自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

花詩集

2016-03-30 | 実写
悟朗さんの実写作品です。
古い作品で残念ながら詳細が分かりません。

「花詩集」と言う作品です。
全8回の中の第7回にご出演だった様です。(1話完結)
それぞれの題名がとても綺麗で興味が沸きました。
出演者に宝塚の方が多いのですが、何か意味があるのでしょうか。

この番組に関して何かご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

***

「花詩集」
第7回 薔薇の輪舞
1959年4月26日 午後8時~8時30分 KR、JNN(TBS)

納谷悟朗
原田洋子


Dancing Queen(踊る女王)と言うバラだそうです。
Garden Roses Photo
写真等が全くないので薔薇の写真を載せました。(笑)

***

1~8話を全部載せておきます。

「花詩集」
第1回 桜花賦
1959年3月15日 KR(TBS)

浅茅しのぶ
原保美
花柳寛

作:井出昭

***

第2回 からたちの花匂うころ
1959年3月22日 KR(TBS)

朝丘雪路
市川春代
北原隆

***

第3回 すずらん悲歌
1959年3月29日 KR(TBS)

鳳八千代
根本嘉也

***

第4回 バラ開く頃
1959年4月5日 KR(TBS)

白鳥みずえ
上月左知子

***

第5回 菜の花咲く丘
1959年4月12日 KR(TBS)

久邇恭子(久美京子の事?)
根本嘉也

***

第6回 すみれとテープレコーダー
1959年4月19日 KR(TBS)

星野みよ子

***

第7回 薔薇の輪舞
1959年4月26日 午後8時~8時30分 KR、JNN(TBS)

納谷悟朗
原田洋子

***

最終回(第8回) 青空とカーネーション
1959年5月3日 KR (TBS)

島田妙子
旗照夫

***

*テレビドラマデータベース資料


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刑事ブロンク 執念!復讐の逃亡者 

2016-03-24 | TV吹き替え
KAMEちゃん。様に教えて頂いたゲスト作品をもう一つご紹介させて頂きます。
ジャック・パランスさん主演のTVシリーズ「刑事ブロンク」です。

「刑事ブロンク」は日本では1977年1月4日(火)に放送をスタートしたそうです。(TBSで放送。関西はMBS)
ウィキの「刑事コジャック」の資料の一番下にある番組表によると、「コジャック」の前か後ろの番組だった様です。
(後番組なら「スタスキー&ハッチ」と同じ枠です。)
番組としてはかなりマイナーな感じで、私は拝見した記憶がありません。

アメリカでもあまり人気はなかった様で、1シーズンのみで終了していました。
残念ながら番組の資料があまりありません。
KAMEちゃん。様、珍しい番組のキャストを教えて頂き本当に有難う御座いました。


「刑事ブロンク」(TVガイドの表紙)
ジャック・パランス(西村晃)

***

第16話 「執念!復讐の逃亡者」
1-21 Vengeance 1976年2月22日 本国放送

アレックス・ブロンク(ジャック・パランス):西村晃
ジョン・ウェーバー(トニー・キング):田中信夫
エレン・ブロンク<娘>(ディナ・オースレイ):横沢啓子
市長ピート・サントリ(ジョセフ・マスコロ):大木民夫
ハリー・マーク<元警官>(ヘンリー・ベックマン):塩見竜介

マヴロス<テロリスト>(ジョージ・ロロス):納谷悟朗
フラナガン警部(ラモン・ビエリ):富田耕生
バーク警部(アル・ヘンダーソン):内田稔

翻訳:トランスグローバル
演出:山田悦司
制作:TBS、トランスグローバル

***


悟朗さんが担当なさったジョージ・ロロスさんです。
(この作品からの写真ではありません。) tvrage photo


ロロスさんは近年は「ザ・ソプラノズ」にご出演でした。
レイモンド・クート役のロロスさんです。(声不明)

ロロスさんはご存命だそうです。

***

「刑事ブロンク」を検索していて、マーク・ハミルさんがゲストのエピソードがありました。
残念ながらこれも詳細が分かりませんでした。(苦笑)
邦題も分からなかったのですが、1975年11月に本国放送されています。
「スターウォーズ」(1977年)で大ブレイクする少し前でした。

刑事ブロンク
1-8 Line of Fire 1975年11月9日本国放送
邦題不明


1975年頃のマーク・ハミルさんです。

***

以前ジャック・パランスさんの追悼に載せた記事です。
知らずに載せていたのですが、「刑事ブロンク」の写真でした。(笑)

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/27929092.html

***

*KAMEちゃん。様
*IMDb他


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スタスキー&ハッチ

2016-03-17 | TV吹き替え
今回もKAMEちゃん。様に教えて頂いた悟朗さんのゲスト作です。
「刑事スタスキー&ハッチ」(1977年12月20日(火)TBSで放送スタート)のゲスト作品2作を教えて頂きました。

「スタスキー&ハッチ」は当時結構人気がありましたね。
私は時々拝見していましたが、残念ながら悟朗さんのゲスト作は未見です。
教えて頂きどうも有難う御座いました。


スタスキー(下條アトム)とハッチ(高岡健二)

<レギュラーキャスト>
スタスキー(ポール・マイケル・グレーザー):下条アトム
ハッチ(デビッド・ソール):高岡健二
ドビー主任(バーニー・ハミルトン):金井大
ひょろまつ<ハギー・ベア>(アントニオ・ファーガス):富山敬
冒頭ナレーション:蟹江栄司

***

第40話 「凶悪殺人犯人は警官!?」
2-21 The Committee 1977年2月26日 本国放送

ガーナー弁護士(ウィリアム・ボガート):木下秀雄
ファーゴ警部(アレックス・ロッコ):納谷悟朗
ウィリッツ(ジョン・アシュトン):筈見純
ウィリアムズ巡査(トニー・ヤング):池水通洋
ナイト巡査(ウィリアム・コート):曽我部和行
ネリー(ヘレン・マーチン):中島喜美栄
ニュースキャスター(ダン・オブライエン:西村知道

翻訳:木原たけし
演出:佐藤敏夫
制作:TBS 東北新社


ファーゴ警部に扮するアレックス・ロッコさん(納谷悟朗)
ロッコさんは「ゴッドファーザー」のモー・グリーン役が有名ですね。(なっちゃん版では家弓さんが担当)

ロッコさんは昨年お亡くなりになりました。(2015年7月18日没)
改めてご冥福をお祈り致します。
昨年追悼に載せた記事です。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/33590380.html

***

第53話 「男と女は蜜とハチ」
3-4 I love you, Rosey Malone 1977年10月1日 本国放送

フランク・マローン(ジョン・P・ライアン):納谷悟朗
ロージー・マローン<娘>(トレーシー・ブルックス・スウォープ):弥永和子
エド・チャンバース(ジェームズ・キーチ):池田勝
レイ・シェルビー(ジョン・ドゥレッグハン):大木民夫
グッドソン(ポール・ジェンキンス):峰恵研

翻訳:木原たけし
演出:佐藤敏夫
制作:TBS 東北新社

***


フランク・マローン役のジョン・P・ライアンさん(納谷悟朗)
ロージーの父親でシンジケートのボスです。

先日「ハート&ハート」の悟朗さんのゲスト作をご紹介しましたが、その時も悟朗さんはジョン・P・ライアンさんを吹き替えていらっしゃいました。

「ハート&ハート」もKAMEちゃん。様に教えて頂いたのですが、その時にKAMEちゃん。様より「ハート&ハート」と「スタスキー&ハッチ」で両方悟朗さんに配役されたのは演出家が同じだったから?とコメント頂きました。
(両方ともTBSで放送。演出:佐藤敏夫さん 翻訳:木原たけしさん)

***

悟朗さんのジョン・P・ライアンさんが全部で4作ありますので、一応まとめておきます。

<悟朗さんのジョン・P・ライアンさん作品>

「刑事スタスキー&ハッチ」 第53話 「男と女は蜜とハチ」(1977年本国放送) フランク・マローン役
「探偵ハート&ハート」 第25話 「ニューヨークより愛をこめて」(1980年本国放送) マイロ・ビット役
「バトルガンM-16」デスウィッシュ4(1987年作品) ネイサン・ホワイト役
「デルタフォース2」(1990年作品) テイラー将軍役

ジョン・P・ライアン
John P Ryan
1936年7月30日~2007年3月20日 ニューヨーク出身

***

以前書いた物です。

「ハート&ハート」

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/873.html

「デスウィッシュ4」

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/598.html

***

*KAMEちゃん。様
*IMDb他


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女刑事ペパー すりかえられた銃身 

2016-03-11 | TV吹き替え
悟朗さんは「新・女刑事ペパー」(東京12)でビル刑事を吹き替えていらっしゃいましたが、これはフジ版の「女刑事ペパー」の悟朗さんのゲスト作です。
KAMEちゃん。様に教えて頂きました。どうも有難う御座いました。

「女刑事ペパー」はこの羽佐間さんのバージョンと悟朗さんのバージョンの両方を拝見していたのですが、例によってこの悟朗さんのゲスト作は記憶にありません。
KAMEちゃん。様は本当にいろいろ細かく記録していらっしゃいますね。
今回も参考になりました。どうも有難う御座いました。


「女刑事ペパー」 DVDの表紙


ヘス警部(エド・ネルソン):納谷悟朗
吹き替えをぜひ拝見したいです。

「女刑事ペパー」
第11話 「すりかえられた銃身」 1975年6月4日(土) フジ
1-13 Shoefly 1974年12月20日 本国放送

ペパー(アンジー・ディキンソン):山東昭子
ビル(アール・ホリマン):羽佐間道夫
ピート(チャールズ・ディアーコップ):下條アトム
ジョー(エド・バーナード):小林清志

ジョン・ヘス警部(エド・ネルソン):納谷悟朗
ローズ・ヘス<妻>(オードリー・ダルトン):谷育子
ジェラルド(ロリー・カルホーン):仁内達之
アルビン弁護士(デビッド・ホワイト):梓欣造
サニー(マーレイ・マクロード):森功至
ウッディ(トニー・ヤング):田中康郎
ピータース課長(フィリップ・パイン):藤本譲
ビンガム警部補(ジョン・フィネガン):飯塚昭三
ハリエット<ジョーの妻>(キャンディ・キース):吉田理保子

制作:フジテレビ/グロービジョン

*フジ版は、1975年4月5日(土)午後10時に放送をスタートしたそうです。
関西では関西テレビで同時放映したそうです。(KAMEちゃん。様)

***

残念ながら「すりかえられた銃身」のエド・ネルソンさんの写真は、上記に載せた小さい物しか見つけられませんでした。

ネルソンさんの写真を探していてたまたま見かけたのですが、悟朗さんが「ガンマー第3号」と「西部の一匹狼」で吹き替えを担当なさったロバート・ホートンさんのゲスト作の写真がありました。

邦題が分からなかったのですが、第3シーズンのエピソードだそうなのでビル刑事の声は悟朗さんだったのだと思います。
(この話しも記憶にありません。拝見しているはずなんですが・・・土下座)
ホートンさんの声は何方だったんでしょう?
興味が沸きました。


第3シーズン7話 The Lifeline Agency (1976年11月23日 本国放送)
フランク・アーミテージ役のロバート・ホートンさん


ホートンさん(声不明)、ペパー(二階堂有希子)、ビル刑事(納谷悟朗)

「女記事ペパー」(1~15話)「新・女刑事ペパー」(16話~74話)のDVDは日本では出ていません。(北米版のみ)
悟朗さんのビル刑事をまたぜひ拝見したいです!(笑)

***

以前載せた記事です。

「ガンマー第3号」

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/56.html

「西部の一匹狼」

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/867.html

「新・女刑事ペパー」

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/80.html

***

*KAMEちゃん。様
*IMDb、ウィキぺディア他


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パニック・イン・スタジアム

2016-03-05 | ヘストン

悟朗さんのご命日です。
早い物で三年経ちました。
今年は忘れな草の写真を載せました。

***

アトリエうたまる様のサイトで、へストンの「パニック・イン・スタジアム」のキャスト詳細を見かけました。
折角なので悟朗さんの追悼に、映画の中からセリフを少しご紹介します。


バトン隊長(羽佐間道夫)、ホリー警部(納谷悟朗)

納谷: 部下は待たせたままにしておけ。発砲は控えるんだ。
羽佐間:そして奴がライフルをぶっ放すのを指をくわえて見てろって言うんですか。冗談じゃないです。
納谷: バトン、ライフルをぶっ放したくてうずうずしているのは本当は君らの方じゃないのか?
羽佐間:奴は危険人物なんですよ。もし撃てるチャンスがありゃあ、いつでも撃てと指示します。この私の、責任でね。
納谷: 容疑者と見れば、見境なく撃ち殺して決着をつけるのが君らSWATのやり方って訳だろうが、俺はそんな乱暴なやり方に、同意は出来んね。
羽佐間:それじゃあ何で私らを呼んだんですか。
納谷: 分かった。射撃を許可しよう。但し試合終了2分前だ。それまでは絶対に発砲するな。
羽佐間:ええ。
納谷: 2分前のホイッスルが鳴ったらそれが合図だ。
羽佐間:了解。

お二人の直接対話が結構ありました。
個人的に悟朗さんと羽佐間さんのコンビはとても好きなので、久しぶりに拝見して楽しかったです。
お二人ともカッコ良かったです!(笑)

***

前に拝見した時に、医師のアル役の声が私には分からなかったのですが、仲木隆司さんだそうです。
ボー・ブリッジスの声も知る事が出来ました。(残念ながら藤井敏夫さんを存じ上げないのですが、以前はエコーに所属していらっしゃったそうです。)
詳しいキャストを載せて下さったアトリエうたまる様のサイトに感謝申し上げます。

ポスターからのキャスト写真です。
*写真の上をクリックするともう少し大きい写真をご覧になれます。


マーティン・バルサム(藤本譲)、ボー・ブリッジス(藤井敏夫)、マリリン・ハセット(佐藤由美子)、デヴィッド・ジャンセン(小林勝彦)


ジャック・クラグマン(高木均)、ウォルター・ピジョン(松村彦次郎)、ジーナ・ローランズ(平井道子)、ブロック・ピータース(声不明)、デビッド・グロー<医師>(仲木隆司)

登場人物が多い割に上手くまとまっていたと思いました。
(最後のパニックの場面が少し長い気がしましたが。笑)

***

「パニック・イン・スタジアム」 パニックインスタジアム
Two-Minute Warning 1976年 米
1980年5月28日 日本テレビ 水曜ロードショー

ホリー警部(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
バトン隊長(ジョン・カサヴェテス):羽佐間道夫
サム・マッキーバー(マーティン・バルサム):藤本譲
スティーブ(デヴィッド・ジャンセン):小林勝彦
ジャネット(ジーナ・ローランズ):平井道子
サンドマン(ジャック・クラグマン):高木均
マイク・ラムゼイ(ボー・ブリッジス):藤井敏夫
スーザン・ラムゼイ(パメラ・ベルウッド):弥永和子
アル(デヴィッド・グロー):仲木隆司
ルーシー(マリリン・ハセット):佐藤由美子
ジェフリー(ジョン・コークス)、ラジオの声:石丸博也
神父(ミッチェル・ライアン):阪脩
コッブ(ウォルター・ピジョン):松村彦次郎
ビッキー(ジュリー・ブリッジス):高島雅羅
TVディレクター(アンディ・シダリス):村松康雄
グリーン()、場内アナウンス:仁内建之
実況アナウンサー():嶋俊介

広瀬正志、藤城裕士、千田光男、円福恵子、小関一、芝田清子
馬場はるみ、二又一成、屋良有作、宮村義人、喜多川拓郎
亀井三郎、山本千鶴

<日本語版制作スタッフ>

演出:蕨南勝之
翻訳:平田勝茂
調整:平野富夫
効果:PAG
制作:東北新社

***

以前載せた「パニック・イン・スタジアム」の記事です。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/510.html

***

*アトリエうたまる様
*IMDb他


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