peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県内「梅雨明け」、高田松原 震災後初海開き  2021年7月17日(土)&7月18日(日)

2021年07月18日 | 気候、天気、季節の風物詩






2021年7月18日(日)付「岩手日報」に、”戻った白砂 歓声 高田松原 震災後初海開き”という見出しの記事が掲載されています。

"陸前高田市の高田松原海水浴場は17日、東日本大震災後、初めて海開きし、11年ぶりに夏のにぎわいが戻った。かつてのような松林が広がるのはまだ先だが、両親や友達、恋人、わが子と戯れた白い浜辺が復活した。市民らはここで再び、思い出を紡いでいく。
 波打ち際に強い日差しが照りつけ、陸前高田の最高気温は31・2度(平年比5・7度高)を記録した。子どもたちは浮輪で泳いだり、ゴムボートに飛び乗り大はしゃぎ。砂浜にはカラフルなテントが並び、若者はビーチバレーを楽しんだ。夜には約80発の花火を海上から打ち上げた。今季の海水浴場は8月15日まで。"



ハマボウ 2021年7月17日(土)

2021年07月18日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年7月15日(金)発行のNHK熊本NEWS WEBに”1万本のハマボウ鮮やかな黄色い花が見頃 天草市”という見出しの記事が掲載されています。

”天草市で、鮮やかな黄色い花をつける「ハマボウ」が見頃を迎えています。
海岸や河口に生えるアオイ科のハマボウは、直径5、6センチほどの黄色い花が、朝早くに開き夕方にはしぼむ「一日花」です。

 天草市新和町の流合川の河口周辺は、3ヘクタールの広さにおよそ1万本が自生する国内最大級のハマボウの群生地として知られています。7月初めから咲き始めた花がいま見頃を迎えていて、高さ4、5メートルの木の枝先には5枚の鮮やかな黄色い花びらが、夏の青空を背景に美しく咲きそろっています。

 この群生地では地元の人が清掃活動を行うなどしてハマボウの保全に取り組んでいて、17日の午前中には観察会も開かれます。新和町まちづくり協議会はまぼう推進班の淀川博代表は「ハマボウは海岸の護岸工事などでだんだんなくなり、日本でも少なくなっている。身近に手元で見られる場所は、なかなかないのでぜひ来て見ていただきたい」と話していました。
 この群生地のハマボウは7月いっぱい楽しめそうだということです。”




NHK朝ドラ「おかえりモネ」     2021年7月16日(金)&7月17日(土)

2021年07月18日 | 気候、天気、季節の風物詩











一関市「みちのくあじさい園」のアジサイ「紫紅梅」 2021年6月30日(水)

2021年07月18日 | 気候、天気、季節の風物詩









2021年6月30日(水)「あじさい祭」[6/26(土)~7/25(日)]が開かれている「みちのくあじさい園」(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。
 入口からメイン散策路を通り、軽食処「一休」イベント広場を過ぎ、喫茶「蔵」の裏側に着きました。
 この建物の表(南)側に「クレナイコース」の起点があり、その道を事務所/発券所に向かって歩いてゆくと、道路沿いに植栽されている「紫紅梅」というアジサイ(紫陽花)が、花を咲かせていました。
 「出口」の立て札のある所から「あじさい畑」の方へ観察路が続いていました(下)が、体力と時間を考えて行きませんでした。


(下)「出口」の立て札が立っている所から上り坂を登って、「出口(事務所・発券所)」に戻りました。

(上と下)坂道から見えるお食事処「紫陽花山荘」


(上と下)「くれないコース(全長900m)」から分岐している観察路:階段を上るとメイン道路です。