2021年8月3日（火）、一関市大東町摺沢字宇礼田91にある「和 整骨院・治療院」の近くの主要道路沿いに造られている「下摺沢自治会」の花壇に植栽されている四季咲きベゴニア・センパフローレンスが、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
鮮やかな赤い花を咲かせるリンドウ「ショウタイムスターレット」（ニュージーランド植物食品研究所提供）
2021年8月10日（火）付「岩手日報」に”解明 赤いリンドウ 発色の仕組み研究 地場産新品種に弾み 岩手生物工学センター”という見出しの記事が掲載されています。
”岩手生物工学研究センター（北上市、小岩一幸理事長）は八幡平市花き研究開発センター（津島佐智幸（さちゆき）所長）などと世界で初めて、鮮やかな赤色リンドウができる仕組みを解明した。はっきりとした赤い品種は国内にはまだ無く、岩手発の開発に弾みがつく。仏花以外の市場開拓にもつながり、生産者の所得向上を導くと期待される。”
この頃、岩手県産の完熟トマトを良く食べています。もう70年以上も前の事ですが、我が家で畑を耕していた頃、沢山の野菜を栽培していました。それらの中に普通のトマトもあったのですが、毎年今頃になると真っ赤に熟したトマトが沢山採れたものです。無農薬栽培なので、畑に塩を持って行き、実を掌でこすったぐらいで、それにつけて齧り付いたものです。完熟したトマトは、タネの周りまで赤くなっていてとても美味しかったものです。
大人になってからは、そのような機会があまりなかったように思います。八百屋さんで買ったトマトは、形が整ったものが多かったものの、未だ青味の残るものを収穫したものとのことで、あまり美味しいと思わなくなっていました。その中、真っ赤に熟した「ミニトマト」が出回り出したので，もっぱらそちらの方が多くなっていました。
最近は、冷蔵庫などが普及して、販売側もそれを利用しているので、「完熟トマト」が沢山販売されているのでしょう。ありがたいことです。
2021年8月3日（火）、一関市東山町長坂字町のホームセンター・コメリの花苗売場に、赤い花を付けたハイビスカス 」展示販売されていました。
一関市末広町一丁目のハイビスカス/ブッソウゲ（仏桑花） - peaの植物図鑑
2010年8月24日（火）、一関市末広一丁目の道路沿いにある民家の前で、鉢植えにされたハイビスカスが真っ赤な花を咲かせていました。アオイ科ハイビスカス（フヨウ）属Hibiscus：温帯、亜熱帯、熱帯地域に200～220種の宿根草、小低木、低木、高木が分布する。世界の花木として重要種である。ハイビスカスHibiscusrosa-sinensis：ハワイのハイビスカスとして有名な本種は、東南アジアの原産と考えられている。低木または小高木で、5ｍまで伸びる。葉は光沢があり卵形から広披針形で、葉縁に鋸歯がある。花は大きく、花弁長は12㎝までになる。花柱が突出する。花色は赤、ピンク、紅、黄、オレンジ、白など多彩で美しい。八重咲きもあり豪華である。品種数は、これまでおそらく3000を超すといわれているが、実際には400品種...一関市末広町一丁目のハイビスカス/ブッソウゲ（仏桑花）
一関市末広町一丁目のハイビスカス/ブッソウゲ（仏桑花） - peaの植物図鑑