自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ウィングコマンダー

2009-07-30 | ゲーム
ウィングコマンダー メガCD (Wing Commander) 
1994年3月25日発売
役名:大佐(司令)

米国Origin Systemsのゲーム「ウィングコマンダー」の日本語版です。
種類が沢山ある様なのですが、これは恐らく「The Secret Missions 」だと思います。(??)

ゲームの流れとしては、ブリーフィングで司令を伝え、出撃。
この戦闘部分が実際のゲームです。
そして、帰還後、ミッションリポートがあります。
ブリーフィングでの命令とミッションリポートで大佐が結構喋っていて、悟朗さんの台詞はそれなりにありました。
声質としては、メルカッツ提督の様な感じです。

また艦内(?)のバーでショットグラスらのアドバイスも聴けました。

<キャスト>
ハルション大佐(司令):納谷悟朗
ショットグラス:青野武
ハンター:田中亮一
ナレーション:屋良有作
パラディン:?
エンジェル:久川綾?
スピリット:?

キャラには名前とニックネームもある様で、その辺が私にははっきり分かりませんでした。
日本語版キャストの資料がほとんどありません。
(上記については聴き取り他)
ゲームをお持ちで、詳細のお分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご教示頂ければ幸いです。

*お礼:荒野の流れ者様
*参考資料:ウィキペディア、SEGA SYSTEMS AND SEGA GAMES様


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ミッドウェイ TBS版

2009-07-24 | ヘストン
「ミッドウェイ」TBS版のキャスト詳細です。
ロバート・ミッチャムは、浦野さんではなく、kamakari様に以前ご教示頂いた通り、内海賢ニさんとの事です。
以前御紹介した時に載っていた小林修、津嘉山正種両氏に関しては分かりません。

それにしてもすごいキャストでした。
このバージョンは、テレビ用の特別編の為(劇場版にはないシーンが追加されています)再放送はほぼ不可能の様ですが、「モンティ・パイソン」の例もありますので、望みを捨てずに、いつか再見する日が来ると信じて待ち続けるつもりです。(笑)

「ミッドウェイ」(Midway 1976年・米)
1979年10月8日、15日(TBS)
ガース大佐(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ニミッツ大将(ヘンリー・フォンダ):柳生博
マドックス大佐(ジェームズ・コバーン):小林清志
スプルアンス少将(グレン・フォード):田中信夫
山本(三船敏郎):三船敏郎
ハルゼー(ロバート・ミッチャム):内海賢ニ
ロシュフォート中佐(ハル・ホルブルック):千葉耕市
クリフ・ロバートソン:羽佐間道夫
ブレイク少佐(ロバート・ワグナー):城達也
南雲(ジェームズ・繁田):穂積隆信
フレッチャー少将(ロバート・ウェバー):家弓家正
アン(スーザン・サリバン):武藤礼子
トム(エドワード・アルバート):森功至
吉田理保子(恐らくハルコ役、クリスティナ・コクボと思われます。)
塩見竜介、寺島幹夫、杉田俊也

日本語版制作
プロデューサー:熊谷国雄
台詞:額田やえ子
演出:左近充洋

*Soikll22様資料。

前回キャストを御紹介した時の記事はこちらにあります。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/386.html

<参考>
別バージョンキャスト

「ミッドウェイ」(Midway 1976年・米) 
1981年12月2日(日本テレビ)
ガース大佐(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ニミッツ大将(ヘンリー・フォンダ):内田稔
トム<ガース大佐の息子>(エドワード・アルバート):東富士郎
ロシュフォート中佐(ハル・ホルブルック):西田昭市
スプルアンス少将(グレン・フォード):川合伸旺
ブレイク少佐(ロバート・ワグナー):堀勝之祐
ハルゼー(ロバート・ミッチャム):細井重之
マドックス大佐(ジェームズ・コバーン):仲木隆司
ピアソン(エド・ネルソン):筈見純
フレッチャー少将(ロバート・ウェバー):北原義郎
山本(三船敏郎):三船敏郎
南雲(ジェームズ・繁田):穂積隆信
近藤信竹(コンラッド・ヤマ):緑川稔
渡辺(クライド・クサツ):若本規夫
細谷(デール・イシモト):今西正男
山口多聞(ジョン・フジオカ:宮田光
友永丈市(ジム・イシダ):井口成人
草鹿龍之介(パット・モリタ):岡部政明
南雲の副官:村松康雄
友永丈市(サブ・シモノ):千田光男
嶋俊介、玄田哲章、峰恵研

「ミッドウェイ」(Midway 1976年・米)
1983年6月5日(テレビ朝日)
ガース大佐(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ニミッツ大将(ヘンリー・フォンダ):大久保正信
山本(三船敏郎):小林勝彦
南雲(ジェームズ・繁田):山内雅人
トム(エドワード・アルバート):田中秀幸
スプルアンス少将(グレン・フォード):田中信夫
フレッチャー少将(ロバート・ウェバー):阪脩
ブレイク少佐(ロバート・ワグナー):宮田光
ロシュフォート中佐(ハル・ホルブルック)他:青野武
マドックス大佐(ジェームズ・コバーン):渡部猛
今西正男、若本規夫、村松康雄、玄田哲章、宮内幸平

*自称吹替評論家様、dick様、ありがとう御座いました。


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駅馬車 TBS版

2009-07-22 | 吹き替え
NETより前に放送されたTBS版の「駅馬車」です。
前田さんのバージョンがあると聞いた事があったのですが、何と悟朗さんもご出演だったそうです。
自称吹替評論家様にキャストを教えて頂いたので、御紹介します。

TBS版での悟朗さんの役は、アンディ・デヴァイン演じるバックだそうです。
バックは、保安官助手でコミカルな役です。
面白い役も勿論担当なさいますが、当時はカッコイイ役が主流だったと思うので、ちょっと意外なキャスティングだと思いました。

このバージョンは、1964年放送以後、1967年6月1日(東京12チャンネル)にもう一度だけ放送されたそうです。
機会があれば、ぜひ拝見してみたいです。

「駅馬車」(Stagecoach 1939年・米)
1964年8月16日(日) TBS
ジョン・ウェイン:前田昌明
クレア・トレバー:初井言栄
トーマス・ミッチェル:桑山正一
アンディ・ディバイン:納谷悟朗
ジョー・バンクロフト:外山高士
ルイズ・フラット:北村昌子


「駅馬車」ポスター (TBS/NET) 左から、
(上)ピーコック(?/清川元夢)、医師(桑山正一/大平透)、保安官(外山高士/川久保潔)、 バック(納谷悟朗/相模太郎)、ハットフィールド(?/北村弘一)
(下)銀行頭取(?/宮川洋一)、ダラス(初井言栄/武藤礼子)、リンゴ(前田昌明/納谷悟朗)、将校夫人(北村昌子/鈴木弘子)

<対照表>
「駅馬車」TBS/NET
リンゴ・キッド(ジョン・ウェイン):前田昌明/納谷悟朗
ダラス(クレア・トレバー):初井言栄/武藤礼子
医師(トーマス・ミッチェル):桑山正一/大平透
バック<保安官助手>(アンディ・デヴァイン):納谷悟朗/相模太郎
カーリー<保安官>(ジョージ・バン・クロフト):外山高士/川久保潔
ルーシー<将校夫人>(ルイズ・フラット):北村昌子/鈴木弘子

NET版キャスト
「駅馬車」(Stagecoach 1939年・米) 1975年12月28日(NET/テレビ朝日)
リンゴ・キッド(ジョン・ウェイン):納谷悟朗 
ダラス(クレア・トレバー):武藤礼子
カーリー(ジョージ・バン・クロフト):川久保潔
ルーシー(ルイズ・フラット):鈴木弘子
医師(トーマス・ミッチェル):大平透
頭取(バートン・チャーチル):宮川洋一
バック(アンディ・デヴァイン):相模太郎
ハットフィールド(ジョン・キャラダイン):北村弘一
ピーコック(ドナルド・ミーク):清川元夢

<参考>
以前にもリンクを御紹介している写真です。
普通に公開されている物ですが、都合により転載しません。
興味のある方はご覧下さい。
バックは馬車に乗っている左端の人です。

libweb.uoregon.edu/ec/exhibits/haycox/gallery7/stpublicity.jpg

*自称吹替評論家様資料。ありがとう御座いました。
*IMDb

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600万ドルの男

2009-07-14 | TV吹き替え
テレビゲスト出演の追加です。
「600万ドルの男」は好きで、全部拝見していると思うのですが、この悟朗さんがゲスト出演されたエピソードに関する記憶がありません。(汗)

「600万ドルの男」は再放送がほとんどなく、ビデオやLDも出ていなかったそうです。
DVDが出ないでしょうか?????(笑)

「600万ドルの男」(サイボーグ危機一髪)
第9話(?)「大地震!核爆発2秒前」
1974年8月15日(NET)
(第1シーズン6話 Doomsday, and Counting 1974年3月1日放送 ABC)

スティーブ・オースチン(リー・メージャース):広川太一郎
オスカー・ゴールドマン(リチャード・アンダーソン):家弓家正
ジューコフ大佐(ゲーリー・コリンズ):納谷悟朗
イリーナ(ジェーン・メロー):武藤礼子
ジューコフ大佐の上司(?軍人):横森久

*エリーナ役のジェーン・メローは、「スパイ大作戦」のシーズン4、第21話「暗号名"K"をあばけ」 でコーラ役を演じた女優さんです。
偶然にも両方、武藤礼子さんが担当されていました。
*smhero75様資料。
*参考資料:研究「600万ドルの男」様、「600万ドルの男」OSI資料室様。
*参考資料:IMDb



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ルイ・ジュールダン

2009-07-10 | 吹き替え
悟朗さんのルイ・ジュールダンの吹き替えです。
どちらの映画も拝見した事があると思うのですが、悟朗さんに関しては記憶にありません。(吹き替え版未見?)
「愛の泉」は特に拝見したいです!!

「愛の泉」
Tree Coins in the Fountain 1954年 米
1971年5月26日(水) NET 映画招待席 

フランセス(ドロシー・マクガイア):山本嘉子
シャドウェル(クリフトン・ウェッブ):千葉耕市
ディノ公爵(ルイ・ジュールダン):納谷悟朗 ルイ・ジョールダン
マリア(マギー・マクナマラ):
アニタ(ジーン・ピータース)):
ジョルジォ(ロッサノ・ブラッツイ):

*番組の枠が分かりませんでした。水曜日なので、局が間違っているのか、日付が間違っているのか、このままで正しいのか不明です。
(情報を頂いた時の私の誤記等いろいろ考えられますが、このまま載せておきます。ご参考と言う事でご了解下さい。)


<2015年2月17日追記>

KAMEちゃん。様に番組枠を教えて頂きました。有難う御座いました。
午後2時~3時半(2時から4時までの放送の時もあったそうです)の「映画招待席」と言う枠だそうです。
昔は平日の昼間に新録吹き替えを放送していたんですから、本当に凄いですよね!(笑)


「愛の泉」DVD写真。ルイ・ジョールダン(納谷悟朗)

*日本語版では「公爵」になっている様ですが、元々の設定は、イタリアの王子と言う事です。
DVDに吹替版を収録してくれないでしょうか?(笑)

<2014年2月17日追記> 蛇足な説明(笑)

「王子」と「公爵」の件ですが、原語では「Prince」になっています。
「Prince」と言うのは、王族のみに与えられる称号ですが、王子が王族公爵を兼ねている事もあるそうです。
単に公爵と言う場合は、王族以外の貴族の最高位です。
この辺、かなり紛らわしいですね。(笑)
個人的には「王子」と言うと更に素敵な気がしますが。(笑)

くどい説明、失礼しました。(爆)
オマケにもう一枚載せます!


納谷悟朗、山本嘉子

「巌窟王」
Le Conte de Monto Cristo 1961年 伊・仏
米題:The Story of Monte Cristo
1970年1月4日(日) NET 日曜洋画劇場

ダンテス、モンテ・クリスト伯(ルイ・ジュールダン):納谷悟朗
メルせード(イボンヌ・フルノオ):小原乃梨子 イボンヌ・フルノー
カデルース(ピエール・モンディ):細井重之
モルセール(ジャン・クロード・ミッシェル):島宇志夫
ヴィルフォル(ベルナール・デラン):前川功人


納谷悟朗、小原乃梨子
*写真を載せました(2014年2月17日)
louisjourdan.net photo

*自称吹替評論家様資料。本当に有難う御座いました。
*参考資料:IMDb

コメント (2)
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