Mars&Jupiter

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チャールズ・ウェイクフィールド・キャドマンの峡谷の伝説作品68を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

2011-02-22 05:05:25 | 古典~現代音楽北アメリカ編
昨日は、三枚町から西谷駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1881年生まれのキャドマンの作品。
「峡谷の伝説」作品68は1920年に作曲された。
リサイタルのアンコール・ピースとして1920年代使われたようだ。
聴いたCDは、ポール・ポズナックのピアノ、
ペーター・ザゾフスキーのヴァイオリン演奏によるものである。
ピアノが奏する旋律は印象派ぽく、ロマンティックで美しい。
そのあとヴァイオリンが加わって旋律を奏でていくが、
それは異国的な部分と、感傷的な部分を感じさせてせつない。
最後はヴァイオリンの高く伸ばす音で静かに終わる。
コメント
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