2021年5月7日ｊ発行の「毎日新聞」に ”横浜でデイゴ開花 温度管理に苦心、栽培1年8カ月で深紅3輪咲く”という見出しの記事が掲載されています。
”沖縄県の県花として知られる「デイゴ」が横浜市神奈川区子安台の介護施設職員、谷口遼さん（36）方で深紅の美しい花を咲かせた。市こども植物園によると、沖縄県以外では栽培例自体が少なく、温度管理も難しいため本州で花が見られるのは珍しいという。…”
（上）見ごろを迎え、かれんな白い花を咲かせるネジキ＝佐世保市、長尾半島公園
2021年5月25日（火）発行の長崎新聞社のWEbサイトに ”かれんな白い花、潮風に揺られネジキ見ごろ 佐世保・長尾半島公園”という見出しの記事が掲載されています。
”長崎県佐世保市鹿子前町の長尾半島公園で、初夏の訪れを告げるネジキの花が見ごろを迎え、かれんな白い花が潮風に揺られている。今月いっぱい楽しめそう。
九十九島ビジターセンターによると、ツツジ科の落葉低木で、約１センチのつぼ型の花を、下向きに並んで咲かせる。樹皮がねじれて見えることが名前の由来という。…”
2021年5月25日（火）、下記のWebサイトに”かつては鎌の柄にも使用 硬さ誇る木材代表「カマツカ」が咲かせる可憐な花 岡山市”という見出しの記事が掲載されています。一関市のカマツカは、まだまだ花を咲かせるほどにはなっていません。やはり南の地方は早いようですね。
世界遺産「平泉」のカマツカ（鎌柄） 2013年10月31日（木） - peaの植物図鑑
2013年10月31日（木）、埼玉に居住している大学生の孫が、「仙台まで来たので一関まで足を延ばして立ち寄る。」ということで１泊したので、「世界遺産」に登録された「平泉」を妻と２人で案内しました。丁度「菊花展」をしていたので、案内は妻に任せて写真撮りをしてきました。今回は弁慶堂に植栽されていたカマツカ（鎌柄）の真っ赤な実をアップロードします。東側の中尊寺「月見坂」入口から老杉が続いている坂道を80ｍほど上った所の左（南）側に八幡堂があり、八幡神（八幡大菩薩）が祀られています。（上）そば処義家：大駐車場がある方向にある横道（車で金色堂の近くまで行けます。）とつながっています。（上）中尊寺表門の傍にある公衆トイレ：八幡堂からの道は、ここで月見坂に合流します。（下）東物見台：月見坂を登り切った所にある見晴らしの良い所...世界遺産「平泉」のカマツカ（鎌柄）2013年10月31日（木）
世界遺産「平泉」のカマツカ（鎌柄） 2013年10月31日（木） - peaの植物図鑑