昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
途中聴いたのは16世紀に活躍したダルツァの作品。
生没年不詳の彼は、イタリアで活躍したリュート奏者兼作曲家で、
彼の生涯についてはほとんどわかってはいない。
彼に関する情報としては、手に入れることができるのは、ミラノで生まれたこと、
1508年にリュート曲集を出版したこと、42の作品を残したことぐらいだ。
ヴェネツィア風パバーヌはこの1508年に出版された曲集に含まれるのだろう。
今回聴いたのは、ヤーコブ・リンドベルイのリュート演奏によるものである。
Tastar de cordeは、ゆったりとしたテンポで流れるような旋律が奏される。
Recercar dietroは、速度が速められ、軽快なテンポで旋律が奏される。
ヴェネツィア風パバーヌは、軽快なテンポで弾かれる舞曲風の作品である。
サンタレッロは、軽快なリズムに乗りながら奏される優雅な感じの曲だ。
ピーヴァは、舞曲風のテンポの速い牧歌風の曲である。
途中聴いたのは16世紀に活躍したダルツァの作品。
生没年不詳の彼は、イタリアで活躍したリュート奏者兼作曲家で、
彼の生涯についてはほとんどわかってはいない。
彼に関する情報としては、手に入れることができるのは、ミラノで生まれたこと、
1508年にリュート曲集を出版したこと、42の作品を残したことぐらいだ。
ヴェネツィア風パバーヌはこの1508年に出版された曲集に含まれるのだろう。
今回聴いたのは、ヤーコブ・リンドベルイのリュート演奏によるものである。
Tastar de cordeは、ゆったりとしたテンポで流れるような旋律が奏される。
Recercar dietroは、速度が速められ、軽快なテンポで旋律が奏される。
ヴェネツィア風パバーヌは、軽快なテンポで弾かれる舞曲風の作品である。
サンタレッロは、軽快なリズムに乗りながら奏される優雅な感じの曲だ。
ピーヴァは、舞曲風のテンポの速い牧歌風の曲である。