昨日はウォーキングを休み、自由が丘で卒業生と飲みました。
スペイサイドウェイでウィスキーを中心に飲んだが、
グレン・エレギン(GLEN ELGIN)のロックも良かったが、
そのあとに飲んだボウモアの28年もののストレートが良かった。
口に含んだ時のボウモア特有の香りもさることながら、
ふわっとしたアルコールの広がり方が印象的であった。
さて、今回とりあげるのは、ヨーゼフ・ハイドンの合唱曲。
ミサ曲第4番ト長調「聖ニコライ・ミサ」Hob.XXII-6は、1772年に作曲された。
エステルハージー侯であったニコラウスのために作曲されたようである。
今回聴いたCDは、クリスティナ・ラキのソプラノ、
ヒルケ・ヘリンクのコントラルト、アルド・バルディンのテノール、
ゲルハルト・フォイルシュティヒのバス、
シュトゥットガルト室内合唱団、フリーダー・ベルニウス指揮、
ハイルブロン・ ヴュルテンベルク室内管弦楽団による演奏。
最初のキリエは、ゆったりとした管弦楽の前奏に続き、ソプラノとコントラルト、
そしてテノールとバスの独唱者が歌い始め、合唱も加わっていく。
ホルンなども加わり、華やかな中で終わる。
続くグローリアは、力強く合唱が歌い始めて始まる。
そしてソプラノ独唱が入り、そのあとは合唱のみとなる。
フーガ風に絡み合いながら歌っていくところは壮麗な感じで、
最後はアーメンと合唱が歌って終わる。
続くクレドは、合唱による歌に続き、テノール独唱が入る。
それにバスやコントラルト、ソプラノも絡んで四重唱となる。
その四重唱と木管楽器の絡み合う部分が美しい。
それが終わったあとは合唱が入り、最後はアーメンで終わる。
次のサンクトゥスでは弦楽器によるおだやかな伴奏に乗って、
合唱が「サンクトゥス」と繰り返し歌いながら始まり、
重なり合うハーモニーが美しく、心地よい。
いったん弦楽器のみとなり、再び合唱が入って終わる。
続くベネディクトゥスはやや長い序奏のあと、
再び独唱者たちによる四重唱が繰り広げていく。
そして四重唱が終わると合唱が入って終わる。
最後のアニュス・デイは、合唱によって始まる。
それは少し悲しげな感じの歌で始まる。
合唱が終わり管弦楽のみの短い演奏のあと
ソプラノとアルトによる独唱が入り、
さらにテノールとバスも加わり四重唱となる。
そして合唱も加わり、おだやかなテンポではあるが、
金管楽器も加わって華やかな中、最後堂々とした感じで終わる。
スペイサイドウェイでウィスキーを中心に飲んだが、
グレン・エレギン(GLEN ELGIN)のロックも良かったが、
そのあとに飲んだボウモアの28年もののストレートが良かった。
口に含んだ時のボウモア特有の香りもさることながら、
ふわっとしたアルコールの広がり方が印象的であった。
さて、今回とりあげるのは、ヨーゼフ・ハイドンの合唱曲。
ミサ曲第4番ト長調「聖ニコライ・ミサ」Hob.XXII-6は、1772年に作曲された。
エステルハージー侯であったニコラウスのために作曲されたようである。
今回聴いたCDは、クリスティナ・ラキのソプラノ、
ヒルケ・ヘリンクのコントラルト、アルド・バルディンのテノール、
ゲルハルト・フォイルシュティヒのバス、
シュトゥットガルト室内合唱団、フリーダー・ベルニウス指揮、
ハイルブロン・ ヴュルテンベルク室内管弦楽団による演奏。
最初のキリエは、ゆったりとした管弦楽の前奏に続き、ソプラノとコントラルト、
そしてテノールとバスの独唱者が歌い始め、合唱も加わっていく。
ホルンなども加わり、華やかな中で終わる。
続くグローリアは、力強く合唱が歌い始めて始まる。
そしてソプラノ独唱が入り、そのあとは合唱のみとなる。
フーガ風に絡み合いながら歌っていくところは壮麗な感じで、
最後はアーメンと合唱が歌って終わる。
続くクレドは、合唱による歌に続き、テノール独唱が入る。
それにバスやコントラルト、ソプラノも絡んで四重唱となる。
その四重唱と木管楽器の絡み合う部分が美しい。
それが終わったあとは合唱が入り、最後はアーメンで終わる。
次のサンクトゥスでは弦楽器によるおだやかな伴奏に乗って、
合唱が「サンクトゥス」と繰り返し歌いながら始まり、
重なり合うハーモニーが美しく、心地よい。
いったん弦楽器のみとなり、再び合唱が入って終わる。
続くベネディクトゥスはやや長い序奏のあと、
再び独唱者たちによる四重唱が繰り広げていく。
そして四重唱が終わると合唱が入って終わる。
最後のアニュス・デイは、合唱によって始まる。
それは少し悲しげな感じの歌で始まる。
合唱が終わり管弦楽のみの短い演奏のあと
ソプラノとアルトによる独唱が入り、
さらにテノールとバスも加わり四重唱となる。
そして合唱も加わり、おだやかなテンポではあるが、
金管楽器も加わって華やかな中、最後堂々とした感じで終わる。