Mars&Jupiter

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クラウディオ・モンテヴェルディの「君は僕のものだった」を聴きながら二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

2011-11-07 05:30:54 | 中世・ルネサンス音楽声楽曲・合唱曲編
昨日は、二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1567年生まれのモンテヴェルディの声楽曲。
「君は僕のものだった(Eri gia tutta mia)」は1632年に出版された。
音楽のたわむれ(諧謔)第2巻におさめられている。
聴いたCDはサンドリーヌ・ピオのソプラノ、
ウィリアム・クリスティ指揮、
レ・ザール・フロリアンの演奏によるもの。
鍵盤楽器の伴奏に乗り軽やかにソプラノが歌うアリアである。
かつてあなたは僕のすべてだったと歌い、
それが終わったせつなさを歌う短い作品で、あっという間に終わる。
コメント
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