ここのところ忙しく、昨日もウォーキングを休みました。
今回は3分程度の小品をとりあげておきたい。
聴いたのは、1584年頃生まれたコレーア・デ・アラウホの器楽曲。
オルガン曲の3つのグローサの作曲年代は不詳である。
ここでいうグローサとは変奏の意味である。
聴いたCDはクレメンテ・テルニのオルガン演奏。
おごそかな感じの主題が奏され、いかにも宗教的である。
この主題は、「われらが聖母マリアの無垢懐胎を讃える平旋歌」という
歌のようで、この主題をもとに三つの変奏が展開されていく。
三つの変奏は華やかな感じで曲のしめくくりにふさわしい。
今回は3分程度の小品をとりあげておきたい。
聴いたのは、1584年頃生まれたコレーア・デ・アラウホの器楽曲。
オルガン曲の3つのグローサの作曲年代は不詳である。
ここでいうグローサとは変奏の意味である。
聴いたCDはクレメンテ・テルニのオルガン演奏。
おごそかな感じの主題が奏され、いかにも宗教的である。
この主題は、「われらが聖母マリアの無垢懐胎を讃える平旋歌」という
歌のようで、この主題をもとに三つの変奏が展開されていく。
三つの変奏は華やかな感じで曲のしめくくりにふさわしい。