絵本の作者紹介に、 野間国際絵本原画コンクール賞を受賞したとあるのがありました。
これまであまり賞には関心がなかったのですが、賞が作家の創作意欲をふくらませてくれるなら、大きな意味がありそうです。
この 野間国際絵本原画コンクールは、「1978年から2008年まで財団法人ユネスコ・アジア文化センターが野間国際図書開発基金によって運営し、アジア太平洋(日本を除く)、中南米、アフリカ、アラブ地域の作品発表の機会に恵まれないイラストレーターや画家を対象に開催しました。」とありました。
残念なことは2008年で終了したということ。資金の問題でしょうが、日本では当たり前に見られる絵本ですが、国によってはあまり絵本に触れる機会が少ない子どもも多いのではないでしょうか。
趣旨には大賛成ですが、個人に頼ることなく、文化の面から国際貢献する方法があってもいいのではないか、考えさせられました。
国会図書館国際こども図書館のホームページをみると、児童文学には、国内国外に結構いろいろな賞がありました。対象が自国民や居住者に限定されているのも目立ち、少し残念なところも。
これまであまり賞には関心がなかったのですが、賞が作家の創作意欲をふくらませてくれるなら、大きな意味がありそうです。
この 野間国際絵本原画コンクールは、「1978年から2008年まで財団法人ユネスコ・アジア文化センターが野間国際図書開発基金によって運営し、アジア太平洋(日本を除く)、中南米、アフリカ、アラブ地域の作品発表の機会に恵まれないイラストレーターや画家を対象に開催しました。」とありました。
残念なことは2008年で終了したということ。資金の問題でしょうが、日本では当たり前に見られる絵本ですが、国によってはあまり絵本に触れる機会が少ない子どもも多いのではないでしょうか。
趣旨には大賛成ですが、個人に頼ることなく、文化の面から国際貢献する方法があってもいいのではないか、考えさせられました。
国会図書館国際こども図書館のホームページをみると、児童文学には、国内国外に結構いろいろな賞がありました。対象が自国民や居住者に限定されているのも目立ち、少し残念なところも。