第1回目の東京マラソンのボランティアは13000人だったが、来年2008年は12000人でやるそう。何でも陸連の役員の人数も減らしたと聞いている。
1回目のフィードバックがあるので、準備も手探り状態じゃなく、ボランティアスタッフが何を知っていて何ができるか、ある程度はわかっている。
1万人以上のボランティアなんで、その中でもトレーナー、リーダー、サブリーダー、ボランティアと微妙にボランティアでも役目を分けたようです。昨年はボランテイア・リーダー400人がボランティア12600人を受け持っていたが、今年はさらに細分化したよう。
来年に向けてのミーティングなんで、すでに説明会の段階ではない。この後現場にてシュミレーション、12月に部署別に顔合わせ、1月に最終ミーティングがあります。
おそらく、ボランティア・スタッフがこんなにもミーティングを重ねるランニング大会はないんじゃないかな。いずれ回を重ねれば、ある程度決まってくれば必要がなくなるかも知れないが、、。ただ今回は2回目なんで、初回のフィードバックは貴重なんで、念には念を入れているんだと思う。
東京マラソンは走った人だけじゃなく、ある意味で社会現象にまでなったから、走る人、ボランティアらで、さらにさらに発展させていきたいと思う。