昨日は、上星川から横浜駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1515・16年頃に生まれたチプリアーノ・デ・ローレの声楽曲。
「美しい乙女(Le Vergine)」の作曲年代については不詳である。
聴いたCDはヒリヤード・アンサンブルの演奏。
詩人ペトラルカの処女マリアを讃える詩をもとに、
男声の各声部が絡み合いながらポリフォニックなサウンドを作る。
その中から浮かび上がるカウンター・テノールの旋律は美しく、
まさにチプリアーノ・デ・ローレの代表作の一つといっていいだろう。
途中聴いたのは、1515・16年頃に生まれたチプリアーノ・デ・ローレの声楽曲。
「美しい乙女(Le Vergine)」の作曲年代については不詳である。
聴いたCDはヒリヤード・アンサンブルの演奏。
詩人ペトラルカの処女マリアを讃える詩をもとに、
男声の各声部が絡み合いながらポリフォニックなサウンドを作る。
その中から浮かび上がるカウンター・テノールの旋律は美しく、
まさにチプリアーノ・デ・ローレの代表作の一つといっていいだろう。