peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

二十世紀梨 2021年8月29日(日)

2021年08月29日 | 気候、天気、季節の風物詩

© 毎日新聞 提供 次々に収穫される二十世紀梨兵庫県香美町香住区で2021年8月27日午前7時38分、竹花義憲撮影

2021年8月29日(日)発行の「毎日新聞」”秋の味覚到来 大きく甘い二十世紀梨の収穫始まる 兵庫・香美”という見出しの記事が掲載されています。

”兵庫県内のナシ産地として知られる香美町で、二十世紀梨の収穫が始まっている。香住区矢田のナシ園では、栽培農家の奥西求一さん(75)と妻律子さん(71)が早朝から大きく育った実の収穫に汗を流していた。
 香美町やJAたじま香住営農生活センターによると、4月のひょう被害で表面に傷ができているが、例年より大きめで、糖度は11度ほど。贈答用の予約販売は見送っている。
 奥西さん夫妻は「北海道の知人や毎年頼まれている沖縄のお客さんに送る。ひょうや新型コロナに負けず、みずみずしくおいしいナシを多くの皆さんに届けたい」と話した。
 町内のナシの栽培面積は約14ヘクタール、農家数は約40戸。収穫は9月中旬ごろまで続く。【竹花義憲】”

NHK朝ドラ「おかえりモネ」第16週『若き者たち』(その1) 2021年8月28日(土)

2021年08月29日 | 気候、天気、季節の風物詩

















シュウメイギク(秋明菊) 2021年8月28日(土)

2021年08月29日 | 気候、天気、季節の風物詩











ズッキーニ生産好調(岩手中央農協) 2021年8月28日(土)

2021年08月29日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年8月28日(土)発行の「岩手日報」”ズッキーニ生産好調 岩手中央農協 栽培指導 作付けの力に 東北一の出荷量支える”という見出しの記事が掲載されています。
岩手中央農協(紫波町、浅沼清一組合長)管内のズッキーニ生産が急成長している。2020年の出荷量は231トンで本格的に作付けを始めた14年(42トン)の5・5倍に拡大。東北最大の産地となり、今年は約350トンの出荷を見込む。同農協は生産者確保や栽培技術の習得に取り組み、作付面積拡大の力となっている。
 日の光を浴び丸々と育ったズッキーニ。矢巾町下矢次の農事組合法人アグリ曲戸(まがと)の3ヘクタールの畑で収穫作業が盛んに行われている。小麦の後作として農地の有効活用もできる。川村松夫代表(72)は「小麦収穫後の農地は雑草処理が大変だったが、ズッキーニ栽培を挟むことでその作業がなくなり、収益確保につながっている」と手応えを語る。...”