10kmの部を走りましたが、44分とずいぶん時間がかかった。小鹿野10kの47分は論外だけど、、、かんばしくないのは同じです。勝沼ハーフの後半の10km42分台より遅いと言うのは合点がいかない。その日の調子によってずいぶんと違うけど、40分を狙うと言っていたのは遠い昔話になってしまった。
今日の大田原は風が強く、山並みは真っ白に冠雪していて、朝方は平地までうっすら白くなっていたそうです。
気象条件は良いとはいえないけど、南蛮連合は大方がベストに近い走り。
10kではリエドンが招待選手を含めて5位、ファブリッオが9位、ジェラルドはもっと速かったけどどーだったのかな。
フルは4人(ヨシダ、クリスチャン、ヨアヒム、スチィブ)がサブスリーで、パディが3時間ひと桁台と急成長です。腹が出ているのに良くあんなスピードで走れるよ!スチアート、コリン好記録でした。唯一、、、寒さのため期待の大型新人chikaちゃんがダウンしただけだった。初フルから驚異の3時間20分台で走っていたが、この寒波にやられたなー。
大会が終わって、大方のメンバー20数名は那須・塩原温泉へ泊まり、ドンちゃん騒ぎ。外人さんは温泉が好き!
7時15分なのに、すでに出来上がっているようす。毎年、南蛮人が純和風温泉を楽しみます。
私達数名は帰宅組で、無料温泉券をいただいたので、ぶらっと風呂へ。大田原から車で20分ぐらいの所の与一温泉は源泉掛け流しの良い湯!
「那須の与一」のふるさとなんですね。
与一温泉のURLは
那須の与一とは
平家物語に出てくる源氏方の弓矢の名手です。平家と源氏が争った屋島の戦いの時に、沖に浮かぶ平家の船1隻、、、ソコには日の丸がかかれた扇がひとつ高く掲げられていました。それは平家が源氏に「これを射て」とかかげた扇、つまり戦いのいっときのさなかですが平家は風情を楽しんだんでしょう。もはや武士というより貴族になっていた平家だたんです。
源氏方の期待を背負って、むずかしい船の上の扇を射落としたのが那須の与一でございます。つかえる武将は源義経でした。
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今日は南蛮カメラ班として、10kのあとフルに出たメンバーの写真をイッパイ撮っりましたが、何時間も吹っさらしにいたんで寒かった!