タムロンのAPS-C用の高倍率ズーム Tamron AF 18-200mm f/3.5-6.3XR Di II。
このブログでは珍しい現役レンズの紹介となります。
正式な名称は AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO(Model A14)。
なんとも舌をかみそうな長い名前です。
レンズ構成 13郡15枚
最短撮影距離 0.45m
重量 398g
フィルター径 62mm
発売から約10年たち、後継機種も16-300mmまで焦点距離を拡大している中で、販売価格も大きく軟化してきました。中古になればなおさらのこと、昔から考えると信じられないくらい格安金額で手に入るようになりました。そのおかげで、ここに来て、ようやく本レンズのユーザーになることができました。
今となっては凡庸なスペックと性能ですが、1本あると重宝するレンズです。
35mm判換算で28-300mmズームですので、かなりのシーンがこれ1本で済んでしまいます。
そうなると、焦点距離が被るレンズは使わなくなりそうなのが、ちょっと心配です。
望遠側の開放F値では少し画質が甘くなりますが、まあ許容範囲でしょうね。
でも広角側での歪曲は結構目立ちますね。
では、試し撮りです。焦点距離55mm付近。
望遠側、焦点距離200mm。スカイツリーをバックに離陸するJAL機。
いずれも SLT-A55V+Tamron AF 18-200mm f/3.5-6.3XR Di II
このブログでは珍しい現役レンズの紹介となります。
正式な名称は AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO(Model A14)。
なんとも舌をかみそうな長い名前です。
レンズ構成 13郡15枚
最短撮影距離 0.45m
重量 398g
フィルター径 62mm
発売から約10年たち、後継機種も16-300mmまで焦点距離を拡大している中で、販売価格も大きく軟化してきました。中古になればなおさらのこと、昔から考えると信じられないくらい格安金額で手に入るようになりました。そのおかげで、ここに来て、ようやく本レンズのユーザーになることができました。
今となっては凡庸なスペックと性能ですが、1本あると重宝するレンズです。
35mm判換算で28-300mmズームですので、かなりのシーンがこれ1本で済んでしまいます。
そうなると、焦点距離が被るレンズは使わなくなりそうなのが、ちょっと心配です。
望遠側の開放F値では少し画質が甘くなりますが、まあ許容範囲でしょうね。
でも広角側での歪曲は結構目立ちますね。
では、試し撮りです。焦点距離55mm付近。
望遠側、焦点距離200mm。スカイツリーをバックに離陸するJAL機。
いずれも SLT-A55V+Tamron AF 18-200mm f/3.5-6.3XR Di II