昨日は7時までに本厚木に行く用事があったので、
上星川から鶴ヶ峰の間を歩くぐらいしか時間がなかった。
今日は少しでも長く歩こうと思い、
二俣川から大池公園を経由し、
ゴルフ場に沿って住宅街を歩いて名瀬町まで、
途中再び緑園の駅に向かう道に入り、
フェリスのキャンパスを横目に見ながら歩き、
再び大池公園を通過し、二俣川に戻った。
片道4kmぐらいの距離を往復したということになる。
途中大池公園の桜が咲いているかを見たが、
バーベキュー広場の桜はまだ多くは咲いていないが、
上の方に登るとところどころで桜が咲き始めていた。
来週の週末あたりが花見をするのにいい時期かもしれない。
昨日と今日でウォーキング中に聴いた曲は、
ゲルンスハイムの交響曲第3番、第4番と
マーラーの交響曲第1番である。
二人ともユダヤ人の作曲家で
当時指揮者としても活躍したという点でも共通している。
ただ、ゲルンスハイムは指揮者として
ブラームスの作品紹介に力を注いだようで、
彼の交響曲も聴いてみるとどれもブラームスっぽい。
彼の交響曲の主題などはやはりブラームスに比べると
インパクトが弱いところはあるのだが、
曲の作り方に注目すると、
ブラームスの影響大と思えるのである。
それに比べてマーラーの交響曲は
やはり強烈なインパクトを聞き手に与えると思う。
第4楽章の冒頭はプッチーニやベルディのオペラを
想像させるような大げさな感じで始まるが、
とにかく聞き手を飽きさせないいろいろな仕掛けがある。
今日聴いたのはクーベリックが
バイエルン放送交響楽団を振ったCDであるが、
改めて聴くとはやり名演で、金管の演奏がいい。
上星川から鶴ヶ峰の間を歩くぐらいしか時間がなかった。
今日は少しでも長く歩こうと思い、
二俣川から大池公園を経由し、
ゴルフ場に沿って住宅街を歩いて名瀬町まで、
途中再び緑園の駅に向かう道に入り、
フェリスのキャンパスを横目に見ながら歩き、
再び大池公園を通過し、二俣川に戻った。
片道4kmぐらいの距離を往復したということになる。
途中大池公園の桜が咲いているかを見たが、
バーベキュー広場の桜はまだ多くは咲いていないが、
上の方に登るとところどころで桜が咲き始めていた。
来週の週末あたりが花見をするのにいい時期かもしれない。
昨日と今日でウォーキング中に聴いた曲は、
ゲルンスハイムの交響曲第3番、第4番と
マーラーの交響曲第1番である。
二人ともユダヤ人の作曲家で
当時指揮者としても活躍したという点でも共通している。
ただ、ゲルンスハイムは指揮者として
ブラームスの作品紹介に力を注いだようで、
彼の交響曲も聴いてみるとどれもブラームスっぽい。
彼の交響曲の主題などはやはりブラームスに比べると
インパクトが弱いところはあるのだが、
曲の作り方に注目すると、
ブラームスの影響大と思えるのである。
それに比べてマーラーの交響曲は
やはり強烈なインパクトを聞き手に与えると思う。
第4楽章の冒頭はプッチーニやベルディのオペラを
想像させるような大げさな感じで始まるが、
とにかく聞き手を飽きさせないいろいろな仕掛けがある。
今日聴いたのはクーベリックが
バイエルン放送交響楽団を振ったCDであるが、
改めて聴くとはやり名演で、金管の演奏がいい。