昨日は三枚町から天王町まで歩きました。
峰岡周辺の道を歩き、松原商店街を通過し、
駅方面に向かった途中に、樽屋という焼き鳥屋があったので入って飲んだ。
店内にあるオブジェなど不思議な空間の中で時間が過ぎていく。
ロックの映像が流れていて、その中で焼き鳥を店主が焼いている。
焼き鳥はもちろんその他の料理も美味しいし、ボリュームもある。
価格からみても良心的な感じがする店で、ついつい飲んでしまった。
途中聴いたのは1965年生まれのフィンランドの作曲家ポホヨラの作品で、
2002年に作曲された交響曲第1番である。
ポホヨラは音楽一家に生まれ、父はタピオカ合唱団の創設者で、
兄弟もフルートやチェロ奏者として活躍したようだ。
CDの解説書によると彼はオッリ・コルテカンガスやオッリ・コスケリン、
パーヴォ・ヘイニネン、エルッキ・ヨキネンなどに作曲を師事したようだ。
交響曲第1番は亡くなった二人の兄弟を追悼して作曲された作品のようだ。
今回聴いたCDはサカリ・オラモ指揮、
フィンランド放送交響楽団の演奏による。
第一楽章は、低弦による沈鬱な感じで始まる。
徐々に木管楽器や金管楽器が加わり、盛り上がりをみせていく。
それが頂点に達したあとは木管楽器を中心とした音楽となり、
そのあとは弦楽器を中心とした音楽となっていく。
それからホルンがベートーヴェンの交響曲第9番の「歓喜の歌」の旋律を奏で、
ベルリオーズの幻想交響曲の第5楽章の有名な主題を奏でていく。
そして、ショスタコーヴィチの交響曲第10番の第2楽章を思わせる音楽も出て、
盛り上がりをみせたあと、最後静かに終わる。
第二楽章は、弦楽器中心におだやかに始まる。
その後木管楽器中心に旋律が奏でられていく。
その後弦楽器中心の音楽にホルンが絡んでいき、
最後は弦楽器と木管楽器中心に神秘的な雰囲気を漂わせて終わる。
第三楽章は、第二楽章から切れ目なく入る。
木管楽器と弦楽器の掛け合いが「面白いとこである。
金管楽器と打楽器でバルトーク風の力強い音楽となっていく。
そして盛り上ったあとは、弦楽器中心のおだやかな音楽となる。
それは、作曲者自身の兄弟へ思いが反映されているのかもしれない。
第四楽章は、打楽器と木管楽器・金管楽器で華やかに始まる。
それぞれの楽器が絡まりあいながら、盛り上がりをみせて、
最後は全体で盛り上って終わる。
峰岡周辺の道を歩き、松原商店街を通過し、
駅方面に向かった途中に、樽屋という焼き鳥屋があったので入って飲んだ。
店内にあるオブジェなど不思議な空間の中で時間が過ぎていく。
ロックの映像が流れていて、その中で焼き鳥を店主が焼いている。
焼き鳥はもちろんその他の料理も美味しいし、ボリュームもある。
価格からみても良心的な感じがする店で、ついつい飲んでしまった。
途中聴いたのは1965年生まれのフィンランドの作曲家ポホヨラの作品で、
2002年に作曲された交響曲第1番である。
ポホヨラは音楽一家に生まれ、父はタピオカ合唱団の創設者で、
兄弟もフルートやチェロ奏者として活躍したようだ。
CDの解説書によると彼はオッリ・コルテカンガスやオッリ・コスケリン、
パーヴォ・ヘイニネン、エルッキ・ヨキネンなどに作曲を師事したようだ。
交響曲第1番は亡くなった二人の兄弟を追悼して作曲された作品のようだ。
今回聴いたCDはサカリ・オラモ指揮、
フィンランド放送交響楽団の演奏による。
第一楽章は、低弦による沈鬱な感じで始まる。
徐々に木管楽器や金管楽器が加わり、盛り上がりをみせていく。
それが頂点に達したあとは木管楽器を中心とした音楽となり、
そのあとは弦楽器を中心とした音楽となっていく。
それからホルンがベートーヴェンの交響曲第9番の「歓喜の歌」の旋律を奏で、
ベルリオーズの幻想交響曲の第5楽章の有名な主題を奏でていく。
そして、ショスタコーヴィチの交響曲第10番の第2楽章を思わせる音楽も出て、
盛り上がりをみせたあと、最後静かに終わる。
第二楽章は、弦楽器中心におだやかに始まる。
その後木管楽器中心に旋律が奏でられていく。
その後弦楽器中心の音楽にホルンが絡んでいき、
最後は弦楽器と木管楽器中心に神秘的な雰囲気を漂わせて終わる。
第三楽章は、第二楽章から切れ目なく入る。
木管楽器と弦楽器の掛け合いが「面白いとこである。
金管楽器と打楽器でバルトーク風の力強い音楽となっていく。
そして盛り上ったあとは、弦楽器中心のおだやかな音楽となる。
それは、作曲者自身の兄弟へ思いが反映されているのかもしれない。
第四楽章は、打楽器と木管楽器・金管楽器で華やかに始まる。
それぞれの楽器が絡まりあいながら、盛り上がりをみせて、
最後は全体で盛り上って終わる。