先週手に入れたジェネレーサーを履いているが、だんだん使い方がわかってきた。
初日にトラックのインターバルに使った時は、足に靴擦れができ合わないのかなーと思った。
登山靴じゃあるまいし、ランニングシューズで靴擦れができるのは珍しい。
何日か履いていたが、今日、夜10時頃から御所に走りに行ったときの、紐の絞め具合がピッタリだった。
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20071121
写真を見ていただけるとわかるけど、ジェネレーサーはソテーのグリップ用のラバーを全面に貼り付けた、ちょっと変わったソールです。走るとパタパタ大きな音がして、同じフラットソールのスカイセンサーと正反対な履き心地。
ソールが全体に固く、最初板を履いて走っているのかと思うほどでした。でも今日ようやくわかったような気がした。
紐をルーズに締め、ガバガバなまま使うと何ともいい加減な履き心地なんですが、これがピッタリだった。ランニングシューズでルーズに絞めることは今までなかったけど、このジェネレーサーに関しては、これが良かった。走り方はパタパタ音を気にしないで、もっと大きな音を立てるつもりで走ると、このシューズらしさが出るようです。つまり「バタバタ走り」。さすれば、ソーテーともターサーとも言えないけどいい感じになりました。
夜の御所10kをアバウトですが47分を切っていたんじゃないかな。それも楽ーーにです。
ジャネレーサーはトレランにぴったりだった。南アルプスの縦走トレイル・ランニングに必殺アイテムになりました。ずいぶん目的と違う使い方のようですが、人それぞれということですね。以下のurlを参照ください。
http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/shoji/2009/08/post_1e84.html