Mars&Jupiter

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マルク=アントワーヌ・シャルパンティエの2声のモテットアルマ・レデンプトーリス・マーテルH21を聴く

2011-11-02 05:09:44 | 中世・ルネサンス音楽声楽曲・合唱曲編
昨日も一日忙しく、ウォーキングを休みました。
今回からはバロック音楽などを触れてみたい。
今回取り上げるのは、1643年生まれのシャルパンティエの声楽曲。
アルマ・レデンプトーリス・マーテルH21は、
2声のモテットで、この作品の作曲年代は不詳である。
聴いたCDはジャディス・ネルソンのソプラノ、
ルネ・ヤーコプスのカウンター・テノール、
ウィリアム・クリスティのオルガン、
ヤープ・テル・リンデンのチェロ、
コンラート・ユングヘーネルのテオルボの演奏。
カウンター・テノールに続き、ソプラノが入り、
楽器の伴奏の上で、それぞれが掛け合いながら歌う歌は、
ルネサンス的な華やかさがあり、とても心地よい。
コメント
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