peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

大船渡線きょう運転再開 一関のJR脱線事故 2021年7月8日(木)

2021年07月08日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年7月8日(木)付「岩手日報」”大船渡線きょう運転再開 一関のJR脱線 雨で復旧作業遅れる”という見出しの記事が掲載されています。

”一関市滝沢のJR大船渡線真滝-陸中門崎駅間で5日夜発生した脱線事故で、JR盛岡支社は7日、倒木に衝突して脱線した車両を撤去した。当初は同日夜の運転再開を目指していたが、雨で復旧作業が遅れたため、8日の始発から再開した。
 7日は午前6時ごろから同支社の職員ら約50人が倒木を撤去した現場で、脱線した約26トンの車両をジャッキで上げて線路に戻す作業を進めたが、雨で地盤が緩んでおり難航した。
 同支社によると終日運休によって7日は約1280人に影響。上下各5本でバスによる代行輸送が行われた。”


一関市「みちのくあじさい園」のモモイロヤマアジサイ 2021年6月9日(水)

2021年07月08日 | 気候、天気、季節の風物詩












2021年6月30日(水)「あじさい祭」[6/26(土)~7/25(日)]が開かれている「みちのくあじさい園」(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。
 入口からメイン散策路を通り、軽食処「一休」イベント広場を過ぎ、喫茶「蔵」の裏側に着きました。
 この建物の裏側に桃色のガクアジサイが、花を沢山咲かせていました。「モモイロヤマアジサイ」の立て札がありました。












モモイロヤマアジサイ 静岡県天竜川畔産。用土に関係なく装飾花は安定した桃色に咲く。丸弁、ガク咲き一重のヤマアジサイ、両性花は白で、装飾花はピンク色に咲きます。各地で植えられている人気種。寒風は生育に影響が出るので栽培地を選びたい。酸性土壌では作落ちする。[栃の葉書房発行「別冊趣味の山野草・あじさいを楽しむ」&家の光協会発行「魅惑のアジサイ~名所と自生地を巡る」(鎌倉アジサイ同好会顧問:大友三夫)より]


一関市「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・富士ナデシコ 2021年6月9日(水)

2021年07月08日 | 気候、天気、季節の風物詩











2021年6月30日(水)「あじさい祭」[6/26(土)~7/25(日)]が開かれている「みちのくあじさい園」(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。
 入口からメイン散策路を通り、軽食処「一休」イベント広場を過ぎ、喫茶「蔵」の裏側に着きました。
 この建物の裏側に桃色のガクアジサイが、花を沢山咲かせていました。「ヤマアジサイ・富士ナデシコ」の立て札がありました。












ヤマアジサイ「富士ナデシコ」(静岡)直立性で密に繁茂する。開花盛期は5~6月、平らな花序、装飾花は白色、がく片は4枚で一重がく咲き。がく片は徐々に赤味を増す。次第に赤味を増す葉は、細長の卵形、鋸歯・葉先は尖る。[農文協発行「アジサイの魅力(高橋章・著)より]




一関市「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・クレナイ(紅) 2021年6月30日(水)

2021年07月08日 | 気候、天気、季節の風物詩












2021年6月30日(水)、朝から天気が良かったので、「あじさい祭」[6/26(土)~7/25(日)]を開いている「みちのくあじさい園」(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。
 入口からメイン道路を200mほど進んだ所に休憩所があり、お休み処「一休」イベント広場がありました。展望台もあり、その傍にヤマアジサイ「クレナイ(紅)」が、真っ赤に色づいた花を沢山咲かせていました。
 ここから分岐している道を進むとシャクナゲ(石楠花)園カルミア園があります。



















ヤマアジサオ・クレナイ(紅):長野県を代表する赤花。ガク片の3~4ひらが白に咲き、ピンク色から次第に濃くなり、紅色に染まります。


[家の光協会発行「アジサイの世界~その魅力と楽しみ方/監修:日本アジサイ協会、鎌倉アジサイ同好会」より]