徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

お寺へ行こう!

2018-06-13 21:48:44 | 日本文化
 わが家の菩提寺の住職の話でも「寺離れ」が進み、お寺の経営は大変だという話は以前にもブログに書いたことがある。お寺も手をこまねいているわけにはいかないので、手を替え品を替えて様々な生き残り策を講じているようだ。今夜のRKK熊本放送の看板番組「週刊山崎くん」では、「お寺へ行こう!」と題して、ユニークな呼び込み作戦を展開しているお寺を紹介していた。「お寺でヨガ教室」(大慈禅寺)、「お寺de落語」(香福寺)、「寺カフェ」(光柳院 寺カフェ椿)、「OTELIKE」(妙国寺)など。
 わが身を振り返ってみると、菩提寺に足を運ぶことはめったにないが、結構その他のお寺へ行く頻度は高いことに気が付いた。


体力づくりのため最近また登り始めた本妙寺(浄池廟)


本妙寺・加藤清正公銅像


毎月実施される玄宅寺での花童舞踊会


谷汲観音様のご尊顔を拝するため、度々足を運んでいる浄国寺