マリノス、松田、山瀬が馘首、厳しいですなあ。大相撲は中入り後でも、嘗ての三段目の取り組み程度の入り。まあ、今まで胡座をかいてきた相撲協会の自業自得と言う面があるからしょうが無いし、個人的には、相撲というものが特権化されすぎたと思うから、そういう状況は全然構わない。世の中、不景気でもっと大変なところはいくらでもある。
そんなところに、ゲロゲロ少年Y登場。不景気風はここにも及んでいて、彼の行ってる会社も、いよいよ本格的に工場を中国に移転するらしく、こちらの人員はいらなくなるということで、彼も12月一杯で終わりということらしい。となれば、流石にYでも、お気楽に昼間っから酒をかっ喰らうわけにも行かないだろう。尤も、やけでそれ以上という可能性もなきにしもあらず。いずれにしろ、今年の暮れの寒さは身にしみそうだ
そんなYが今回持ってきてくれたDVDは、ロウ.イエ監督の「ふたりの人魚」という映画。この監督、全く知らなかったが、一部では結構注目されていて、Yの最近の一押し監督でもある。