昨年とうって変わって晴天のレース日和になった。
野口は姿勢がいい
単なる姿勢だけじゃなく、競技者としての姿勢もいい。チーム・ハローワークと言っていたが、苦境を乗り越えた強さを感じます。
フォームからして、必然的に腰高!
ひとりだけ両足が空中にある時間が長い。滞空時間というか、、、。
今年の大会は、昼過ぎに22.5℃に上がったから、少し暑かったかもしれない。風は公式記録ではサホドじゃないけど、都内をバイクで走り回っていた時は、かなり感じた。実際は風があったんじゃないかな。
南蛮連合からは6人出場。
YURI 2:52:18 市民の部2位(優勝者と1秒差)
KURI 3:17:39
RIE 3:19:39
MIKA 3:21:54
こうめさん 3:28:02
YOSHIKO 3:29:37
SATOHI DNF 40km地点の関門でストップ
YURIさんはサブスリーを達成して条件次第で40分台、30分台の走りだった。北海道より遠征してこられた「こうめ」さんは昨年より4分遅れ、善戦だと思いますよ。
私は、スタート地点の国立競技場、大手町あたり、折り返し地点の平和島、帰路の四谷の坂の手前で応援していました。
スタート前で余裕を、、、。サブスリーを狙える力があるけど、それは次回に持ち越し。
昨年に比べ天候が良すぎて、むしろちょっと暑いぐらい。
風は私の体感ではかなりあった。
コース役員の帽子が飛ばされて、公式記録の風速よりずっとあった感じ。これは帰りも向かい風になりたいへんだぞー、と話していました。
全体のタイムは氷雨で寒かった昨年の方が良かった。不思議なものですね!
昨年は寒さを克服したら、反対にタイムが出て体全体のダメージが無かったと言う。アイシングしながら走っていたようなもの。
今年も元気だった、こうめさん。
折り返し地点では、私もびっくりするくらいの声援が飛んでいました。
少なくとも渋井以上の声援があったような!!まわりの選手もあっけにとられていた。
よしこさんは8回連続出場で3時間ひと桁の記録を持っていますが、練習不足で今年は完走ねらいだけ、、、。
たまには仕事で走れない年もあるのが市民ランナーです。
ペース配分がどーなっているの??
えらくゆっくり入って、後半ごぼう抜きで3時間10分台。そういう走りもありーーー。
YURIさんは前半の入りが2時間30分台を狙っているような走りだったが、後半がきつかったよう。それでもラスト40kmを超えてからトップを追い、1秒差で市民の部2位入賞。15分ぐらいPBを短縮!!
1000mインターバルでも追いつかなくなったよ!
東京国際女子は華やかでいいですね!出場したかたも、応援したかたもお疲れさまでした。
寒いと寒いナリに、暑かったり風があったり、体調やいろいろなことがあり、フルは難しいですね!