Mars&Jupiter

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チプリアーノ・デ・ローレの「美しい乙女(Le Vergine)」を聴きながら、上星川から横浜まで歩く

2011-11-27 10:32:52 | 中世・ルネサンス音楽声楽曲・合唱曲編
昨日は、上星川から横浜駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1515・16年頃に生まれたチプリアーノ・デ・ローレの声楽曲。
「美しい乙女(Le Vergine)」の作曲年代については不詳である。
聴いたCDはヒリヤード・アンサンブルの演奏。
詩人ペトラルカの処女マリアを讃える詩をもとに、
男声の各声部が絡み合いながらポリフォニックなサウンドを作る。
その中から浮かび上がるカウンター・テノールの旋律は美しく、
まさにチプリアーノ・デ・ローレの代表作の一つといっていいだろう。
コメント
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