昨日、高尾へ行きそびれたんで、今日は早起き。
京王線の7:30新宿発の準特急で行くと、8時30分には高尾山口につきます。
ところが、、、もう駅前はハイカーで大混雑だった。
トイレは駅舎のは行列しているので諦めて、駅前駐車場の離れをすかさず利用。
体調は走り出さないとわからない。今日は、小さなウエストバックにティッシュとお金を入れただけ。水はコノ季節だから持参する必要なし。ココはピークごとに茶屋があるでしょー。
稲荷山コースを登ったら、やけに体が軽く、足も軽い。あの急坂を休むことなく走って上れました。いつ足に来て、歩きになるかと思っていたが、結局、、陣馬山まで走り通しだった。意外でしたねー。スピードは1人だし登山道には人があふれているし適当です。人でつっかえたら歩くし、抜けそうなタイミングを計ってダッシュの繰り返し。
だから、歩かず走らずみたいなペースで走ったということ。だいたい高尾山~陣馬山往復は全行程走れれば3時間30分。ちょうど今日はそのあたりだった。タイムを短縮するには、登りは走って息が切れるぐらい頑張らなきゃならないし、下りはくだりで危険なくらいのスピードで駆け下ります。さすれば3時間あたりで往復完了です、、、。
高尾山口駅~高尾山 33:55
高尾山~小仏峠 24:39
小仏峠~影信山 11:32
影信山~明王峠 27:55
明王峠~陣馬山 16:44 往路1:54:47
陣馬山~明王峠 13:42
明王峠~影信山 26:45
影信山~小仏峠 08:36
小仏峠~高尾山 26:44
高尾山~高尾山口駅 23:26 往復3:34:04
ロングスパッツにロングスリーブシャツとTシャツの重ね着。腰にウインドブレーカーを巻きつけている。
ウインドブレーカーは寒くなったら着るけど、走っている間は、よっぽどじゃないと着ません。
1月で雪が降りしきる陣馬山トレイルの時も全く一緒でした。だだしウインドブレーカーを着ていても、ホンノちょと寒かった。走っていても脱げなかったなー。あとソレくらい寒いときは耳当てが必要です。以前に耳だけ凍傷になりかかったことがあった。両手で耳を押さえながら走るのはこっけいでしょー。
毛糸の深い帽子がグーです。
シューズは晴れが続いていたので、ロードタイプ。履いたアディゼロ・マナは皇居を走るときにも、練習時に履いています。登山道が乾燥していたら一番好きなのが、アシックスのスカイセンサーです。ソールのパターンが全然ないけど、路面に吸い付く感じがして微妙な土、岩、石の情報を足に伝えてくれる気がします。
手袋は必需品です!ウインドブレーカーは袖の所を持ってクルクル回して細くしてからウエストに巻きつけています。だから走っていても邪魔にならない。
今日はハイカーや観光客は2万人ぐらいで、明日や23日がピークだそう。3万人を超えるそうで、、、そりゃ高尾山の頂上は原宿竹下通りのような混雑ぶり。いくらランナーでも人に押されて、よちよちと歩くだけです。
そんな日でも、混んでいるのは一丁平や城山までで、影信山まで足を伸ばしたら空いています。
ここ何週間は混雑するから、陣馬山まで行って、そのまま相模湖やJR藤野に下りるのが賢いと思う。
高尾山口まで戻ろうと思ったら、団体さんやら大変ですよー。
今日は不覚にも滑ってころんだ。
復路でしたが、ハイカーで混んできて一丁平を降りきるところで、ハイカーをやり過ごそうと道を外れて足を地面についた瞬間すべり、前のめりに倒れました。100回以上ここを走っているけど、転んだのは2回だけですから!ハイカーに道を譲って、路肩を走っていたけど、いったん止まるべきでしたね。道をはずしてもダイジョーブだろうという油断です、、、。むろん何の怪我は無かったけど。
これが、、、トレイルシューズ、買ったばかりのモントレイルを持ち出していたら、おそらく滑んなかったんだと思います。そこがロードシューズとトレイルシューズの違いかな。
軽くて速いロードシューズ。重たくてもグリップの良いトレイルシューズってところ。今日のチョイスは間違いじゃなかったけど、人が多いときは、すれ違いなどの時は止まるが基本のよう。
陣馬山頂上の茶屋は3軒とも営業。平日だとやっていないことがあるので注意。人がいなくて寒々としているが私の後ろにハイカーはいっぱいいます。
給水は陣馬山でペットボトルを1本のみ。気温が低いと言っても汗はかいていますから、下りてきたら、やたら喉が渇きがぶ飲みだった。
いつもの蕎麦屋さん、稲毛屋でお食事と思ったが、今日に限って満員。ココは他の店が混んでいても、いつもガラガラなのになー。おやじさんは、かき入れ時だと嬉しそうだった。
むろん、食後に高尾の湯フローピーに行きゆっくり汗を流しました。
フロッピーのURLは以下ですが、、こんな日帰り温泉があるんだーと、、キていますからね!
今日は快調でしたが復調なるか??
明日は東京国際女子だ!応援で都内を走り回ります。