ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

二重人格ハウス

2010年11月13日 | トマソン

 

 

とある名もなき通りを歩いていると(これからお決まりのフレーズになる予感が)、前方になにやら怪しい建物の姿が(これも)。種類で言えば小屋系か。ブルー(やや緑が入っている)で塗った波板トタンの、ここらでは(松本)よく見かける建築様式(という程のものかどうか)。近付くと、怪しさの正体が判明した。その波板のブルーは、微妙にグラデーションがかかっていたのだ。或いはぼかしか?フムフム、なかなか見応えがある、と裏にまわってみる。

 

 

と、これがまた吃驚。想像だにしない顔を持っていたのだ。まさか、「蔦の街」松本の蔦力がここまで及んでいるとは。おみそれしました。

 

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