年公開
「宇宙戦艦ヤマト 完結編」 1983年公開 *沖田十三

悟朗さんがご出演ではなかった物は、ちゃんと拝見していないと思います。
(でも、なっちゃんとかは覚えていますが・・・)
テレビの「ヤマト」→劇場版「ヤマト」→「さらば」→「ヤマト3」→「完結編」と言う風に拝見したのだと思います。

うさこ様にはちゃんと拝見していない「ヤマト2」、「新たなる旅立ち」、「ヤマトよ永遠に」について、特にいろいろご説明頂きました。(それでもまだ混乱してるらしい・・・と言う事に気が付きました。苦笑)


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宇宙戦艦ヤマト 完結編

2004-12-28 | 宇宙戦艦ヤマト
「宇宙戦艦ヤマト 完結編」(1983年3月9日劇場公開)
役名: 沖田十三 

言わずと知れたヤマトの沖田艦長。ヤマト最後の作品。

今までのヤマトにも全くつじつまが合わない事が沢山あったが、完結編では沖田が突如生き返って艦長に納まると言う、あまりにも信じられない設定。
自分の誤診と言う説明をすんなり受け入れる佐渡先生(永井一郎氏)もスゴイが、
「へぇ~、そうだったんですか~?」と言う感じで納得する古代君(富山敬氏)達はあまりにもスゴ過ぎる。
そう言えば佐渡先生って元々は獣医じゃなかったでしたっけ??
それじゃあ誤診もショウガナイか・・・ってそこへ振るための設定だったのか?(まさか)

悟朗さんは結構出番も多くて嬉しかったが、最初の作品で「地球か・・・」で涙ぐんで感動した自分は一体何だったんだろう???と思ったのも事実。
しかも何だか時々沖田の性格が変わっている様な気がしました。

悟朗さんは別格として、ヤマトで結構好きだったのは加藤。
加藤兄弟(注)の設定も、本当にセコイ技を使ってくれていましたが、私は沖田もあれは実は沖田の双子の弟で「沖田十四」とでも言ってくれた方が、まだ信じられたかも。(爆)
(だいたい本当に沖田が生きていたのなら、もっと前に出して欲しかった!)

・・・とは言え、ディンギルの子供が古代の身代わりになる所や、沖田が最後にヤマトと運命を共にする所など、結構泣けました。
加藤(神谷氏)が「艦長が残っておられます!」と叫ぶ所が印象的だった。

弟の納谷六朗氏も敵役で御出演。(ディンギル幕僚役)
その他、アクエリアスの女王の田島氏、ディンギルのプリンス(?)で若々しい印象だった津嘉山氏、モチロン悪役の石田氏他といつも面々。

キャストが多いのでお名前のみ:

富山敬、麻上洋子、納谷悟朗、ささきいさお/仲村秀生、青野武、野村信次、
林一夫、安原義人、永井一郎、緒方賢一、古谷徹、寺島幹夫、神谷明、伊武雅刃、
小林修、筈見純、石田太郎、津嘉山正種、伊倉一恵、納谷六朗、田島令子
ナレーター:仲代達矢

(注)加藤三郎、四郎。姿形から、声、ポジションまで全く同じの二人。しかも皆が「加藤」と呼んでいた為、私は最初「ヤマト3」で三郎と四郎が入れ替わっているのに気が付かなかった。悟朗さんがご出演でなかった作品はちゃんと拝見していなかったので、ますます混乱。だって「さらば」で皆がガンガン戦死したのに、生き返って来てたじゃないですか、後で・・・だから加藤も生き返っちゃったのかと思ってました。(笑)

*うさこ様、いろいろ御教示ありがとうございました。



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ゲッP-X

2004-12-24 | オーディオ・ドラマ
「ゲッP-X」(1999年)
70’s Robot Anime GPX Drama Mix CD (ゲームの付録)
役名: 魔王デービン

ゲームの付録CDで、音楽に合わせてゲームからのセリフ(だと思います)が挿入されている。全体で17分程度と短く、またストーリーのあるドラマCDではないが、なぜか聴けば聴くほど面白い作品。
「70年代風ロボットアニメ」と言う様に、いかにもお手本通りのキャラ設定が楽しい。
音楽も佐々木功、ムッシュ吉崎(クリスタルキング)、景山ヒロノブ、串田アキラ、MIOと凝りに凝っている。

キャスト
ケイ:神谷 明 
ジン:速水 奨 
リキ:たてかべ和也
ヒッサー:吉田古奈美 
ジャーグ:池田 秀一 
魔王デービン:納谷 悟朗
呉石博士(クレイジー博士のモジリでしょう・・・)&ナレーション:永井 一郎

合体するのはモチロン3人。(熱血漢の神谷氏、ハンサムな速水氏、そして体育系のたてかべ氏と言う設定・・・らしいです。)
力を合わせて、地球征服を企む悪の軍団「宇宙悪魔帝国」に立ち向かう。
悪役は悟朗さんと、池田、吉田の両氏。
悟朗さんがちゃんと「一番悪い人」を演って下さっているのが嬉しい。
悪役なら、そう来なくては!!(笑)

「ガハハハハ・・・」と不敵に笑ったりしていらっしゃる悟朗さんだが、「何もかも懐かしい・・・」と口走ったり、ガンダムをご存知の方には大爆笑保証付きと言う池田氏(仮面キャラ)の「日本のロボットは化け物か」等、パロディ的要素が強い。
(ちなみに私はガンダムはわかりません。笑)
速水氏の「僕とゴーゴー喫茶でフィーバーしない?」と言うセリフに、70年代が大爆発しておりました。(笑)

*私はゲームをやらないので良くわからないのですが、ゲームの中味も相当凝っているとの事です。キャスト同じ。但しゲーム自体は「シューティング」と言う単純な内容だそうです。その「シューティング」が何なのかも、実はわからなかったりして・・・。(苦笑)

アローマ制作

メリー・クリスマス!


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