Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

ミヒャエル・プレトリウスの「ムーサエ・シオニアエ」より「いと高き所の神にのみ栄光あれ」を聴く

2011-11-05 20:02:14 | 中世・ルネサンス音楽声楽曲・合唱曲編
昨日は飲み会があり、ウォーキングを休みました。
途中聴いたのは、1571年に生まれたプレトリウスの声楽曲。
「いと高き所の神にのみ栄光あれ」は1607年に作曲された。
モテット集「ムーサエ・シオニアエ」の中の作品である。
聴いたCDは聖アルバン大聖堂及び修道院少年合唱団、
デイヴィッド・マンロウ指揮、ロンドン古楽コンソートの演奏。
金管楽器の響きが華やかさをそえる12声によるポリフォニックな音楽。
それぞれの歌が重なり合いながら、神を讃える歌詞を歌い、
最後も金管楽器が鳴り響き、華やかな中で終わる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする