2016年５月20日（金）、一関市「花と泉の公園」（一関市花泉町老松字下宮沢159-1）で開催中[4/29（祝）
～6/5（日）]のぼたん園にボタン（牡丹）の花を観に行ってきました。早咲き種をはじめ、中生種、晩生種も
咲いていて、充分堪能してきました。ぼたん園内に植栽されていた新七福神（しんしちふくじん）という名の牡
丹が赤色で千重の花を沢山咲かせていました。
牡丹・新七福神（しんしちふくじん）ボタン科 ボタン属 Paeonia suffruticosa 'Shin-shichifukujin'
赤色系（濃いピンク色で、花びらの先にかけて、白くなっていきます。）、千重、大輪、中生種。[下記Webサイトより]
http://miidi2.iinaa.net/botan7-4c.htm#c [牡丹・新七福神：2010年４月13日]
http://miidi2.iinaa.net/botan7-4a.htm#b7[牡丹・新七福神：我が家の牡丹]
コデマリ（小手毬）：白い小さな花がマリ（毬）のようにかたまりになってつく。
2016年５月20日（金）、一関市「花と泉の公園」（一関市花泉町老松字下宮沢159-1）で開催中[4/29（祝）
～6/5（日）]のぼたん園にボタン（牡丹）の花を観に行ってきました。5/9（月）に行った時には一つも咲いて
いなかった黄色い牡丹も咲いていて、充分堪能してきました。園内の「ぼたんハウス」の近くに植栽されている
コデマリ（小手毬）という名の樹木が、その名の通り白くてマリ（毬）のような花を沢山咲かせていました。
コデマリ（小手毬）バラ科 シモツケ属 Spiraea cantoniensis
中国南東部原産の落葉低木。白い小さな花が丸く集まってつくのを、小さな毬（マリ）にたとえてこの名が
ある。庭や公園に広く植えられ、切り花としても利用されている。高さは１～２ｍになり、枝が弓なりに垂
れるものが多い。葉は互生し、長さ２～５㎝の長楕円形で、上半部に鋸歯があり、裏面は白っぽい。花期は
４～５月。花は直径７～10㎜で、20個くらいずつ集まって、直径３㎝ほどの球状になる。[山と渓谷社発行
「山渓ポケット図鑑１・春の花」より]
2016年５月20日（金）、一関市「花と泉の公園」（一関市花泉町老松字下宮沢159-1）で開催中[4/29（祝）
～6/5（日）]のぼたん園にボタン（牡丹）の花を観に行ってきました。早咲き種をはじめ、中生種、晩生種も
咲いていて、充分堪能してきました。ぼたん園内に植栽されていた朝日港/旭港（あさひみなと）という名の牡
丹が赤色で千重の花を咲かせていました。
牡丹・朝日港/旭港 ボタン科 ボタン属 Paeonia suffruticosa 'Asahiminato'
濃紅紫色系（濃朱色）、千重、大輪、樹勢強。[下記Webサイトより]
http://blog.goo.ne.jp/kotodama9/e/c27c740c626f4f185ab63c32dbbc1b3a [牡丹・朝日港：木花（このはな）]
http://kadoyasan.com/flower04.htm [牡丹・朝日港ほか：五泉市ぼたん百種展示園]
http://blog.botan.or.jp/app-def/S-102/wp/wp-content/uploads/2014/05/DSC_0519.jpg[牡丹・朝日港]
2016年５月20日（金）、一関市「花と泉の公園」（一関市花泉町老松字下宮沢159-1）で開催中[4/29（祝）
～6/5（日）]のぼたん園にボタン（牡丹）の花を観に行ってきました。早咲き種をはじめ、中生種、晩生種も
咲いていて、充分堪能してきました。ぼたん園内に植栽されていた白妙（しろたえ）という名の牡丹が純白色で
千重の花を咲かせていました。
牡丹・白妙（しろたえ）ボタン科 ボタン属 Paeonia suffruticosa 'Shirotae'
白色系（純白色）、千重、中輪、中生種。[下記Webサイトより]
http://www.nippon-botan.jp/guide/peony_68.html [牡丹・白妙：日本ぼたん協会・ぼたん図誌]
