Mars&Jupiter

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ピエール・ムリュの「母が咲き誇りますように」を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

2011-11-20 22:11:36 | 中世・ルネサンス音楽声楽曲・合唱曲編
今日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1485年頃に生まれたムリュの声楽曲。
ムリュはフランスなどを中心に活躍したフランドル楽派の作曲家である。
「母が咲き誇りますように(Mater floreat)」の作曲時期は分からない。
聴いたCDはカピラ・フラメンカの演奏。
4声による歌が重なり合いながら、
詩の中にはアグリーコラ、オブレヒトやジョスカン・デ・プレ、
ピエール・ド・ラ・リュー、イザークなどの作曲家の名前が出てくる。
ポリフォニック的で華やかな音楽である。
コメント
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