2021年5月12日(水)、一関市東山町長坂字柴宿の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地内にある「柴宿教会」の庭に植栽されているシジミバナ(蜆花)の樹が、白色で八重の花を沢山咲かせていました。「ハゼバナ」「コゴメバナ」という別名もあるそうです。
2021年5月12日(水)、一関市舞川の岩手県交通の「水上」バス停の傍に植栽されているダイオウグミ(大王茱萸)と思われるグミ(茱萸)の樹が、淡黄色の花を沢山咲かせていました。大きな実が熟して真っ赤になるととても美しくて宝石のような感じになります。
子どもの頃、この実を沢山食べて、尻詰まりを起こして苦しんだ経験があります。75年ほども前の終戦直後の話です。今食べてみれば、かなり渋くてそんなに食べられないと思います。
2021年5月12日(水)、一関市舞川の「みちのくあじさい園」(伊藤達郎園主)で「しゃくなげまつり」[ 4/29(木)~5/16(日)、9:00~17:00時、入園は16;00まで)が行われているので、観に行ってきました。(入園料は500円)。
同園では、アジサイ以外の花も楽しんでもらおうと2019年から毎年「しゃくなげまつり」を開催。約50種、350株のシャクナゲ(石楠花)が植栽されているそうです。
入口に花を付けた「販売用の苗」が展示されていましたが、その中に「ピンクパール」という名の石楠花がありました。
2021年5月15日(土)発行のTABIZINEのWebサイトに ”1200万本の真っ赤なポピーが一面に!「天空のポピー」往復バスツアー開催”という見出しの記事が掲載されています。これだけ大規模のポピーは中々見られないと思います。是非見てみたいものです。