「ゲンペイカズラ」:白い萼(ガク)と赤い花冠が鮮やかな植物です。
花の名前にあるゲンペイ(源平)は、源平の旗(源氏が白旗、平家が赤旗)に見立てたことから由来しています。
花の名前にあるゲンペイ(源平)は、源平の旗(源氏が白旗、平家が赤旗)に見立てたことから由来しています。
2021年8月11日(水)更新の岩手県立花きセンターの「花みごろ」にゲンペイカズラ(源平葛)が掲載されています。
2021年8月11日(水)、一関市東山町長坂字柴宿の県道19号線(今泉街道)から分岐してJR大船渡線を跨いでいる市道(「柴宿踏切」)沿いに生えているボタンヅル(牡丹蔓)が、白い花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。