peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

バイカモ(梅花藻) 2021年5月10日(月)

2021年05月29日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年5月10日(月)発行の「産経新聞」 ”水面に可憐なバイカモ 兵庫・多可の農業用水路”という見出しの記事が掲載されています。

兵庫県多可町加美区の農業用水路で、バイカモ(梅花藻)の花が見頃を迎え、住民や観賞に訪れた人たちを楽しませている。これから夏に向け、可憐(かれん)な花が辺りに涼感を届ける。
 同区の大袋地区では、集落内を流れる用水路にバイカモが自生している。今シーズンは例年より早めの4月上旬に開花。水の流れに漂ってゆらゆら揺れる藻から、小さな花がいくつも顔を出している。
 この用水路は、かつて底や壁面をコンクリート整備する際、バイカモが死滅しないよう底の一部を自然の状態に残した。こうして約500メートルにわたり自生地が保護され、以後は住民らが用水路の清掃やバイカモの手入れに当たっている。”












ブンカンカの花 2021年5月28日(金)

2021年05月29日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年5月28日(金)発行の新華社のWebサイト ”ブンカンカの花満開、種は油の原料に 内モンゴル自治区”という見出しの記事が掲載されています。
 前にも見た記憶があったので調べてみたら、今回のは「内モンゴル自治区」のものでした。



一関市東地主町のハハコグサ(母子草) 2021年5月28日(金)

2021年05月29日 | 気候、天気、季節の風物詩






2021年5月28日(金)一関市東地主町の道路沿いの民家の庭に群植されているハハコグサ(母子草)が、黄色の頭花を沢山付けていました。












一関市磐井町のハルジオン(春紫苑) 2021年5月28日(金)

2021年05月29日 | 気候、天気、季節の風物詩








2021年5月28日(金)一関市磐井町大槻玄沢屋敷跡に群生しているハルジオン(春紫苑)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。