今、福岡で世界水泳選手権をやっている。水球もやっているが特に見に行こうというつもりもない。来月に入ると熊本で世界マスターズ水球が行われるので1試合ぐらいは見ておこうかなと思っている。
先日テレビで世界水泳・水球予選リーグの日本対ハンガリーと日本対アルゼンチンのダイジェストを見た。試合内容・結果ともに「こんなもんだろうなぁ」という感じで特に驚くようなこともなかった。
僕らの時代は1964年の東京オリンピックの前後だから、試合時間だとかバイオレーションだとかいくつかルールも変わっているが基礎技術は何も変わっていない。ちょっとうらやましく感じたのは使用するボールのこと。現在の使用球はまだ触ったことはないが、いかにも扱いやすい感じがする。耐水性を強化した特殊ゴムで出来ているらしいが、僕らの頃の牛のなめし革を張ったボールとはハンドリングに大きな差が出るように感じられる。また、ミドルレンジからのバウンドシュートなど昔のボールには考えられなかった。選手にとっては大いに助かっているとは思うが見た目がどうもね。
現在のボール 昔のボール
先日テレビで世界水泳・水球予選リーグの日本対ハンガリーと日本対アルゼンチンのダイジェストを見た。試合内容・結果ともに「こんなもんだろうなぁ」という感じで特に驚くようなこともなかった。
僕らの時代は1964年の東京オリンピックの前後だから、試合時間だとかバイオレーションだとかいくつかルールも変わっているが基礎技術は何も変わっていない。ちょっとうらやましく感じたのは使用するボールのこと。現在の使用球はまだ触ったことはないが、いかにも扱いやすい感じがする。耐水性を強化した特殊ゴムで出来ているらしいが、僕らの頃の牛のなめし革を張ったボールとはハンドリングに大きな差が出るように感じられる。また、ミドルレンジからのバウンドシュートなど昔のボールには考えられなかった。選手にとっては大いに助かっているとは思うが見た目がどうもね。
現在のボール 昔のボール