© 産経新聞 取れたばかりのイチジク=和歌山県紀の川市
2021年8月24日(火)発行の「産経新聞」のWebサイトに”関西の青果 ミートソースとの相性も抜群 フルーツ王国のイチジク"という見出しの記事が掲載されています。
”和歌山県紀の川市は一年を通して何らかのフルーツが取れる「フルーツ王国」と呼ばれている。今はイチジクが旬を迎え、畑では収穫が進む。市内の直売所では、取れたて果実だけでなく乾燥イチジクなどの加工品も販売。飲食店ではイチジクを使ったパスタなども提供するなど、イチジクの楽しみ方を広げている。
収穫量全国1位:農林水産省が集計した平成30年産調査によると、和歌山県はイチジクの都道府県別の収穫量が2178トンと全国で最も多い。2位は愛知県(1997トン)、3位は大阪府(1367トン)と続く。全国1位の和歌山県の中でも紀の川市は全体の収穫量の8割近くを占める主産地だ。...”
© 産経新聞 イチジクの収穫体験=紀の川市(おいけファーム提供)