Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 00:02
ただいま、なぜか、3年前に自分が敢行したドビュッシー全ピアノ曲連続演奏会の部分をきいております・・・
全4部のリサイタル、実は、大変だったのは1部と4部で、2部3部は、なんだか楽しく!?演奏していたことが思い出されました。ランナーズハイ!?
今度!?・・・油断は大敵です・・・
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 17:11
昨夜読んでいる時はいまいちピンと来なかったのですが、今は、そうかも、と思えるようになったかも。音楽における悲劇性、その作用の仕方がある、ということ?「浄化」ではなく、それは内的な方向に効果をもたらす、そういうもの、ということ・・・? pic.twitter.com/77tS2jL3oo
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 23:45
ベートーヴェンからの二つの流れを明確にする文章と思われました。
B.から、リスト、ヴァーグナーへ
そして、
B.から、シューベルト、メンデルスゾーン、ブラームスへ
(・・・シューマンは!?もちろん下記の仲間ですが・・・) pic.twitter.com/3kNPd187Vv
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 18:48
・・・ここ百数十年に渡るピアノを弾く人々に課せられた「暗譜の義務」は、楽譜に向き合って考え、新たな発見をしながら勉強を進め、音楽的充実を得る機会を、多大に損失している気が、あらためてしました!!簡単そうに見えるショパン《バラード2番》冒頭を楽譜を見ながら弾いていて・・・思いました
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 23:44
調性感を大事にしようとしている音楽家の大事な意見に思えました♪全音階は、それなりの悪魔的!?退廃的!?な意味を音楽において有する特別なものとして把握しておくべきということ?基礎練習でやるべきではない、と!? twitter.com/Kodaly_bot/sta…
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 20:10
夕食を外で食べていて、ふと長渕剛の音楽が聞こえてきて・・・クラシック音楽のアナリーゼ・解析法でいう主音トニカ、属音ドミナント、高揚感あるサブドミナントの音楽性が、しっかり的確に!!聴こえてくる気がして、上手いな!!これはファンが大勢、人々の心を掴む音楽なんだな、と思いました。音楽に垣根無し!?
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 17:07
ピアノ演奏とは、思いを指先に伝えて奏でること・・・当たり前なようで、あらためてその事実の大事さを・難しさを!!思いました。思いが強くなると、それが指先に的確に伝わっているかどうか・・・あやしいかもしれない!?主観が強すぎて客観的事実がそれに合っていない事象は起こり得る。避けたい
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Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 12:44
明後日の水曜日はクラシック音楽音楽道場の日。テーマはメンデルスゾーン《無言歌op.19》全6曲を取り上げます。
ただいま準備中・・・
メンデルスゾーンの生涯を俯瞰し、若い時期のこの作品達にもメンデルスゾーンらしさが凝縮されていることを表現できればと思っています!
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前の記事に引続きフルトヴェングラーの文章をご紹介したく思います。
バッハの音楽の特徴・性格、そして
ベートーヴェンがクラシック音楽の歴史の駒を進めた様が
古代ギリシアの演劇の発展と照らし合わされ、
「文化の発展の様相」、そして
その「存在意義」が説明されているような面白い文章です。
以下、
フルトヴェングラー著『音楽を語る』より
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さて、ベートーヴェ . . . 本文を読む
バッハとベートーヴェンの違い、そしてつながり、
あいだにいるハイドンという存在を通して、
クラシック音楽の在り方が「近代」という言葉で
大きく舵を切る様が分かるような、面白い文章をご紹介したく思います。
以下、フルトヴェングラー著『音楽を語る』より
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さてしかし、ハイドンでは、
バッハ、あるいはさらにもっと巧妙なモーツァルトの場合のように、
その時代の . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 11:37
フルトヴェングラー曰く「楽長の任務、演奏芸術家一般の使命は、―多くの人たちが音楽生活のあるべき姿からのまちがった観念にこだわって、この使命を想像しているように、―できるだけ《客観的》に伝えること、たとえていうと、その芸術家が扱う音楽を《報告する》ことではなくて、」!?!
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「con anima」という言葉(イタリア語)がクラシック音楽における楽譜に指示されていることがあります。この翻訳・解釈について、世間一般に誤解が広がっているようです・・・インターネット上で「con anima」と検索して挙がってくる説明の間違いの多さに危機感を抱き!ここに、その正しい意味を検証し、記してみたいと思います。まず「anima」を単独でインターネットで調べてみると、色々と出てきますが、 . . . 本文を読む
Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 10:59
ピアノ演奏において、右手のメロディ、フレーズの終わりが半終止であったら2の指で終わり(実例はショパン《夜想曲op.27-2》)、全終止であったら1の指で(実例はショパン《同op.9-2》)。これ指使いと音楽性を一致して体感できる工夫!? ショパンはこれを指示している!?
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140歳のピアノに京都で出会いました・・・
綺麗に手入れされ、
元気に演奏できる素晴らしい状態!でした。
「fffフォルティシシモ」なんて出す必要を感じさせない、
それでいて重厚な美しい音がここにはありました。
「大きい音で勝負なんて無粋!!」と!?
楽器に反映されている140年前の製作者の心に、
教えられるような気がしました・・・
獅子のような足をしている!?
♪ . . . 本文を読む
かなり前から直感的にそうすべきだと思っていましたが、演奏会で楽譜を前に置くことに決めたのは、残念ながら大分経ってからでした。
現在ほどレパートリーが広くなく、また複雑でなかった時代には、慣習として楽譜を見ながら演奏していたのですが、これはまるでパラドックスのようです。この賢明な慣習は、リストによって中断されました。今日の時代、頭脳は音楽で一杯になっている、というよりも、不要で過剰な情報が詰めこ . . . 本文を読む