一関市大東町摺沢のメマツヨイグサ(雌待宵草) 2021年7月2日(金) 2021年07月03日 | 気候、天気、季節の風物詩 2021年7月2日(金)、一関市大東町摺沢の大船渡線摺沢駅前の住宅の空き地に生えているメマツヨイグサ(雌待宵草)が、黄色い花を沢山咲かせていました。「ヨイマチグサ(宵待草)」や「ツキミソウ(月見草)」として、歌にも歌われていますが、「ツキミソウ(月見草)」の方は、白い花を咲かせる本来のものが別にあるので、相応しくないそうです。(ほとんど見かけないので、こちらの方が普及してしまっている。)一関市青葉1丁目のメマツヨイグサ(雌待宵草) - peaの植物図鑑2010年7月20日(火)、一関市立山目公民館(青葉1丁目)から100mほどしか離れていない民家の庭に植えられたメマツヨイグサ(雌待宵草)と思われる植物が花を咲かせていました。メマツヨイグサ(雌待宵草)アカバナ科マツヨイグサ属Oenotherabiennis北アメリカ原産の多年草。明治時代中期に入ってきて、いつの間にかこの仲間では最も普通に見られるようになっている。高さは50~150㎝。葉は細めで、尖る。花期は6~9月。花は夕方咲きはじめ、翌朝しぼむ。花は黄色の4弁花で、オオマツヨイグサより小さく、直径4㎝前後。花弁と花弁の間に隙間があるものをアレチマツヨイグサと呼ぶこともある。マツヨイグサの仲間:には、マツヨイグサ(待宵草)、オオマツヨイグサ(大待宵草)、アレチマツヨイグサ(荒地待宵草)/メマツヨイグサ(雌待...一関市青葉1丁目のメマツヨイグサ(雌待宵草)一関市青葉1丁目のメマツヨイグサ(雌待宵草) - peaの植物図鑑https://matsue-hana.com/hana/mematuyoigusa.html一関市東山町のメマツヨイグサ(雌待宵草)2019年7月5日(金) - peaの植物図鑑2019年7月5日(金)、一関市東山町長坂字町の県道19号線(今泉街道)から阿部医院に入る道の分岐付近に造られている花畑に山野草のメマツヨイグサ(雌待宵草)と思われる草花が、鮮黄色の花を沢山咲かせていました。 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/9eb8bc8918cd09ead112f93593a0502d https://matsue-hana.com/hana/mematuyoigusa.html https://ja.wikipedia.org/wiki/メマツヨイグサ一関市東山町のメマツヨイグサ(雌待宵草)2019年7月5日(金)一関市東山町のメマツヨイグサ(雌待宵草)2019年7月5日(金) - peaの植物図鑑
「みちのくあじさい園」のノリウツギ(糊空木) 2021年6月30日(水) 2021年07月03日 | 気候、天気、季節の風物詩 2021年6月30日(水)、「あじさい祭」[6/26(土)~7/25(日)]を開いている「みちのくあじさい園」(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。園の入口の所に植栽されているノリウツギ(糊)が、花を咲かせていました。ノリウツギ(糊空木) - peaの植物図鑑盛岡市岩手県立博物館のノリウツギ(糊空木)2007年7月29日2007年7/29(日)、(財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター・岩手県立埋蔵文化財センター主催の「岩手を掘る!」と題した第29回埋蔵文化財展が岩手県立博物館(盛岡市上田字松屋敷34番地)で開催中なので妻と2人で行ってきました。(11時頃到着)この日は、(財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター所長・相沢康二さんの「いわて発掘発見史」と題した出前講座(13:30~15:00)も開かれるので都合が良いのだというのです。私はあまり興味がないので、博物館外にある植物園を見て歩くことにして、15:00時に駐車場に置いた車で落ち合うことにしました。結局集合時間までの4時間ぐらいを植物園で過してしまいました。「屋外展示のご案内」にある「植物園・岩石園」の...ノリウツギ(糊空木)ノリウツギ(糊空木) - peaの植物図鑑ノリウツギ(糊空木) - peaの植物図鑑一関市大東町摺沢のノリウツギ(糊空木)2009年7月9日2009年7月9日(木)、一関市立大東図書館(大東町摺沢)から50mと離れていない民家の庭に植えられたノリウツギ(糊空木)が白い花を円錐状につけていました。ノリウツギ(糊空木)アジサイ科アジサイ(ハイドランジア)属Hydrangeapaniculata山野の日当たりのよい所に生え、高さ2~4mになる落葉低木。葉は対生、時には3輪生し、長さ5~15㎝の卵状楕円形で、先は鋭く尖り、縁に細鋸歯がある。7~8月、枝先に円錐花序を出し、小形で5弁の両性花多数とその周囲に直径1~5㎝の装飾花をつける。装飾花には花弁状の萼片が4個あり、白色、時に淡紅色。和名は、樹皮から採った粘液を紙漉きのときの糊料としたことによる。別名:ノリノキ(糊の木)、サビタ。果実は楕円形で、先に...ノリウツギ(糊空木)ノリウツギ(糊空木) - peaの植物図鑑
山形県産さくらんぼ・紅秀峰 2021年7月2日(金) 2021年07月03日 | 気候、天気、季節の風物詩 2021年7月2日(金)、かねがね「アメリカさくらんぼでいいから、毎日さくらんぼを食べたい」と言っているためか、妻が「アメリカさくらんぼ」と共に1,058円もする「山形さくらんぼ・紅秀峰」を買ってきてくれました。「佐藤錦」でさえも高価だと思っていたのに感激です。「仏様になってから仏壇などに供えて貰ってもありがたいと思わない」と言っているせいかもしれません。(上)ミニトマト(右)との比較
「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・七段花 2021年6月30日(水) 2021年07月03日 | 気候、天気、季節の風物詩 ヤマアジサイ(山紫陽花)「シチダンカ(七段花)」 - peaの植物図鑑みちのくあじさい園のヤマアジサイ(山紫陽花)「シチダンカ(七段花)」2008年7月1日2008年7月1日(火)、「あじさいまつり」が開かれている一関市舞川字原沢111にある「みちのくあじさい園」に行ってきました。出入り口がある管理棟前のあじさいロードを100mほど下った所に「シチダンカ(七段花)」という名のヤマアジサイ(山紫陽花)が沢山咲いていて、見頃を迎えていました。ヤマアジサイ(山紫陽花)「シチダンカ(七段花)」アジサイ科アジサイ(ハイドランジア)属Hydrangeamacrophyllaserrata江戸時代にシーボルトが「日本植物誌」で世界に紹介。その後実物を見た人がなく、「まぼろしの花」といわれていたが、昭和34年に兵庫県の六甲山中で再発見されたという。両性花のまわりを囲む装飾花のガク片は星形の八重咲...ヤマアジサイ(山紫陽花)「シチダンカ(七段花)」ヤマアジサイ(山紫陽花)「シチダンカ(七段花)」 - peaの植物図鑑ヤマアジサイ(山紫陽花)「七段花」 - peaの植物図鑑一関市東山町のヤマアジサイ(山紫陽花)「七段花」2007年7月13日2007年7/13(金)、一関市東山町長坂の名勝・げいび渓の入口付近の民家の門の所にヤマアジサイ(山紫陽花)の古い品種「七段花」が咲き始めていました。このアジサイは、装飾花が八重咲き状に変化したものだそうです。ヤマアジサイ(山紫陽花)「七段花」ユキノシタ科アジサイ属Hydrangeaserrata関東以西、四国、九州に分布。山地の沢沿いの湿った斜面に自生する落葉低木。花が「額ぶち咲き」である。花色は白色、青色、淡紅色と変異がある。中央部の小さい花が本当の花で、雄しべも雌しべもあり、結実する。周囲の花が装飾花である。昆虫を両性花へ誘う看板の役割をしている。この装飾花はガクであるから、花弁のようにしおれることはない。中央部の両性花が結実すると、装飾...ヤマアジサイ(山紫陽花)「七段花」ヤマアジサイ(山紫陽花)「七段花」 - peaの植物図鑑一関市「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・七段花(しちだんか) 2015年7月7日(火) - peaの植物図鑑2015年7月7日(火)、みちのくあじさい園(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。朝から晴れ渡ってとても良い天気でした。昼食時間やコーヒータイムを含めて、園内で7時間も過ごしてしまいました。(下)出入口を入り、「あじさいロード」を直進し、お食事処・紫陽花山荘の前を過ぎ、売店『一休』に着きました。この附近には「イベント広場」や立派なトイレが整備されているのですが、この付近にヤマアジサイ・七段花(しちだんか)が数多く植栽されており、盛りは過ぎたものの未だ花を沢山付けていました。 ヤマアジサイ・七段花(しちだんか)アジサイ科アジサイ(ハイドランジア)属Hydrangeamacrophyllasubsp.serrata 兵庫県六甲山産。江戸時代に登場していたが失われていた。昭和34(1959)年に再発見され、...一関市「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・七段花(しちだんか)2015年7月7日(火)一関市「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・七段花(しちだんか) 2015年7月7日(火) - peaの植物図鑑