自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

快傑キャピタン

2014-04-24 | 吹き替え
ウィキの悟朗さんの吹き替えリストに、「怪傑キャピタン」のブールヴィルが載っていました。
月曜ロードショーで放送した分だと思うのですが、悟朗さんがご出演なのか残念ながら確認出来ませんでした。 *確認出来ました。
もし本当なら面白い役なので、ぜひ拝見してみたいと思いました。

悟朗さんのご出演を確認出来る方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

<2014年12月21日>
もう少し詳しいキャストを自称吹替評論家様にご教示頂きました。
悟朗さんもクレジットされていました。
どうも有難う御座いました。


山内雅人、納谷悟朗

「快傑キャピタン」 (正義の剣士・神出鬼没)
Le capitan 1960年 仏/伊
米題: Captain Blood
1971年8月2日(月) TBS 月曜ロードショー
監督アンドレ・ユルベル
 
ジャン・マレー:山内雅人 
エルザ・マルチネリ:武藤礼子 
ピエレット・ブルノー:高橋直子
ブールヴィル:納谷悟朗 ブールビル
アーノルド・フォア:藤本譲 
ジャクリーヌ・ボレル:木村令子

***


ブールヴィル、ピエレット・ブルーノ


納谷悟朗、高橋直子
ブールヴィルさん(歌手、コメディアン)とピエレット・ブルーノさんのレコードが幾つかある様です。
私生活でもお親しかった様ですが、資料がフランス語の物ばかりで良く分かりませんでした。(苦笑)


納谷悟朗、武藤礼子、山内雅人


山内雅人、武藤礼子

*自称吹替評論家様
*月曜ロードショーをお調べ下さった方
*ウィキ、IMDb他


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あるスパイの運命

2014-04-18 | 吹き替え
たまたま見かけた作品です。
ウィキでチェックした所、悟朗さんがご出演でした。
(悟朗さんの吹き替えリストに載っていました。)

もう少し詳しいキャストをグラインドハウス&エクスプロイテーション映画!様のサイトで拝見しました。
資料として載せておきます。(日本語版未見)

*2014年12月17日 資料を追加しています。
下にあるキャストの資料をご参照下さい。

悟朗さんは、英国の性格俳優ハリー・アンドリュースを吹き替えていらっしゃった様です。


ハリー・アンドリュース(納谷悟朗)

***

「ボナンザ」のローン・グリーンが、「ボナンザ」放送中に出演したTV映画だそうです。
彼は引退したロシア人スパイに扮しています。
彼のお相手はイギリスの二重スパイですが、彼女もオバサンと言う感じで、個人的には興味深かったです。(無理に若い女の子を相手役にしない所が好きです。笑)

残念ながら、いつ頃の吹き替えなのか分かりませんでした。
<2014年12月17日追記>
放送日、放送局を教えて頂きました。また、レイチェル・ロバーツの声もご教示頂きました。
自称吹替評論家様資料。どうも有難う御座いました。

「あるスパイの運命」 或るスパイの運命
Destiny of a Spy 1969年 英
1971年12月29日(水) TBS

ピーター・バーニン(ローン・グリーン):早野寿郎
ニコライ・マレンディン(?)大佐(アンソニー・クエイル):村越伊知郎
カーク大将(ハリー・アンドリュース):納谷悟朗
ミーガン(レイチェル・ロバーツ):寺島信子
ジェームズ・ドナルド:

***


ローン・グリーン(早野寿郎)


アンソニー・クエイル(村越伊知郎)


ローン・グリーンの相手役のレイチェル・ロバーツです。(寺島信子)

***

*ウィキ
*グラインドハウス&エクスプロイテーション映画!様
*自称吹替評論家様
*IMDb他



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮面ノリダー

2014-04-10 | ナレーション
「仮面ノリダー」
52話 「 恐怖バレーボール女  世界へソーレッ 若さでアタックの巻」
1989年11月9日放送
役名:ナレーション(この回のみ)

「仮面ライダー」のパロディ、とんねるずの「仮面ノリダー」です。
「おやっさん」が登場したりして凝っていますが、悟朗さんの首領は登場していません。
(そういうのもアリだったと思うんですが・・・???笑)


ジョッカー日本支部 ファンファン大佐

悟朗さんは「恐怖バレーボール女」の回で、ナレーションを担当なさっています。
バレーボールの話と言う事で、「サインはV」関連でのご登場でした。
(普段のナレーションは中江真司さん)

全体のストーリーは無視して(笑)、悟朗さんのナレーション部分をご紹介します。
中味に関係なく、全くいつもの名調子です。(笑)

***


納谷: その頃全日本のメンバーに入ったハイマンは、その素晴らしい素質をチームメート達に披露していた。


納谷: 猛とマリナは、休日に全日本バレーボール部合宿所にいる、ハイマンを訪ねた。


ハイマン 「タケシは、ホントに、すてきな人ね。」
納谷: ハイマンは、猛を好きになった。


納谷: バレーボール女は、やっとかさぶたが直った膝にまた傷を作った。


納谷: ジョッカーは肩から落ちた。


納谷: 仮面ノリダーは、大爆発のショックで、木梨猛の姿に戻ってしまったのだ。


納谷: ジョッカービームにより、バレーボール女は消滅した。


納谷: 日本チームは、ハイマンの穴を埋めて、勝利へ近づいていた。


マリナ 「ハイマンは見つかった?」
猛 「アメリカへ帰りましたよ。」

納谷:猛は何も言わなかった。
しかし心の中で、仮面ノリダーが、今までに例のないさみしい終わり方でいいのか、と思いつつ、次の戦いに挑むのであった。
行け!仮面ノリダー!


中江: ちょっと待って下さい、納谷さん。私にも喋らせて下さいよ。
行け!仮面ノリダー!

納谷、中江: 戦え!仮面ノリダー!

***

*ウィキ資料他


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音響生命体ノイズマン

2014-04-03 | アニメ
「音響生命体ノイズマン」
1997年11月22日公開
役名:フランケン博士


フランケン博士(納谷悟朗)


フランケン博士(納谷悟朗)とノイズマン(小桜エツ子)

16分程の短編ですが、悟朗さんは最初と途中に少しご登場になっていました。
短いのでこれでも出番があった方だと思いました。(笑)

ストーリーは私には全く訳が分からなかったのですが(爆)、何回も見続けていると何故かどんどん面白く感じました。

***

ご登場部分を少しご紹介します。

最初の方です。

納谷「無能な奴らには不要なノイズの実。
だが、この天才フランケンの手にかかれば。
誕生するのだ。我が子、ノイズマンよ。」


納谷「この薬で、ヒヒヒ、大きくなるんだよ。ノイズマンちゃん。」

悟朗さん、なかなかお茶目です。(笑)

このあたりのシーンでノイズマンがいろいろ叫んでいる(?)のですが、52秒頃に私にはどう聞いても「なやごろう~」と聞えました。
えええ????(笑)

***

7分11秒頃
画面が暗いですが、ご了承下さい。


納谷「我々は、結晶とゴーストに分解されたのだ。なんとしても結晶を取り戻さねば。」
上の頭にうずまきがある方が、フランケン博士です。

最後にフランケン博士が元に戻る場面はありませんでした。

***

「音響生命体ノイズマン」

ノイズマン:小桜エツ子
トビオ:荻原秀樹
レイナ:岡本麻弥
マナブ:山口勝平
ススム:阪口大助
キョウコ:水原リン
マスター:小野健一
ポチ:中田雅之
クラブメンバー:岡田貴之
ゴースト:海老原英人
マシーン:彩木香里
手下:笠井律子、久保田恵
フランケン博士:納谷悟朗

***

*ウィキ資料
*荒野の流れ者様他


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする